news201305
news201305
- カーネギー国際平和研究所、2015年の総選挙について言及(2013-5-31)
- 各省庁、ドル高を抑えるため、税収をドルからチャットに変更(2013-5-31)
- ミャンマー国民フォーラムを今年中に開催予定(2013-5-31)
- ハンタワデイ国際空港、今年中に建設開始の予定(2013-5-31)
- ミャンマー経済は2013年度は6.75%成長(2013-5-31)
- 6月にネピドーで世界経済フォーラムを開催(2013-5-31)
- ラカイン州のビンガリ族の人口急増(2013-5-31)
- ヤンゴンの工業団地に電気回復(2013-5-31)
- マッキンゼー、2030年のミャンマー経済は今の5倍規模と予測(2013-5-30)
- ニャントン副大統領、世銀のミッションと会談(2013-5-30)
- ミャンマーとオランダ、水資源の確保と管理について協力(2013-5-30)
- 大統領府公告 No..50/2013
- ミャンマーの上場可能会社(2013-5-30)
- シャン州ラショウ市で、イスラム教徒とミャンマー市民との対立激化 (2013-5-30)
- 北シャン州のピンロンでアヘンの栽培が再開 (2013-5-29)
- ミャンマーでの飛行機事故は世界の39倍 (2013-5-29)
- ニャントン副大統領、オランダのインフラ・環境大臣の一行と会談 (2013-5-29)
- 鉄道省・ミャンマー鉄道の公開入札(2013-5-29)
- 産業省重工業企業第3部傘下のセメントプラントへの投資の案内(2013-5-29)
- ヤンゴン拡張開発計画の9つの柱(2013-5-29)
- 過去1年半の自動車の輸入台数は17万台(2013-5-29)
- ニャントン副大統領、中国石油天然気集団(CNPC)の廖永遠社長一行と会談(2013-5-28)
- 安部総理の来緬時に決まった日本のミャンマーへの支援(2013-5-28)
- マンダレー市、ゴミ発電プラント入札招聘(2013-5-28)
- プロクター&ギャンブル、ミャンマーで慈善活動(2013-5-28)
- ミャンマーを通過するガスと石油のパイプライン(2013-5-27)
- ヤンゴンのホテルで日本人が死亡(2013-5-26)
- 安部総理、テインセイン大統領と会談(2013-5-27)
- ヤンゴン市のゴミ収集を民営化する(2013-5-27)
- 安部総理、来緬中にさらなる支援の覚書に調印
- イタリアンタイのタニンタイ川の水力発電所計画、キャンセル
- ヤンゴン地域の交通渋滞のの解消計画
- アメリカ企業のミャンマーへの投資
- マウン ミン労働大臣、訪日、ミャンマー労働者の日本での受け入れ整備(2013-5-26)
- ミャンマー政府窓口との新R/D締結について(中央職業能力協会HP)
- アメリカの大手広告会社Y&K、ヤンゴンに新会社(2013-5-26)
- オートハブ㈱代表一行、ウウィンミン商業省大臣と面談(2013-5-26)
- 世銀タニンタイ地区に8000万ドル融資(2013-5-26)
- 鉄道省・ミャンマー鉄道の入札案内(2013-5-26)
- 政府保険局は1950年以来初めて民間対し保険事業の許可(2013-5-26)
- ティラワ経済特区のフェーズIの建設、正式に調印(2013-5-26)
- タイのTrue Corporation、ミャンマーのインターネットインフラに投資(2013-5-26)
- ヤンゴン地区のゴミ発電は事業者が100%投資で、(2013-5-26)
- SEA GAMEの金メダリストに賞金1000万チャット(2013-5-26)
- ミャンマーへのODA倍増へ 首相、首脳会談で支援表明(朝日新聞)
- 安倍首相、スーチー氏と会談 ヤンゴンで民主化支援議論(朝日新聞)
- 安倍総理、ミャンマー訪問(2013-5-25)
- 日本企業3社がヤンゴン-マンダレー-ネピドー間に高速通信網を整備(2013-5-24)
- カチン州の和平会談、中国の反対により米英参加せず(2013-5-24)
- 海上自衛隊練習艦3隻、ミャンマーに寄港(2013-5-24)
- ベストウェスタンホテル、ミャンマーでホテル事業に (2013-5-24)
- GE、ミャンマーに事務所開設 (2013-5-24)
- ミャンマーアメリカ貿易協議会、両国に事務所を設置(2013-5-24)
- テインセイン大統領、ヒラリークリントン元国務長官と会談(2013-5-22)
- ニャントン副大統領、スイスの上院議長一行と会談
- 中小企業庁国際室の森山室長、ミャンマー商工会議所の会長と面談
- 中国国際貿易促進委員会四川支部のZhu Xiaojin副会長の一行来緬
- シンガポールのウィーホールミディング、ミャンマーでセメント工場買収
- ミャンマー平和センター(MPC)、ピンロン会議を提案(2013-5-22)
- 戸籍の取得も金次第(2013-5-21)
- スターバックス、ミャンマーに出店を計画中(2013-5-22)
- 海外の自動車会社数社が、ミャンマー投資委員会(MIC)の投資許可取得(2013-5-22)
- 安部総理、25日から来緬の予定(2013-5-22)
- 米の基本価格を導入(2013-5-22)
- ドル相場の高騰(2013-5-21)
- テインセイン大統領、オバマ大統領と会談(2013-5-21)
- 銅陰極の入札(2013-5-13)
- テインセイン大統領、訪米に出発(2013-5-20)
- ヤンゴン大学、秋田大学と鉱産学科について協力契約(2013-5-19)
- Long Luckグループ と韓国のハンベク社と業務協力契約
- Andritz Hydroグループのオーストラリア法人、ミャンマーに支店開設(2013-5-20)
- シンガポールのTat Hong、Intraco社、ミャンマーで建機販売の合弁(2013-5-20)
- 2012年度の投資金額、2011年度より8倍以上増加(2013-5-20)
- 共同通信、ヤンゴン支社開設(2013-5-17)。
- 日本の無償援助の建機と機材の受け渡し(2013-5-17)
- 国際農業開発基金(IFAD)、ミャンマーの農民向けに低利融資(2013-5-16)
- ヤンゴン市ライタヤ区と北ダゴン区の焼却プラントの入札(2013-5-16)
- ペニンシュラーホテル、ヤンゴンでホテル建設(2013-5-14)
- ミャンマー証券取引法、7月に公布(2013-5-14)
- 第50回宝石展示販売会が、6月にネピドーで開催(2013-5-12)
- MIC、民間5社のティラワ港の石油関連事業を承認(2013-5-13)
- 日本ミャンマー協会一行、科学・技術省大臣と面談(2013-5-12)
- ニャントン副大統領、JX日鉱日石エネルギー㈱の木村靖会長の一行と会談(2013-5-11)
- 三菱商事、鉱産省に石の研磨機を寄贈(2013-5-11)
- 建設省大臣、USAIDのアジア地域開発部の主席エンジニアと会談(2013-5-11)
- 韓国のCMAK(建設管理協会)、建設省傘下のPublic Worksと覚書調印
- EUの人権特別代表、ミャンマーの外務大臣と会談(2013-5-11)
- 新政権の過去二年間の施政(2013-5-11)
- ベトナムのShang Anh Gia Lai Co.、ミャンマーで5億ドル投資
- MICの投資額、実行金額は許可金額を下回る(2013-5-11)
- 泰緬鉄道のタンピュザヤの観光地化(2013-5-11)
- タウウィンセンターをホテルに改修(2013-5-11)
- 新政権の過去二年間の施政(2013-5-11)
- ベトナムのShang Anh Gia Lai Co.、ミャンマーで3.7億ドルを投資しました。
- ピィテャウンスヤッタ開発計画(2013-5-11)
- ヤンゴン市の停電の状況(2013-5-11)
- ヤンゴン市の開発拡張計画(2013-5-11)
- 天然ガスの輸出額、2年で72億ドル(2013-5-11)
- 日本開発政策研究所(JDI)、チャオピュー経済特区のマスタープラン作成(2013-5-11)
- 韓国国際協力団(KOICA)はNLDと協力して医療分野に支援(2013-5-11)
- テインセイン大統領、クリントン健康イニシャティブの代表と会談(2013-5-11)
- ニャントン副大統領、日本ミャンマー友好協会の渡辺秀央会長と会談
- 入札の案内 (2013-5-11)
- ミャンマーはアジア最大の天然ガス輸出国(2013-5-8)
- 国境省、中央ミャンマーの水問題の解決に予算
- アメリカ政府、ミャンマーの農業効率化に資金供与
- サイマウカン副大統領、タイのチャワリット・ヨンチャイ元首相と会談(2013-5-8)
- 農業用資機材に対し消費税を免税に(2013-5-8)
- Myanmar Independent Power Produce Workshop (2013-5-8)
- ミャンマー投資委員会(MIC)の議長交代(2013-5-07)
- BMW、ヤンゴンにショールームとサービスセンターを開設(2013-5-07)
- ヤンゴン市の電力供給の見通し。(2013-5-06)
- 米輸出、46年振りに140万トンまで増加(2013-5-07)
- 商業大臣、輸出増加戦略について語る(2013-5-07)
- ミャンマー畜産・漁業開発銀行の新名称はTreasure Bank of Myanmar(2013-5-5)
- テインセイン大統領、オバマ大統領と5月20日に会談(2013-5-5)
- ヤンゴン市の停電、多発(2013-5-6)
- インドネシアのTELKOMとミャンマーのMTN社、ミャンマーの通信事業に投資
- 日本政府、長期間国費留学生を増加(2013-5-6)
- オーストラリアの労働党、NLD他の政党関係者を招待(2013-5-6)
- 伊藤忠商事の岡藤会長一行、商業大臣と会談(2013-5-5)
- ミャンマーコンピューター協会とインテル、共同でセミナを開催(2013-5-5)
- ミャンマー畜産・漁業開発銀行、民営化決定(2013-5-5)
- 西村あさひ法律事務所は、ヤンゴンに支店開設(2013-5-5)
- 富士ゼロックス、ミャンマーで投資
- 電力局、タイ企業と合弁で太陽光発電所の建設(2013-5-4)
- アセアンハイウェイで計画中の6つのルート(2013-5-4)
- テインセイン大統領は5月末に訪米
- テインセイン大統領は、USDPの総裁職を辞任(2013-5-4)
- アウンサンスーチー氏が大統領になるためには憲法改正が必要(2013-5-4)
- 中国、ミャンマーの少数民族ワ族に戦闘機を販売(2013-5-03)
- 嶺南(ヨンナム)エンジニアリング、ヤンゴン国際空港拡張の投資提案(2013-5-03)
- サイアムセメントグループ、ミャンマーの製紙産業に投資検討(2013-5-03)
- JICA、ハンタワデイ国際空港-ヤンゴンの高架鉄道の現地調査を実施(2013-5-03)
- 第50回ミャンマー宝石展示会(2013-5-01)
カーネギー国際平和研究所、2015年の総選挙について言及(2013-5-31)
テインセイン政権になってから、経済は発展していますが、多くの国民の生活水準が上がらないため、2015年の総選挙に影響があるとアメリカのカーネギー国際平和研究所が語っています。
出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/05/blog-post_9535.html
各省庁、ドル高を抑えるため、税収をドルからチャットに変更(2013-5-31)
国内でドルの需要が高まり、チャットの需要が減っているため、政府の各省ではドルで税を取ることを止めて、チャットで取ることにしたと、大統領府が発表しました。
出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/05/blog-post_9535.html
(訳者感想:最近為替レートがドル高、チャット安になっています。チャット安を解消する為の政策だと思います。)
ミャンマー国民フォーラムを今年中に開催予定(2013-5-31)
国内にあるNGO等を招待してミャンマー国民フォーラム(Myanmar People Forum)を、今年中に行うことが分かりました。
アセアンフォーラムの前にミャンマー国民フォーラムを行い、ミャンマー国内のNGOが国造りには欠かせないにも関わらず、様々な制約を受けていることを訴えます。
2014年にミャンマーはアセアンの議長国であり、そこでアセアンフォーラムを行うことになっていますが、ミャン間国民フォーラムでは、アセアンフォーラムも議題の一つにまります。このフォーラムの結果は、国民とアセアンに発表される予定です。2014年のアセアンフォーラムには国際INGOと組織も招待されることになっています。
出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news;31.5.13
ハンタワデイ国際空港、今年中に建設開始の予定(2013-5-31)
ハンタワデイ国際空港は、フェーズIでは年間の利用者数を1200万人として計画しています。フェーズIIでは、年間利用者数は1500万人に増加する計画です。
同空港はヤンゴンから80キロ、バゴーから3.2キロのところにあり、2013年中に建設が開始される予定であり、完成は3年後になります。
落札する企業は、ミャンマー空港運輸局とPPP (Public Privite Partnership)システムで事業を行うことになっています。
出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news;31.5.13
ミャンマー経済は2013年度は6.75%成長(2013-5-31)
IMFの予測ではミャンマー経済は2013年 6.75%増加すると発表しています。天然ガス収入、外国投資が主な材料になっています。2012年度の経済成長は6.5%であると発表しています。
ミャンマーは為替が自由化された影響で、貿易額が増加しました。年間8%のGDP増加率が続けば、2030年のミャンマー経済規模は2000億ドル以上になると予測しています。
2000億ドルの内1000億は外資からの投資であるとマッキンゼーグローバルインスティテュートが発表しています。
2013年から2030年までの経済発展は、金融サービスと通信分野は23%ずつ、観光業は17%、製造業は10%です。
出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news;31.5.13
6月にネピドーで世界経済フォーラムを開催(2013-5-31)
6月5日から7日までネピドーで開催される世界経済フォーラムには、50カ国から1500人が参加することになっています。同フォーラムでは各国からの政府担当者、学者、ビジネスマンが参加します。
また、スーチー氏はMyanmar What Future and Taking Myanmar to work題名でについて発表する予定です。
出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news;31.5.13
ラカイン州のビンガリ族の人口急増(2013-5-31)
ラカイン州では、1992年からビンガリ族に対して一家族の子供を二人に制限してきましたが、成功しなかったことが分かりました。
ビンガリ族の急激な人口増加は、ラカインに住んでいるラカイン族に不安と不満をもたらしています。ラカイン州ブタイタン市、マウンドウ市に住むヒンガリ族には、子供が82人もいる家族もいます。
ブタイタン市では現在ラカイン族は5%とマウンドウ市では7%しかいません。地方政府で一家族に子供二人に制限しているのはブタイタン市、マウンドウ市のみです。
出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/23031;31.5.13
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ヤンゴンの工業団地に電気回復(2013-5-31)
6月1日からヤンゴン地域の工業団地を2つのグループに分けて送電します。一つは朝7時から12時まで、もう一つは12時から17時までです。
出所:The Mirror新聞、31.5.13
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ブログ主註: この記事に「ヤンゴンの工業団地に計画停電」という題をつけてアップしたところ、ミャンマーの訳者より「題名が間違っています。計画停電ではなく、電気が回復したことです。1月から送電が殆どないです。一日5時間も送電する予定であるのは回復です。題名を直してください。」という依頼を受けました。
コップに半分水が入っているのをみて、半分しかないと思うか、半分もあると思うかで人生観が分かるという話がありますが、ミャンマーの人は後者が多いんでしょうか。
マッキンゼー、2030年のミャンマー経済は今の5倍規模と予測(2013-5-30)
マッキンゼーグローバルインスティテュートの発表では、ミャンマー経済は2010年の450億ドル規模から2030年には2000億ドル以上増加する可能性があると予測しています。
ミャンマー経済は全てが不足している為、どんな分野でもビジネスを始める魅力があります。450億ドルの規模であるため、良い管理、計画等が必要です。これらの条件が満たされない場合は、世界の関心が急速に薄れる可能性があります。
出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/05/blog-post_2700.html;31.5.13
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ニャントン副大統領、世銀のミッションと会談(2013-5-30)
ニャントン副大統領は世界銀行の持続可能な開発局のジュリアフレーザー女史の一行と会談し、水資源管理、河川の開発、農村地方のインフラ開発等への世界銀行の協力について協議しました。
出所:The Mirror新聞、30.5.13
ミャンマーとオランダ、水資源の確保と管理について協力(2013-5-30)
ミャンマーとオランダは、水資源の確保と管理について29日にセミナーを開催しました。セミナーの後、ミャンマーの運輸大臣とオランダのインフラ・環境大臣は水資源の管理協力についての覚書に調印をしました。
出所:The New Light of Myanmar;30.5.13
大統領府公告 No..50/2013
Kasonの5度目の警告1375 ME (29 May,2013)
2013年5月14日に公布されたヤンゴン市の公共交通委員会の設立に関する公示No.47/2013 はこの公示により取り消された。
Sd/Thein Sein
President
Republic of the Union of Myanmar
出所:The New Light of Myanmar;30.5.13
ミャンマーの上場可能会社(2013-5-30)
ミャンマーには株式会社が50社以上ありますが、株式市場で上昇できるのは5社しかないとミャンマー証券取引センターの役員が語りました。国会は証券取引法を7月頃に承認して、発表する予定です。
この法律の公布後、証券取引所委員会(SEC)を組織する必要があります。ミャンマーの証券取引所は2015年頃に開設される予定です。
出所:Elevenmediagroup,30.5.13
シャン州ラショウ市で、イスラム教徒とミャンマー市民との対立激化 (2013-5-30)
28日午後4時頃、シャン州ラショウ市で、イスラム教徒の男性がガソリンを販売している女性にガソリンでかけて火で付ける事件が発生しました。火傷した女性は、病院に搬送され入院しました。付近の住民が、逃げたイスラム男性を捕まえて警察に渡しました。
午後6時頃、市民150人とお坊さん50人ぐらいが警察に来て、この男を引き渡すように要求しましたが、警察の説得で一旦帰宅しました。午後7時頃に40人ほどの住民が、モスクやイスラム教の学校に放火し、周辺の店舗等も延焼しました。市民が消火に当たっている間、一部の市民が店を壊して中にある商品等を盗んで逃げました。
ラショウの僧侶たちは、今回の事件は宗教とは関係がないとを語っています。
出所:https://mail.google.com/mail/?shva=1#inbox/13ef0a8994d16b9c;30.5.13
(訳者感想:今まで起きた事件では、事件の発端はイスラム教徒側にあるケースが大半で、今回も何が原因でミャンマー人女性にガソリンをかけて火をつけたか動機は不明ですが、普通に考えても異常な暴力行為です。現在イスラム教徒とミャンマー人の摩擦が多くなっているため過激な行動は厳に慎むべきです。この事件の背景には、ナショナリズムがあると思います。)
北シャン州のピンロンでアヘンの栽培が再開 (2013-5-29)
北シャン州のピンロンではお茶の代わりにアヘンの栽培が始まっています。その原因はお茶の価格が下がり、市場もあまりないことで、農民は収入が何倍もあるアヘンの栽培に手を染めたようです。
お茶、ミカン、リンゴなどを栽培しても、1.5エーカー当たりの収入は5万チャット(約5900円)しかありませんが、アヘンを栽培すれば、1200万チャット(約141万円)の収入になります。金額で240倍もの差があるため、アヘンを栽培する農地が増加しています。これまでアヘンを栽培していなかったところも、アヘンの栽培を始めています。
政府関係者も表向きはアヘン栽培を止めるように言っていますが、現地ではアヘンを栽培するために、警察に15万チャット(約17647円)から20万チャット(約23600円)を払っています。この地域では、学生、若者もアヘンを使用している為、若者の将来が危ぶまれます。
ミャンマー政府は1999年から2014年まで15年間計画で麻薬撲滅計画を進めてきましたが、今回5年間延長して2019年までに実現することを目標としていると政府高官者が国際会議で語りました。
出所:https://mail.google.com/mail/?shva=1#inbox/13eeb7519aeffa9f;29.5.13
(訳者感想:収入が240倍も差があれば誰でも収入が高い作物を作るでしょうね。)
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ミャンマーでの飛行機事故は世界の39倍 (2013-5-29)
ミャンマーでの飛行機事故は世界と比較すると39倍も多いと航空局局長
が、27日の運輸省で行われたセミナで語りました。
この5年間で飛行機の事故は5回とヘリの事故は2回発生しました。
出所:https://mail.google.com/mail/?shva=1#inbox/13eeb7519aeffa9f;29.5.13
ニャントン副大統領、オランダのインフラ・環境大臣の一行と会談 (2013-5-29)
ニャントン副大統領は28日に、オランダのインフラ・環境大臣の一行と会談し、水資源管理、水力発電、食料安全、湖水削減、飲料水安全、都市農村と工業団地の水確保、技術移転、人材育成等について打合せを行いました。
出所:The Mirror 新聞、29.5.13
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鉄道省・ミャンマー鉄道の公開入札(2013-5-29)
1. 以下の商品をミャンマーチャット、日本円で購入します。
No. Tender No. Product Name
a. 20/mm/CME(YUG)(Kyat) Spar Parts for China Locomotive (155)Items
b. 21/mm/CME(YUG)(Kyat) Machinery & Equipment (26)Items
(Centrifugal Pump, GI Pipe, Welding Machine,
Over Head Crane, Electric Hand Tools,
Measuring Instruments)
c. 22/mm/S&T(Kyat) Telecommunication (17 )Items
(12 V Battery, GI Wire, Solar Panel,12 V DC
Changer, OFC UG/OH Cable & Accessories)
d. 23/mm/CME(Kyat) Cleaning for Rail Bus
e. 1/MR/Rail Bus(JP\) Inservice Rail Bus(RBE) (20)Nos.
with roof Mounted Air Condition
締切日 : a- d 2013年6月27日
e 2013年7月20日
2. Tender form will be sell 27.5.2013 in office hour and can you inquire detail to the office.
Office Place: Deputy General Manager, Supply Department, Myanma Railway
Corner of Merchant Road and Theinpyu Road,Botataung Township,Yangon
Tel : 294352,291985,291994
出所:The Mirror新聞、29.5.13
(私の感想:日本円で民間に入札かけるのは珍しいです。日本からローンを受けて円が溢れているんでしょうか。)
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産業省重工業企業第3部傘下のセメントプラントへの投資の案内(2013-5-29)
産業省重工業企業第3部傘下のThayet重工業(No.3)、Kyangin重工業(No32)及び Kyaukse重工業(No.33)は国内外のパートナーと合弁を組む意向があります。
最初のステップとし、本件に興味のある企業は、意向書(Expression of Interest=(EOI))を2013年の7月5日午後3時までに、産業省重工業企業第3部企画局に提出してください。
EOIのフォームは6月3日から下記書類を提示して入手可能です。
- Document of Company Profile
- Valid Certificate of Incorporation
- Records and Regulation of Company
- Name of Foreign’s Technical Cooperator
(For more information : 067-408160;067-408208)
出所:The New Light of Myanmar,29.5.13
(私の意見:3つのセメント工場に合弁を呼びかけています。3つとも赤字でしょうか。Kyanginのセメント工場の改修に290億円の有償の借款が決定しています。以下の記事をご参照ください)
JICA、ミャンマーの貧困対策と経済発展のため660億円融資。(2013-2-11)
テインセイン大統領は2月8日、JICAから貧困対策と経済発展のため660億円の融資を受けることを国会に報告しました。
資金の使途は、州と地域の貧困対策の為のインフラ整備に170億円、ティラワの経済特区のインフラ開発の為の第一ステージとして200億円、ヤンゴン市の発電所と送電網整備及びキャンギンセメント工場の整備と改良に290億円です。融資条件は、金利0.01%、猶予期間10年、返済期間は30年間、合計40年間です。州と地域の貧困対策は、建設省が進める道路・橋の建設計画、電力省の送電網整備計画と国境省の橋梁等です。
出所:Elevenmediagroup ;11.2.13
ヤンゴン拡張開発計画の9つの柱(2013-5-29)
ヤンゴン拡張開発計画には都市輸送、道路ネットワーク、鉄道運輸、港と商品輸送、水供給、衛生、水の流れ、電力供給、ゴミの管理の9つの分野があります。
出所:The New Light of Myanmar,29.5.13
過去1年半の自動車の輸入台数は17万台(2013-5-29)
2011年10月25日から2013年5月25日までに輸入された車の台数は171,340台でした。この輸入に係る税収は5360億チャット(約630億円)ありました。
輸入車を分類するすると、古い車との交換は70,067台、ショールームでの展示用38,521台、船員許可d輸入されたもの2818台、外務省許可では286台、会社許可では728台、海外での労働者許可では43台、ホテル.観光省許可では1997台、外交官許可では108台と個人用許可では56773台です。
出所:The Mirror新聞、29.5.13
ニャントン副大統領、中国石油天然気集団(CNPC)の廖永遠社長一行と会談(2013-5-28)
ニャントン副大統領は中国石油天然気集団(CNPC)の廖永遠社長一行と会談し、雇用、環境、技術移転、エネルギー関連への投資について協議しました。
出所:Myanma Alinn Daily,28.5.13
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安部総理の来緬時に決まった日本のミャンマーへの支援(2013-5-28)
安部総理の来緬時に決まった、ミャンマーへの支援は以下の通りです。(2013-5-28)
無償
1. ヤンゴン市の水供給 19億円
2. 人材育成 4.56億円
有償
1. 貧困対策 170億円
(7地域と7州では道路、電力、水供給などのインフラ整備)
2. 緊急な改修、改善プロジェクト 1405万円
(ヤンゴン市及びティラワ経済特区への電力供給システム改善、発電所の改修)
3. ティラワ経済特区のPhase 1のインフラ整備 200億円
(電力・エネルギー関連のプラント、送配電設備の建設)
利子率 :0.01%
返済期間 :40年(10年間の猶予期間を含む)
供与方法 : General united
出所:The New Light of Myanmar,28.5.13
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マンダレー市、ゴミ発電プラント入札招聘(2013-5-28)
マンダレー市はゴミ発電プラントの建設について国内外に入札を呼びかけています。マンダレーでは一日ゴミは500トンから600トン発生しています。
入札書類を28日から5000チャット(約560円)で販売しており、問合せ先はマンダレー市開発委員会傘下Sanitation (衛生)局;電話:02-61225;02-72003;02-24752です。
出所:The New Light of Myanmar,28.5.13
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プロクター&ギャンブル、ミャンマーで慈善活動(2013-5-28)
アメリカのクリントン・ワールド・イニシャティブは27日、プロクター&ギャンブル、ウッドビジョンと協力して、ミャンマーで飲み水を寄付する式をセドナホテルで行いました。
さらにUSAIDとプロクター&ギャンブルは、ミャンマーで母子死亡率を減少させる支援計画に調印しました。
出所:The New Light of Myanmar,28.5.13
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ミャンマーを通過するガスと石油のパイプライン(2013-5-27)
ミャンマー政府は、ミャンマー国内を通る石油とガスの通過料として一日約37800ドル、年間1388万ドルの収入があります。
石油パイプラインの直径は32インチでミャンマー国内の総延長は771キロです。フェーズIの輸送量は、20万バレル/日ですが、フェーズIIでは年間2200万トンに増加します。
ガスパイプラインの直径は40インチで、ミャンマー国内の総延長は793キロです。フェーズIの輸送量は5億FT3/日ですが、フェーズIIでは12億FT3/日に増加します。
世界価格で計算するとガス5億FT3は216万ドル、石油20万バレルは1877万ドルになり、合計2093万ドルになります。ガスについては、ミャンマー側は7.365%のシェアしかありません。石油はミャンマーのシェアは49.1%です。
石油は、1トン当りに1ドルの関税収入があります。ガスの通過料が世界水準と比べて低すぎます。イランからパキスタンを通過するパイプラインの通過料はガス1MMBtu当り4.9ドルですが、ミャンマーでは515000MMBtu(5億FT3)/日のガスと20万バレル/日の石油の通過料は合計で37800ドルしかなく、これは安すぎます。ガスの通過料だけを計算すると1MMBtu当り0.073ドルにしかなりません。
出所:Weekly Eleven News,27.5.13
(訳者感想:前軍事政権が外国と結んだ契約は、民主化後他国との比較ができるようになり、今これが大きな問題になっています。パイプラインは5月に完成し、ガスと石油の輸送が開始されますが、ミャンマー側では全てのコストを見直す必要があると感じており、これに伴って国民がパイプラインに反対する動きが多くなっています。)
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ヤンゴンのホテルで日本人が死亡(2013-5-26)
ヤンゴン市ライン地区にあるムーンホテルで日本人が死亡しました。死亡したのは西脇あさおさんです。西脇さんは、21日に同ホテルに泊まり、23日午後9時頃に胸部の痛みのためヤンゴン総合病院に運ばれましたが、途中で死亡しました。警察では死亡の原因を探っています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,26.5.13
安部総理、テインセイン大統領と会談(2013-5-27)
来緬中の安部総理は26日、テインセイン大統領と会談し、両国間の友好、将来の民間分野の協力、経済発展への協力、政治、安全保障面での協力の強化、電気、通信、下上水などのインフラ整備支援、金融供給、電話通信等への支援について協議しました。
会談後、安部総理はミャンマーへ910億円を支援すると発表しました。
出所:Elevenmediagroup;27.5.13
ヤンゴン市のゴミ収集を民営化する(2013-5-27)
ヤンゴン市のゴミ収集が民営化されることが、ヤンゴン市開発委員会(YCDC)への取材で分かりました。ヤンゴン市では毎日1500トンのゴミが発生し、ゴミ収集の為4000人の市職員とゴミ運搬用トラック300台が、24時間働いています。しかし、車両が不足している為、民営化する計画だとのことです。
出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/22776;27.5.13
(訳者感想:トラック300台は年式が古いものであり、ちゃんと動くものは150台くらいしかないようです。
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安部総理、来緬中にさらなる支援の覚書に調印
安部総理の来緬中に、次の3つの分野についてミャンマーを支援する覚書に調印しました。それらは(1)人材育成とヤンゴン市の水供給システム発展(2)3つのミャンマー開発計画(5102億円の有償ローン)(3)延滞債務約1886億円の免除です。日本はミャンマーに対する最大の支援国ですが、ミャンマーでの外国投資の順番は11番目(2700万ドル)になっています。
出所:https://mail.google.com/mail/?shva=1#inbox/13ee12797043ed8e;27.5.13
イタリアンタイのタニンタイ川の水力発電所計画、キャンセル
イタリアンタイが建設を予定していたタニンタイ地域タニンタイ川での水力発電所の建設計画の覚書がキャンセルになりました。同計画の発電量は800MWでした。ミャンマー側関係者は、キャンセルの原因は環境問題と社会問題語っています。
同計画のダムの為6万1000エーカーと周りの村が水没する恐れがあるため中止になったようです。この懸念が大統領に提出され、大統領オフィスがこの計画を止めることを決定しました。
出所:Elevenmediagroups;24.5.13
ヤンゴン地域の交通渋滞のの解消計画
ヤンゴン地域政府とJICAが実施しているヤンゴン拡張計画には、交通渋滞を解消するための高速道路の建設計画が含まれていることが分かりました。
さらに2013年度の計画には、鉄道改善計画やスカイトレインの建設計画も入っています。ヤンゴン市民の85%はバスを使用しており、交通渋滞がひどいため以前より通勤や通学に時間がかかっています。
出所:Elevenmediagroups,24.5.13
アメリカ企業のミャンマーへの投資
ミャンマーに投資しているアメリカ企業は7月1日に投資関連報告をアメリカ国務省に提出することになっています。
報告する内容でアメリカ企業の投資のミャンマーの環境、人権への影響、雇用、土地利用、等です。対象になる企業は50万ドル以上投資している会社だけです。
今年3ヶ月の貿易額は9900万ドルであり、8900万ドルはアメリカからの輸出であり、1000万ドルは輸入です。しかし、2012年度ではミャンマーの全貿易額は200億ドルで、アメリカとの貿易は5%にも満たず少な過ぎます。
出所:http://www.thithtoolwin.com/2013/05/blog-post_7150.html;24.5.13
マウン ミン労働大臣、訪日、ミャンマー労働者の日本での受け入れ整備(2013-5-26)
マウン ミン労働大臣は20日から25日にまで日本を訪問しました。訪日中には日本の労働管理局長、国際研修協力機構の副会長等と会談し、ミャンマーの労働者を日本に受け入れるための覚書に調印しました。
21日には名古屋市にある西山工業を訪問し、外国人労働者の生活ぶり、職場などを見学しました。22日には、京都市にある京都商工会議所の立石会長と会談し、両国間の労働協力について打合せました。
23日には、東京商工会議所の今野由梨情報通信部会副部会長及び厚生労働省金子順一事務次官と会談しました。議員会館では「技能訓練の未来とミャンマーの発展」について講演をしました。
24日には中央職業能力協会 (JAVADA)の国際協力部西田部長と会談し、2013年のミャンマーの人材育成発展に関し打合せました。
出所:Myanma Alinn Daily,26.5.13
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ミャンマー政府窓口との新R/D締結について(中央職業能力協会HP)
2013年5月20日、ミャンマー政府窓口である労働・雇用・社会保障省労働局(DOL)と新R/D(Record of Discussion=議事録)を締結しました。
2010年7月の入管法改正を受けてR/Dの改定を働きかけていたところ、2010年9月にミャンマー政府より全ての認定送出し機関の認定を取り消すとの通知があり、その後ミャンマーからの送出しは一時停止状態にありました。
近年のミャンマーの民主化を背景として日本・ミャンマー関係が急速に発展している状況下、JITCOは送出し体制の再構築を求めてミャンマー側と粘り強く協議を重ねてきたところ、このたび新R/Dの締結に至りました。
今後、ミャンマー政府窓口により送出し体制が順次整備されていく見込みであり、当機構HPにて引続き紹介する予定です。
ミャンマーからの技能実習生受入れに関心のある監理団体の方は、国際部までお問い合わせください。
お問合せ先: 国際部 国際第一課 TEL:03−6430−1150 / FAX:03−6430−1112
アメリカの大手広告会社Y&K、ヤンゴンに新会社(2013-5-26)
アメリカの大手広告会社Y&Kは、23日にセドナホテルでY & Kヤンゴンの開所式を行いました。Y & Kヤンゴン は、ミャンマーのK-Noke AdvertizingとY&Kの合弁会社です。
出所:Myanma Alinn Daily,25.5.13
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オートハブ㈱代表一行、ウウィンミン商業省大臣と面談(2013-5-26)
日本の㈱オートハブの原島代表の一行は23日、ウウィンミン商業省大臣と面談し、自動車輸入販売について打合せました。
出所:Myanma Alinn Daily,25.5.13
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世銀タニンタイ地区に8000万ドル融資(2013-5-26)
世銀は、タニンタイ地区キュンスタウンシップの教育、保健、運輸、インフラ発展の為、2013年~2014年の二年間で8000万ドルを融資します。
出所:The New Light of Myanmar,24.5.13
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鉄道省・ミャンマー鉄道の入札案内(2013-5-26)
1. 品名
番号 品名 数量
1/MR/Rail Bus(M) レイルバス(空調機屋根置型) 20 両
2013-2014
2. 通貨: 日本円
3. 締切: 2013年7月14日
4. 入札書類:
Tender documents are available at our office starting from 27.5.2013 during office hours and for further detail please contact: Deputy General Manager Supply Department , Myanmar Railways, Corner of Theinbyu Street and Merchant Street, Botahtaung , Yangon , Phone:95-1-291985;291994
出所:The New Light of Myanmar,24.5.13
(訳者の感想: 支払いが日本円になっているのは珍しいです。この入札は日本企業以外の参加を困難にしているです。)
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政府保険局は1950年以来初めて民間対し保険事業の許可(2013-5-26)
政府保険局は25日に、民間5社に対し保険事業の許可を出しました。1950年以来初めて民間会社に保険事業が認められました。民間の5社はIKBZ Insurance Co.,Ltd、Grand Guardian Insurane Co.,Ltd.、Aung Thitsa Oo Insurance Co.,Ltd.、Myanmar Ecoomci Public Co.,Ltd.とAung Myint Mo Min Insurance Co.,Ltdです。
出所:The Daily Eleven Newspaper,26.5.13
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ティラワ経済特区のフェーズIの建設、正式に調印(2013-5-26)
日本側(三菱商事、丸紅商事、住友商事)とミャンマー側(9つの会社)は、ティラワ経済特区のフェーズIの建設を開始する契約に正式に調印しました。フェーズIの400ヘクタールの開発は、今年の10月に始まり2015年に完成することになっています。
投資の割合ではミャンマー側が51%と日本側が49%で、合弁会社となる予定です。ミャンマー港湾局が行うティラワ港の建設資金として、日本のODA(有償)資金2.05億ドルを貸与する契約も締結される予定です。
ティラワ経済特区は、Class AとClass Bに分かれ、Class Aには自動車、電機工場、住宅地地、学校、病院などが入ります。Class Bでは繊維工場、食品工場等が入ります。
出所:The Daily Eleven Newspaper,26.5.13
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タイのTrue Corporation、ミャンマーのインターネットインフラに投資(2013-5-26)
タイのインターネット通信会社であるTrue Corporationはミャンマーでインターネットのゲートウェイ他のインフラを整備するため、2000万バーツを投資するとバンコクポストが報じています。
現在、ミャンマーではインターネットを使用する人口は3%ですが、2015年には50%になる計画を策定しています。
True社は通信分野ではミャンマーに初に進出したタイの会社です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,26.5.13
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ヤンゴン地区のゴミ発電は事業者が100%投資で、(2013-5-26)
YCDCは、ゴミから発電する事業のための会社2社を選択中ですが、100%投資する会社のみを選択するとYCDCの担当者が語りました。
PQで選ばれた11社は、8月7日までに最終のプロポーザルを提出するこおになっています。
このプロジェクトの内容は2つあり、一つはライタヤ地区にあるゴミから92%の圧縮天然ガス(CNG)を生産すること、もう一つは北ダゴンにあるゴミから発電することです。
出所:The Daily Eleven Newspaper,26.5.13
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SEA GAMEの金メダリストに賞金1000万チャット(2013-5-26)
アセアンスポーツ(SEA GAME)で金メダルを取った選手に1000万チャット(約115万円)の賞金が出ることが、スポーツ省への取材で分かりました。同スポーツ大会では金メダルは460個あり、ミャンマーは70個~125個獲得することを目標にしています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,26.5.13
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ミャンマーへのODA倍増へ 首相、首脳会談で支援表明(朝日新聞)
【ネピドー=益満雄一郎、五十嵐誠】ミャンマー訪問中の安倍晋三首相は26日、首都ネピドーでテインセイン大統領と会談した。首相は910億円の政府の途上国援助(ODA)を今年度内に供与し、約5千億円の延滞債務すべてを解消する考えを表明した。両首脳は関係強化を盛り込んだ共同声明を発表した。
安倍首相は共同記者発表で、「民主化や法の支配の確立、経済改革、国民和解に取り組むミャンマーの国造りを日本一丸となって応援する」と表明した。テインセイン氏は「新しい支援を決めてくれたことに心から感謝する」と応じた。
首相は新たな無償資金協力などと円借款により、ODAを910億円とほぼ倍増させる考えを表明。ODAを呼び水に民間投資を促し、道路や通信、経済特区などのインフラ開発を進める一方、ビジネスに必要な法整備の支援にも乗り出す意向を伝えた。
両国間の延滞債務を解消する考えも伝えた。うち3千億円強はすでに免除や返済期限の繰り延べを決めている。昨年4月の首脳会談でミャンマーの改革努力を前提条件とすることで合意していた残りの2千億円弱について新たに免除する。
また、両首脳は安全保障の協力強化で一致。ミャンマーは来年の東南アジア諸国連合(ASEAN)の議長国。中国の海洋進出を念頭に防衛当局間の協力も進める。首相は対中関係については「戦略的互恵関係の原点に返ることが重要だ。常に対話のドアはオープンにしている」と説明。北朝鮮問題で日本人拉致問題、核開発、ミサイル問題の包括的解決をめざす政府方針にも理解を求めた。
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安倍首相、スーチー氏と会談 ヤンゴンで民主化支援議論(朝日新聞)
ヤンゴン=益満雄一郎】ミャンマー訪問中の安倍晋三首相は25日、最大野党・国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏とヤンゴンで会談した。首相は「民主化を進めているミャンマーの国づくりを官民挙げて応援していきたい」と述べ、政府の途上国援助(ODA)と民間投資によって民主化支援を続ける意向を伝えた。
首相は会談で、水力発電や高速通信網などのインフラ整備や法律家養成、法整備支援に取り組む考えを表明。スーチー氏は「国民のニーズや地域事情に配慮してほしい」と求めた。両氏は雇用創出のため外国企業が安定的に投資できる制度を作る必要性で一致した。
両氏の会談はスーチー氏が来日した4月18日以来。首相が短期間で外国の野党指導者と繰り返し会うのは異例だ。2015年に予定される議会選挙で躍進が予想されるNLDとのパイプづくりの狙いがある。
首相はスーチー氏との会談に先立ち、日本が投資に力を入れるヤンゴン郊外のティラワ経済特区を視察。両国の企業関係者による経済セミナーでは「ティラワの開発は日本とミャンマーの協力の象徴であり、ミャンマーにおける雇用創出の起爆剤だ。絶対に成功させないといけない」と語った。
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安倍総理、ミャンマー訪問(2013-5-25)
安部総理は24日夕刻ヤンゴン空港に到着しました。(宿泊先:チャトリウムホテル)25日には、アウンサン将軍等のお墓、日本人のお墓とティラワを訪問し、その後にタンリン市にある小学校に訪問しました。
安部総理はスーチー氏とチャトリウムホテルで初の会談をしました。
26日にネピドーへ移動しテインセイン大統領と会談します。会談内容は日本の政治、経済の支援が主です。安部総理に同行している、財界関係者はティラワの経済特区の投資に関連する契約に調印します。
さらに、少数民族地域では学校建設、農業、畜産等の支援を発表する予定です。安倍総理は、10億ドル近い金額のODAを発表する予定です。
出所:Elevenmediagroups;25.5.13
日本企業3社がヤンゴン-マンダレー-ネピドー間に高速通信網を整備(2013-5-24)
住友商事、NECとNTTは、ヤンゴン-マンダレーーネピドー間に光ファイバーによる高速通信網を建設することについて、ミャンマー政府と合意しました。三市は、10Gbpsの光ファイバー3本、合計30Gbpsの高速通信網で繋がり、LTEシステム、無線通信、電話、データ通信に使用されます。3社は、ミャンマーで初の高速インターネット網の整備に1670万ドルを投資します。
ミャンマーでは携帯電話の使用割合は7%、電話の使用割合は1%、インターネットの利用割合は0%であり、テインセイン大統領は、2015-16年までに携帯電話を3900万台(利用割合:50%)普及させる計画をしていると語りました。
出所:http://www.thithtoolwin9.com/2013/05/kamayut-media-;22.5.13
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カチン州の和平会談、中国の反対により米英参加せず(2013-5-24)
政府とカチンの和平会談は、国連の代表と中国政府の代表は参加しますが、中国政府の反対によりアメリカとイギリスから代表が入っていないと平和協力組織が語りました。
アメリカとイギリスが入れば固い約束が得られますが、中国と国連が入るだけではどの程度進むかを見守っています。カチン族は9つの民族を招待していますが、アメリカとイギリスを招待できない為、全員が参加するかどうかは不明です。
カチン側は4月6日の政府との和平会談でアメリカとイギリスを招待して行う予定でしたが、中国の反対により5月28日に変更されました。
出所:Elevenmediagroup,24.5.13
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海上自衛隊練習艦3隻、ミャンマーに寄港(2013-5-24)
日本の海上自衛隊の”かしま”を含む練習艦3隻がに日本とミャンマーの友好とミャンマー海事大学の訓練の為ミャンマーを訪問する予定です。この船団は730人の乗員で構成されており、5月22日に東京から出発し、ミャンマーの他17カ国を回ることになっています。
出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/22654;24.5.13
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ベストウェスタンホテル、ミャンマーでホテル事業に (2013-5-24)
世界最大のホテルグループの一つであるベストウェスタンはミャンマーのグリーンヒルホテルを運営することで合意したことが同グループのプレスレリースで分かりました。グリーンヒルホテルは189室で、宿泊客数が増加しています。ベストウェスタンは、アメリカ企業として初めてミャンマーのホテルに投資しました。
アメリカのミャンマーへの投資は2013年4月末で15件、金額ベースで2.43億ドルであり、投資順位では13番目になっています。
出所:Elevenmediagroup,24.5.13
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GE、ミャンマーに事務所開設 (2013-5-24)
GEは、23日に同社のアセアン役員である Mr. Stuart L Deanが記者会見し、ミャンマーに事務所開設することを発表しました。
GEは、ミャンマーで主に医療分野、インフラ、エネルギー、運輸等で政府と協力します
またGEはGE基金を設立し、保健関係の材育成に級力する予定です。
出所:Elevenmediagroup,24.5.13
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ミャンマーアメリカ貿易協議会、両国に事務所を設置(2013-5-24)
ミャンマーアメリカ貿易協議会(Trade Council)は、アメリカとミャンマーの3つの大都市に事務所を開設し、両国間の貿易と投資を増加させると、発表しました。
事務所はワシントン、ニュヨクとヤンゴンに開設されました。
出所:Elevenmediagroup,24.5.13
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テインセイン大統領、ヒラリークリントン元国務長官と会談(2013-5-22)
テインセイン大統領は20日にアメリカでヒラリークリントン元国務長官と会談し、クリントン財団からのミャンマーへの飲料水の供給、母子死亡率の削減、農業生産と保護技術供与、電力供給の改善、医療機材と薬品供与などについて協議しました。
その後、世界銀行のキム総裁と会談し、エヤワデイ川の管理と発電、地方経済の発展とインフラ整備などについての支援について協議しました。
出所:The Mirror新聞、22.5.13
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テインセイン大統領一行はアメリカで投資貿易枠組協定に両国が調印しました。
出所: The Mirror新聞、23.5.13
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ニャントン副大統領、スイスの上院議長一行と会談
ニャントン副大統領はスイスの上院議長一行と22日に会談し、雇用増加、雇用確保、平和、政治、経済、社会、保健等の分野に関する協力とスイスの民間企業のミャンマーでの投資に関して協議しました。
出所: The Mirror新聞、23.5.13
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中小企業庁国際室の森山室長、ミャンマー商工会議所の会長と面談
中小企業庁国際室の森山室長は、ミャンマー商工会議所の会長と面談し、二国間経済協力、中小企業の協力、ビジネスマッチングを定期的な開催について協議しました。
出所: The Mirror新聞、23.5.13
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中国国際貿易促進委員会四川支部のZhu Xiaojin副会長の一行来緬
中国国際貿易促進委員会四川支部のZhu Xiaojin副会長の一行(中国会社40社の経営者)はミャンマー企業との共同ビジネスを推進するため来緬しました。同一行は23日にトレーダーズホテルでミャンマーのビジネスマン達と商談する予定です。
出所: The Mirror新聞、23.5.13
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**ミャンマー宝石展示会
ミャンマー宝石展示会と入札が6月15日にネピドーで行われます。ミャンマー人の登録は6月5日から11日まで、外国人の登録は6月11日から14日までです。国内外の登録者等は保証金を払う必要があります。
出所:Pyi Myanmar News Journal,16.5.13
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シンガポールのウィーホールミディング、ミャンマーでセメント工場買収
ミャンマーでセメント工場への投資を計画中のシンガポールのウィーホールミディングの株価は11%上昇しました。ウィーホールディングはミャンマーのパダミャナガ社が所有するダゴンセメント工場の株式の20%を2000万ドルで購入する準備をしています。シンガポール政府が認めれば3ヶ月後にさらに20%のシェアを購入します。
4月にシンガポールのオシノグループがMax Myanmarのエネルギー事業を購入する準備をしていましたが、Max Myanmarの社長はアメリカの経済制裁の対象となっていたため、シンガポール政府が反対して実現できませんでした。
http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/22654;24.5.13
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ミャンマー平和センター(MPC)、ピンロン会議を提案(2013-5-22)
2015年までに全ての民族が参加したピンロン会議(注)のような会議を行うとミャンマー平和センター (MPC) の担当者が16日に語りました。MPC は大統領の和平構築に(Peace Building)協力しています。
和平実現のため、各少数民族の武装グループと連絡して和平の覚書に調印することを促しています。武装グループが和平の覚書に調印した時点で、遅くとも2015年までにピンロン会議のような会議を行い、合意事項について確認する予定です。この会議では国際組織も招待します。MPCは少数民族武装グループ13と和平の覚書に調印をしており、残りはカチンの武装グループのみです。実はカチン族とも和平の覚書に調印をしましたが、停戦がまだ実現していない状況です。
MPCは和平の覚書に調印した武装グループと2週間に1回連絡取って状況を確認しています。
(注:ピンロン会議はミャンマーがイギリスの植民地から独立する為主な少数民族が統一して独立を認めた会議です。)
http://www.khitlunge.org.mm/news/news_detail.aspx?info_id=29995 ;22.5.13
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戸籍の取得も金次第(2013-5-21)
ラカイン州のマウンド市とブテイタウン市では、州政府の法を違反して生まれた子供が6万人以上いることが分かり、州政府はこの6万人をブラックリストに入れました。州政府の法は、結婚できる年は男性20歳、女性18歳です。また、結婚は一夫一妻、出産を2人に制限しています。
この6万人の子供達は州政府の法を破って生まれた子供達です。しかし、結婚年齢に違反しても政府の所轄管理人に2万チャットから数十万チャット払えば黙認されるようです。3人目以後の出産の場合も、管理人に数十万チャット以上払えば黙認されるようです。
また、家族固定表(戸籍)に子供を2人以上入れることも管理人にお金を払えば可能なようです。
ミャンマーから他国に亡命後、ミャンマーへ戻った場合に、家族固定表(戸籍)に名前を入れるには、管理人に30万チャット(約34,000円)から50万チャット(約56,000円)払えばミャンマー人に戻れるようです。管理人が賄賂を取って法を破っている為、マウンド市とブテイタウン市ではイスラム人が驚くほどの勢いで増えています。
この地区では一つの家族で30人から70人以上というのも珍しくないようです。
http://www.thithtoolwin.com/2013/05/blacklist.html ;21.5.13
(訳者感想:ラカイン州ではラカイン族よりイスラム教徒の人口の方が多いとも言われています。)
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スターバックス、ミャンマーに出店を計画中(2013-5-22)
アメリカのスターバックスはミャンマーで店を開くことを検討していると同社のCEO Howard Schultzが語りました。
出所:The Myanmar Herald,22.5.13
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海外の自動車会社数社が、ミャンマー投資委員会(MIC)の投資許可取得(2013-5-22)
日本のトヨタ、ホンダ、日産、韓国の起亜、インドのタタ、ドイツのBMW、アメリカのフォードなどの自動車会社がミャンマー投資委員会(MIC)から投資の許可を取りました。
これらの会社は、ミャンマーに新車を輸入してショールームで販売する計画を持っています。
出所: Ahkyosaung 雑誌、22.5.13
安部総理、25日から来緬の予定(2013-5-22)
安部総理は25日から三日間来緬する予定です。目的は日本とミャンマーの二国間の貿易発展で、企業関係者約30人に同行し、ミャンマーへの投資について打合せをする予定です。安倍総理は、テインセイン大統領の他、スーチー氏とも会談する予定です。
テインセイン大統領との会談では日本からのインフラ支援、日本の民間投資等が主な議題になっています。
出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news_detail.aspx?info_id=29995;22.5.13
米の基本価格を導入(2013-5-22)
米の価格が不安定なせいで経営が厳しくなっている農家を支援するため、毎年10月に米の生産コストを満たすような米の基本価格を発表するようにすると、ミャンマー米協会が語りました。
これに関連して上院議長は5月13日に、農民の生活を守る方法を6月に再開される国会に提出し、10月に米の基本価格を発表すると語りました。
ミャンマーでは農業コストは1エーカー当たりに10万チャット(約1.1万円)から15万チャット(約1.7万円)以上かかります。2013年度には130万トン以上の米が輸出されましたが、農民の生活が苦しいままです。スーチー氏が農民の代表等との会談した後、アメリカの学者等と農業分野の発展の検討した結果、基本米価格を決めることになりました。
出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news_detail.aspx?info_id=29995;22.5.13
ドル相場の高騰(2013-5-21)
ミャンマー中央銀行が20日ドルの為替レートを1ドル932チャットまで上げたしたため、市場では1ドル945チャットとなりました。
中央銀行は毎日為替レートを決めており、13日には1ドル904チャット、14日には910チャット、15日には919チャットでした。16日には929チャットと決めましたが、市場価格は1ドル937チャットまで上がりました。17日には929チャットで決め、市場為替は934チャットに下がりました。しかし、20日には1ドルを932チャットで決めた市場の為替レートは一時962チャットまで上がりました。
毎日中央銀行は、ドルを入札で銀行等に売っており、20日には700万ドルを売りました。その日民間銀行が中央銀行に200万ドル売ったため、実質中央銀行が売ったドルは500万ドルでした。
ミャンマーでドルが高くなる大きな原因は、民間銀行が中央銀行から買うドルの価格が高いからで、経済発展でドル需要が高まっているためではありません。
出所:Elevenmediagroup,21.5.13
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テインセイン大統領、オバマ大統領と会談(2013-5-21)
テインセイン大統領は20日White Houseでオバマ大統領と会談しました。この会談で、オバマ大統領はミャンマーの政治と経済開発を支援する約束をしました。
ミャンマー発展を支援する為7840万ドルを2014年に支出する予定です。2012年には2880万ドルを支援しました。
出所:Elevenmediagroup,21.5.13
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銅陰極の入札(2013-5-13)
MYANMAR YANG TSE COPPER LIMITED
(海外入札のご案内)
入札番号 : Ref No.CCS-05-13
商品 : Monywa鉱山のMYTCL S&K 鉱区からの約1500トンの銅陰極の販売
入札締切日: 2013年5月30日 12:00 noon
入札関連書類の入手: www.myanmaryangtsc.commm.
Myanmar Yang Tse Copper Limited
70(I) Bo Chein Street , Pyay Road,HlaingTownship,Yangon,Myanmar
Tel:(95)1-514194 to 7/Fax: (95)1-514208 / Email:yangtse@yangtse.com.mm
出所:The New Light of Myanmar,20.5.13
テインセイン大統領、訪米に出発(2013-5-20)
テインセイン大統領は、オバマ大統領と20日に会談する為、17日にミャンマーから出発しました。その後グーグルの会長と会談する予定です。アメリカは2012年から2014年までUSAIDを通して1.7億ドルの支援をすることが決定しています。
出所: The Voice Weekly,20.5.13
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ヤンゴン大学、秋田大学と鉱産学科について協力契約(2013-5-19)
教育省傘下のヤンゴン大学は17日、秋田大学と鉱産学科について協力する契約書に調印しました。
出所:The New Light of Myanmar,19.5.13
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Long Luckグループ と韓国のハンベク社と業務協力契約
ミャンマーのLong Luckグループ と韓国のハンベク社は16日、ミャンマーでのビジネスについて協力に関する契約に調印しました。内容は化粧品の生産、ビューティスクール、結婚式関連サービス、LED電灯生産等です。
出所:The Mirror 新聞、19.5.13
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Andritz Hydroグループのオーストラリア法人、ミャンマーに支店開設(2013-5-20)
水力発電機製造会社であるAndritz Hydro GmbHのオーストラリア法人がミャンマーで投資する計画であることが投資企業管理局(DICA)への取材で分かりました。
同社は支店を開く為の申請を16日にDICAに提出しました。
出所: The Voice Weekly,20.5.13
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シンガポールのTat Hong、Intraco社、ミャンマーで建機販売の合弁(2013-5-20)
シンガポールのTat Hong社、Intraco社とミャンマーのInternational Beverages Trading Company Groupはミャンマーに建機の販売、アフターサービスを行う合弁事業の契約をしました。
投資金額は3000万ドル、持株割合はシンガポール側2社がそれぞれ40%、ミャンマー側が20%です。今後ミャンマーで成長が期待される建設事業と鉱山業への参入が狙いです。
出所: The Voice Weekly,20.5.13
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2012年度の投資金額、2011年度より8倍以上増加(2013-5-20)
2012年度の投資金額は2011年度より8倍以上増加したと投資企業管理局(DICA)の局長が語りました。
2011年度では外国投資数は11件、金額は3000万ドルでしたが、2012年度では94件で投資金額は14.19億ドルまで増加しました。そのうち78件は製造業です。2011年度は7,279人を採用し、2012年度は56,460人を採用しています。
さらに、民間投資は11,000億チャットで件数は63であり、19,065人を採用しました。
出所: The Voice Weekly,20.5.13
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共同通信、ヤンゴン支社開設(2013-5-17)。
共同通信のヤンゴン支社が16日に開設されました。
出所:The New Light of Myanmar,17.5.13
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日本の無償援助の建機と機材の受け渡し(2013-5-17)
日本の無償援助資金16億円で購入した建設関係の機械176台と機材の60%を受渡式がヤンゴンで15日に行われました。残りの機材等は2013年末までに受け渡されます。この機械と機材は洪水警戒地域であるマグウェ地域、バコー地域、エヤワデイ地域、カレン州、ラカイン州等で使用されます。
出所:Myanma Alinn Daily新聞、17.5.13
国際農業開発基金(IFAD)、ミャンマーの農民向けに低利融資(2013-5-16)
国連の国際農業開発基金(IFAD)はミャンマー農業発展の為、農民向けに短期3年間、長期6年間の低利融資を実施することで合意しました。最初の融資額は3600万ドルです。
出所:Myanma Alinn Daily,16.5.13
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ヤンゴン市ライタヤ区と北ダゴン区の焼却プラントの入札(2013-5-16)
ヤンゴン市ライタヤ(Hlaing Thar Yar)区と北ダゴン区に建設する92%のメタンガスができる焼却プラント入札中間結果を発表しました。同入札には国内外から43社が参加し、この中から10社を選択しました。
この10社には、日本のJFEの他、シンガポール、マレーシア、韓国、英国などの企業が入っています。ヤンゴン市の環境衛生部の担当者は記者会見で、次の2ヶ月間で10社この中から2社を選び、11月には工場の建設を開始すると、語りました。
出所:The Mirror 新聞、16.5.13
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ペニンシュラーホテル、ヤンゴンでホテル建設(2013-5-14)
香港上海ホテルグループ傘下のペニンシュラーホテルは、ミャンマーのヨーマホールディング と合弁で、ヤンゴン市ボキャアウンサン道路にある元鉄道省ビルの場所にホテルを建設する準備をしています。
さらにペニンシュラーホテルは、バガンとマンダレーでホテルの建設を計画中です。
出所: The Daily Eleven Newspaper、14.5.13
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ミャンマー証券取引法、7月に公布(2013-5-14)
2015年に証券取引市場を開設する為のミャンマー証券取引法が7月に発表されるとミャンマー証券取引センターの担当者が語りました。
ミャンマー証券取引センターは、1996年に大和グループとミャンマー経済銀行(MEB)が合弁で設立した組織です。
出所: The Daily Eleven Newspaper、14.5.13
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第50回宝石展示販売会が、6月にネピドーで開催(2013-5-12)
第50回宝石展示販売会が、6月にネピドーで開かれます。同展示会ではヒスイと他の宝石が、10000ロットが入札で、250ロットが競り売りで販売されます。
ヒスイを購入するためには、ミャンマー国籍の人は2万ユーロ、外国人は5万ユーロを預託しなければなりません。宝石の預託金は、ミャンマー国籍は1万ユーロ、外国人は2万ユーロです。
ヒスイの価格は4000ユーロから20万ユーロまであり、競り売りでは20万ユーロ以上になることもあります。
2012年3月に行われた展示会ではヒスイ16697ロット、宝石9762ロット、金額にして5億ユーロ以上が販売されました。
出所: The Daily Eleven Newspaper、12.5.13
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MIC、民間5社のティラワ港の石油関連事業を承認(2013-5-13)
5月10日ヤンゴンで行われたミャンマー投資委員会(MIC)の14/2013の会合で、ティラワ港タリンーキャウタン地区のミャンマー港湾局所有の24.71エーカーにBOTシステムで石油用の港湾建設、石油を備蓄用タンク、配送設備を建設する計画が、民間の5社に承認されました。
Shwe Taung Energy Service
1. International Group of Entrepreneur Services Co., Ltd
2. Green Asia Services Co.,Ltd
3. Thuriya Energy Depot Management Co.,Ltd
4. Padaut Shwe War Port and Petroleum Co.,Ltd.
出所: The Daily Eleven Newspaper、12.5.13
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日本ミャンマー協会一行、科学・技術省大臣と面談(2013-5-12)
日本ミャンマー協会関晃典専務理事の一行は9日、科学・技術省大臣と面談し、同省傘下の大学、専門学校に対する支援と奨学金を出すことについて打合せを行いました。
出所:The Mirror新聞、12.5.13
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ニャントン副大統領、JX日鉱日石エネルギー㈱の木村靖会長の一行と会談(2013-5-11)
ニャントン副大統領は10日に、日本のJX日鉱日石エネルギー㈱の木村靖会長の一行と会談しました。内容はミャンマーのエネルギー分野の発展の為の協力関係の構築です。
出所:The Mirror新聞、11.5.13
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三菱商事、鉱産省に石の研磨機を寄贈(2013-5-11)
三菱商事の佐々木名誉会長は、鉱産省に石の研磨機10台を寄贈しました。寄贈式には鉱産大臣、在ミャンマー日本大使館の丸山公使、日本ーミャンマー友好協会の渡辺会長等が参加しました。
出所:The Mirror新聞、11.5.13
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建設省大臣、USAIDのアジア地域開発部の主席エンジニアと会談(2013-5-11)
建設省ウーチョウルイン大臣は10日に、USAIDのアジア地域開発部の主席エンジニアMr.Sam Nassifとヤンゴンー・マンダレー道路の技術支援について会談しました。
出所: Myanma Alinn Daily新聞、11.5.13
(訳者感想:オバマ大統領がヤンゴンへ来た時にテインセイン大統領が依頼した案件で、これを実施する予定と思います)
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韓国のCMAK(建設管理協会)、建設省傘下のPublic Worksと覚書調印
韓国のCMAK(建設管理協会http://www.cmak.or.kr/eng/)のペ・ユンヒ会長と建設省傘下Public Worksの総裁は、覚書に調印しました。
内容は不明です。
出所: The New Light of Myanmar,11.5.13
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EUの人権特別代表、ミャンマーの外務大臣と会談(2013-5-11)
EUの人権特別代表とミャンマーの外務大臣と会談しました。内容はミャンマーの発展と二国間将来の協力関係の構築です。
出所: The New Light of Myanmar,11.5.13
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新政権の過去二年間の施政(2013-5-11)
新政権の施政は過去二年間、経済発展のため法の整備で終わり、実際に政策が実施されたことはありません。生活も良くなっていない為、国民の不満が多くなっているため、大統領府の大臣は、残りの3年間を経済発展に尽力すると語りました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,11.5.13
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ベトナムのShang Anh Gia Lai Co.、ミャンマーで5億ドル投資
ベトナムのShang Anh Gia Lai Co.,Ltd.は、2013年3月末までに6つの事業で計3.7億ドルを投資しました。さらに、4月に1.4億ドルを追加投資しました。
同社は、カバエイパゴダ道路の第一工業省の跡地にホテル、貿易センター、オフィスビル、ショッピングセンター、アパート等を建設します。
ファイナンスの方式はBOTです。第一段階としては414室の五つ星のホテル、585室の貿易センター・事務所ビルを2016年6月までに完成させる予定です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,11.5.13
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MICの投資額、実行金額は許可金額を下回る(2013-5-11)
ミャンマー投資委員会が許可した投資金額は32カ国合計で420億ドル以上ありますが、実際に投資された金額は320億ドル程度で、許可額より100億ドル少ないことが分かりました。特に石油.天然ガス、電力分野、鉱産物分野、製造業等の分野で減少しています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,11.5.13
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泰緬鉄道のタンピュザヤの観光地化(2013-5-11)
ミャンマーでは民主化以後、観光客が増加しており、2012年には観光客が102万人以上入国しました。モン州とカレン州にも観光客が増加しています。
第二次世界大戦中に死亡したオーストラリア人墓地の管理局のChirs Appleton局長がモン州の州総理と3月28日に面談した際に、モン州のタンピュザヤ(タイ緬鉄道の駅)の欧米人墓地を訪問する旅行者が沢山いることを伝えました。
第二次世界大戦中に(1942年11月から1943年10月)日本軍が建設した泰緬鉄道はミャンマー側のモン州タンピュザヤからタイ側のカンチャナブリ管区バンポン市まで415キロの長さです。2012年には泰緬鉄道のタイ側のカンチャナブリ周辺で、観光業の収入が8400万ドルに上りました。
ミャンマー側のタンピュザヤの観光客は毎年1000人ぐらいしかおらず、タイとは大きな差があります。タンピュザヤ市は、ホテル建設、ビザ発行、泰緬鉄道整備(観光用として一部改修)、交通、お土産屋、食堂等のインフラ整備ができればタイ側のように観光収入の増加が期待できるとしています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,11.5.13
(訳者感想:日本の支援が期待されます。)
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タウウィンセンターをホテルに改修(2013-5-11)
ピィ道路にある民間所有のタウウィンセンターをタウウィンガーデンホテルとして改修し、2013年のアセアンスポーツ大会前に営業を開始することが分かりました。部屋数は515室です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,11.5.13
新政権の過去二年間の施政(2013-5-11)
新政権の施政は過去二年間、経済発展のため法の整備で終わり、実際に政策が実施されたことはありません。生活も良くなっていない為、国民の不満が多くなっているため、大統領府の大臣は、残りの3年間を経済発展に尽力すると語りました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,11.5.13
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ベトナムのShang Anh Gia Lai Co.、ミャンマーで3.7億ドルを投資しました。
さらに、4月に1.4億ドルを追加投資をしました。
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ピィテャウンスヤッタ開発計画(2013-5-11)
ピィテャウンスヤッタ道路とピィ道路の交差する一角でホテル、ショッピセンター、オフィスビル、サービスアパートメント、店舗の複合施設を建設するピィテャウンスヤッタ開発計画は、Htoo社が進めることになりました。Htoos社はこの計画のために10日、タイのサイアムスティール社と合弁契約に調印しました。
ホテルは4星レベル、サービスアパートメントは外国人の長期間レンタル用で、国際水準で建設します。ホテルは一年以内に完了する予定で、計画全体が完成するまでは2年から2.5年かかる予定です。
出所:Elevenmediagroup;11.5.13
(訳者感想:非常に大きな利益が見込めるプロジェクトで、昔なら政府と近い会社だけが獲得できた案件でしょう。先日ミャンマー投資委員会の委員長が更迭されたのも、この件と関係があるかもしれません。)
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ヤンゴン市の停電の状況(2013-5-11)
ヤンゴン市電力提供グループの話によると、ヤンゴン工業団地には5月5日まで一日5時間電気が供給されていましたが、5月6日からは24時間停電になるとのことです。停電の原因は住宅地にできる限り多く電気を供給するためということです。現在住宅地には計画停電をしていませんが、する場合は事前に通知をするとのことです。
水力発電所で発電用水の不足により発電量が減少したため、住宅地でも停電が酷い状況です。天然ガス用発電機がヤンゴンに到着しましたが、直ぐ使えない状況です。ヤンゴン市民達は、海外から多くのガス発電機、ディーゼル発電機が届けられているのに、なぜこんなに頻繁に停電が起きるのかという不満を抱いています。ヤンゴンの電気は水力発電に頼っている為、来月電気を安定的に提供できるかどうかは明確に言えないとヤンゴン市電力提供グループは話しています。
出所:Elevenmediagroup;11.5.13
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ヤンゴン市の開発拡張計画(2013-5-11)
ヤンゴン市を開発、拡張をする為、郊外のタリン、トンテ、ダラ、モビ、タンタビン、レグの6地区を発展させると7日にトレーダーズホテルで行われて都市開発会議でヤンゴン市開発委員会の担当者が語りました。これはヤンゴン市コンセプトプラン2040に基づく計画です。 [#f217880e]
また、ミンダマ地区をヤンゴン市の2番目のダウンタウンとして、オフィス街、ホテル、複合商業ビル、映画館等が含む町として開発する予定です。
ヤンゴン市の人口は10年先には1000万人になると予測されており、これに合わせて住宅の需要も毎年増加しています。人口増加によってヤンゴン市を拡張する必要があり、これに伴ってインフラ整備が必要です。これに対応するのは郊外の地区を発展させるのが最善と考えられています。
出所:Elevenmediagroup;11.5.13
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天然ガスの輸出額、2年で72億ドル(2013-5-11)
2011年4月1日から2013年3月31日までの2年間の、天然ガスの輸出額は72億ドルに達したことが商業省のデータから分かりました。
ミャンマーの輸出品目のうち、天然ガスが輸出額が一番目多い品目です。2011年度には35億ドル、2012年度には37億ドルを輸出しました。現在、輸出している場所はヤタナガス田とイェダコンガス田の2ヶ所です。今後、シェウガス田とゾタカガス田からの輸出が始まると、さらにガスの輸出量が増加します。
出所:Elevenmediagroup;11.5.13
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日本開発政策研究所(JDI)、チャオピュー経済特区のマスタープラン作成(2013-5-11)
ミャンマー港湾局の担当者によると、株式会社日本開発政策研究所(JDI)は、チャオピュー経済特区の調査を5月末から行い、12月末までにマスタープランを提出するということです。このマスタープランのフェーズIは2014年に開始し、2016年に完成する計画です。
出所:Elevenmediagroup;11.5.13
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韓国国際協力団(KOICA)はNLDと協力して医療分野に支援(2013-5-11)
韓国国際協力団は、野党NLDの医療部と協力して、6月、7月に医療分野での支援を行う予定であることが分かりました。これはスーチー氏が韓国訪問した際に、韓国議員と協議した結果です。
この支援は、婦人病の治療が主で、韓国から婦人病関連の医療団が来緬します。まず、ヤンゴン地域のダゴンセイカン地区から始め、一週間ごとに別の地区に移ります。
出所:http://7daynewsjournal.com/article/10721;11.5.13
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テインセイン大統領、クリントン健康イニシャティブの代表と会談(2013-5-11)
テインセイン大統領は9日、アメリカのクリントン健康イニシャティブのマガザイナー代表の一行と会談しました。内容は結核、マラリア、エイズを含めその他の保健衛生分野について医薬品供給、予算支援、保健従業員の教育等です。
出所:The Mirror新聞、10.5.13
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ニャントン副大統領、日本ミャンマー友好協会の渡辺秀央会長と会談
(2013-5-11)
ニャントン副大統領は8日に、日本ミャンマー友好協会の渡辺秀央会長の一行と会談しました。内容はティラワ経済特区を予定通り実施すること、同経済特区の設備計画に必要な電気と水の確保、ダウェイ経済特区に対する日本企業の投資の可能性、平和実施と社会経済発展等に関することです。
出所:The Mirror新聞、10.5.13
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入札の案内 (2013-5-11)
入札No.(1/2/3/4)(e s) a.m.d(2013-2014
1. 農業灌漑省の入札
下記の物品の供給
番号 項目名 数量
1) 90馬力(4WD) のトラクターと機器 1式
(onalika,India)
2) ディスクとスペアパーツ
Implement Discs & Spare Parts 9 Items
3) 掘削機
Excuvator & Dozer Spare Parts 111 Items
4) タイヤとチューブ 10 Items
2. 入札締切 : 2013年5月23日 16:00.
3. 入札書類:Tender documents are available at Equipment & Stores Branch of Agricultural Mechanization Department (Head Office),AMD office No.50,Nay Pyi Taw, during office hours from (10.5.2013). Only Tenders Purchased from AMD will be accepted.
4. 詳細は Contact ; 067-431242,431243
Director General Agricultural Mechanization Department
出所:The New Light of Myanmar,10.5.13
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ミャンマーはアジア最大の天然ガス輸出国(2013-5-8)
現在、みゃんまーはアジア最大の天然ガス輸出国で、世界では10番目です。ヤタナガス田からは30年間の長期契約で6.4億立方フィート/日をタイへ輸出し、国内向けは1.8億立方フィートだけです。イェタンクンガス田からは2000年からタイへ4.3億立方フィート/日の輸出をしています。
ガス田から取れる原油は9700バレル/日で、以前は輸出していましたが、今後はテャンィン製油所に送って精製する計画です。
出所:Elevenmediagroup,8.5.13
国境省、中央ミャンマーの水問題の解決に予算
国境省は、乾燥地域である中央ミャンマーでは水の枯渇問題を解決する為75億チャット(約8.3億円)を使用するとDVBニュースに語りました。この予算は700ケ村分であり、その他300ケ村には国内外からの支援で井戸を掘ると語りました。
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アメリカ政府、ミャンマーの農業効率化に資金供与
ミャンマーの農業効率化のための資金をミャンマー政府に代わり、アメリカ政府が長期間ローンの形で供与すると在ミャンマーアメリカ大使が約束しました。
背景としてはミャンマー政府のローンが十分でないため、農民は民間から高い金利で借りています。
国会委員長テュラシェウマン氏はアメリカ大使にミャンマーの農業支援のため低利長期融資の供与を依頼しました。このローンはUSAIDから供給されるようです。
スーチー氏もミャンマー農業の機械化を支援すると農民等に語りました。
出所:https://mail.google.com/mail/h/zyedfc4lhejd/?&v=c&th=13e7f4eff0fc377d
(訳者感想:スーチー氏は以前ミャンマーの農民代表等と面談した時に農民にローンと機械化支援をすると語りました。アメリカ大使のローンの約束はスーチー氏を間接的に支援していると思われます。)
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サイマウカン副大統領、タイのチャワリット・ヨンチャイ元首相と会談(2013-5-8)
サイマウカン副大統領はタイのチャワリット・ヨンチャイ元首相と7日にネピドーで会談しました。会談内容は地方発展と経済発展に投資することです。
出所:The Mirror新聞、8.5.13
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農業用資機材に対し消費税を免税に(2013-5-8)
肥料、殺虫剤、農業用機材、トラクター等の輸入、あるいは国内生産には消費税を免税にする通知NO.735/2013,7May,2013で発表しました。
出所:The Mirror新聞、8.5.13
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Myanmar Independent Power Produce Workshop (2013-5-8)
電力省と国際金融公社(IFC)は共同で、Myanmar Independent Power Produce Workshopを7日にネピドで開催しました。同ワークショップには政府関係大臣等、世界銀行、国際金融公社(IFC)、ADB、JICAの担当者等が出席しました。政府としては、当面、政府単独ではミャンマーに必要な電力供給を満たせないため、国内外の投資家と組んで多様なファイナンス方式(BOT、JV等)で事業を実行しようとしています。
現在では国内外の事業者と共同で進めようとしている発電所計画は以下の通りです。
水力発電所計画 :JVAは2つ、MOAは24つ、MOUは15
石炭発電所計画 :MOUは6つ
風発電所計画 :MOUは3つ
太陽光発電所計画 :MOUは1つ
送電事業では民間会社8社は15市では投資する契約をしています。民間投資についてはMOU、MOA、JAV、PPA等の順番で契約をしています。
出所:The Mirror新聞、8.5.13
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スズキ自動車、ヤンゴンでR型トラック販売(2013-5-8)
スズキは自動車は、ヤンゴンでは5月末にR-型のトラックを販売するとミャンマースズキ自動車のAdmin Manager ウヤトンウが語りました。スズキ社は1999年から2010年までにトラックとワゴン車を合計6000台とバイクを1万台生産、販売しました。2013年1月にはスズキ社の100%投資(以前は豊田通商との合弁でした)をミャンマー投資委員会(MIC)は2013年1月に許可し、スズキ社は5月から一ヶ月にトラック100台造る工場を南ダゴン工業団地に建設中です。
出所:Elevenmediagroup,8.5.13
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ミャンマー投資委員会(MIC)の議長交代(2013-5-07)
ミャンマー投資委員会(MIC)の議長が、大統領府大臣ソーチェイン氏から財政・歳入大臣ワインシェイン氏に交代しました。これまで、MICの運営方法について各方面から非難があり、国会からもMICの業務等が法律出合うかどうか検査すると意見が出されていましたが、最終的に委員長が交代することになりました。
出所:Elevenmediagroup,7.5.13
BMW、ヤンゴンにショールームとサービスセンターを開設(2013-5-07)
ドイツのBMWの合弁社であるInspiration De Formosaグループは、ヤンゴンにBMWのショールームとサービスセンターを開設すると発表しました。
出所:Elevenmediagroup,7.5.13
ヤンゴン市の電力供給の見通し。(2013-5-06)
ヤンゴン市に電気を供給している水力発電所には発電用水が13日分しかないとヤンゴン市電力供給委員会の副技師長ウトンキャウェが語りました。
5月にはヤンゴン市民に送電できるように政府工場等の電力供給を減らし、また天然ガス火力発電所から増電できるように協力を要請していると語りました。
出所:http://www.myanmarlatestnews.com;6.5.13
(訳者感想:13日分の水が切れた後はどうするんでしょうか。暗い中で暮らすことになるんでしょうか。)
米輸出、46年振りに140万トンまで増加(2013-5-07)
2012年度には米輸出は140万トンまで増加しました。これは46年振りに大量の輸出になっています。ただし輸出した米の品質が悪い為、実収入は多くありません。
品質を向上するため三井物産とMAPCO は合弁で精米工場を建設しています。1956年以前は毎年100万トン以上輸出していましたが、その後は100万トンを越えることがほとんどありませんでした。2011年度の輸出量は790,000トンでした。
2013年度には300万トン輸出する準備をしていると商業大臣ウワインミンが5月4日に語りました。米の80%は中国に輸出したとミャンマー農業協会会長ソートン氏が語りました。
出所:Elevenmediagroup,7.5.13
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商業大臣、輸出増加戦略について語る(2013-5-07)
商業大臣は5月4日、輸出商品が少ないこと、市場開拓能力が弱いことなどから低迷しているミャンマーからの輸出を増加させるための戦略をITC(International Trade Centre)、WTO等の支援で策定中であると語りました。
この計画は商業省が担当しており、5ヵ年計画として策定されています。ミャンマーの主な輸出は天然ガス、米、チーク材、豆類、ゴマ、宝石、魚産物等の一次産品です。この計画によって現在輸出されている商品の市場を更に拡大し、一方で新商品を増やすこと、商品に付加価値をつけることなどを通じ輸出を拡大できるようになるということです。
出所:Elevenmediagroup,7.5.13
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ミャンマー畜産・漁業開発銀行の新名称はTreasure Bank of Myanmar(2013-5-5)
民営化が予定されている畜産・漁業省傘下のミャンマー畜産・漁業開発銀行の名前をTreasure Bank of Myanmarと変更しました。6月25日には支店60の名前を正式に変更すると代表取締役ウアウンミンが語りました。
出所:Myanma Alinn Daily,5.5.13
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テインセイン大統領、オバマ大統領と5月20日に会談(2013-5-5)
テインセイン大統領はアメリカのオバマ大統領とWhite Houseで20日に会談します。18日あるいは19日にアメリカにいるミャンマー人と会う予定です。アメリカでは3-4日滞在する予定です。
出所:RFA Burmese ,5.5.13
中国共産党、NLDのミッションを招待(2013-5-05)
野党NLDのミッションは、中国の共産党の招待で来週に中国を訪問する予定です。中国大使は、NLD議長アウンサンスーチー氏と会談後にNLDと中国の関係を強化する目的で、招待したことを明らかにしました。
出所:http://burmese.voanews.com/content/nld-china-;5.5.13
ヤンゴン市の停電、多発(2013-5-6)
4月30日からヤンゴンでは一日一時間停電することがヤンゴン市電力提供グループへの取材で分かりました。
水力発電所のあるシェウリでは水が少なくなっていることが原因であると同グループの会長ウアウンカインが語りました。停電は地区ごとに計画停電を行います。昼は停電がありますが、夜は停電がないようにするとのことです。
出所:The Flower News,6.5.13
(訳者感想:最近私の事務所は一日3-4時間停電しています。)
インドネシアのTELKOMとミャンマーのMTN社、ミャンマーの通信事業に投資
インドネシアのTELKOMとミャンマーのMTN社が合弁で、ミャンマーの通信事業に1000億チャット(約111億円)投資することが分かりました。MTNの社長とTELKOMのアドリアンシャ取締役が4月22日に合弁契約に調印しました。合弁会社は、株式会社であり、一株の価格は1万チャット(約1111円)で決定しています。
出所:The Flower News,6.5.13
日本政府、長期間国費留学生を増加(2013-5-6)
日本政府は来年度から長期間国費留学生を増加すると在ミャンマー日本大使館が発表しました。日本は、2012年度に長期間国費留学生30人、短期間研究生100人以上を受け入れました。2013年度は、長期間留学生を40人まで受け入れることとしています。日本政府は、ミャンマーの重要性に鑑みて、留学生を毎年増加する計画を立てています。
出所:The Flower News,6.5.13
オーストラリアの労働党、NLD他の政党関係者を招待(2013-5-6)
オーストラリアの労働党が、ミャンマーの3つの政党をシドニー大学の短期間政治関連学科に招待しました。この3つの政党は1990年の総選挙で圧勝したNLD(National League For Democrcy)、SNLD、RNLDで、いずれもNLDと協力している政党です。
出所:The Flower News,6.5.13
(訳者感想:オーストラリアの労働党は、2015年の総選挙でNLDが圧勝すると予測していると思います。)
伊藤忠商事の岡藤会長一行、商業大臣と会談(2013-5-5)
伊藤忠商事の岡藤会長の一行は5月4日に商業大臣と会談しました。
内容は繊維事業の拡大、缶詰工場への投資、道路、農業とエネルギー発展について協力することです。
出所: The Mirror新聞、5.5.13
ミャンマーコンピューター協会とインテル、共同でセミナを開催(2013-5-5)
ミャンマーコンピューター協会(MCF)とインテルは、4月29日に共同でセミナを開催しました。内容はインテルのミャンマーの通信データ技術の発展に対する支援です。
同セミナにはMCFの会長と幹部達、インテルからチーフストラテジスト と設計部門役員であるクリストーマス氏、バーンドノルトハウゼン氏及びUSAIDの担当者が参加しました。
さらに6月にミャンマーで行われる世界経済フォーラムにはインテルの社長が参加することになりました。
出所:Myanma Alinn Daily,5.5.13
ミャンマー畜産・漁業開発銀行、民営化決定(2013-5-5)
畜産・漁業業省傘下のミャンマー畜産・漁業開発銀行を同省から独立させて民営化することが決まりました。6月25日には新しい銀行名に変更します。同銀行には60以上の支店があります。
出所:Myanma Alinn Daily,5.5.13
西村あさひ法律事務所は、ヤンゴンに支店開設(2013-5-5)
日本の西村あさひ法律事務所は、今月中にヤンゴンに支店を開くことになりました。
ミャンマーへ投資する日系企業に法律サービスするのが目的です。
出所:Myanma Alinn Daily,5.5.13
富士ゼロックス、ミャンマーで投資
富士ゼロックスがミャンマーで投資することが分かりました。目的はIT関連製品、コピー機、コンピューターなどを販売し、進出している日本企業にサービスすることです。
出所:The Flower News,6.5.13
電力局、タイ企業と合弁で太陽光発電所の建設(2013-5-4)
電力省傘下の電力局は5月2日に、マグウェ地域ミンブ市で太陽光発電所を建設する為、タイのグリーンアースパワー社と覚書に調印しました。同計画の発電量は50MWです。
出所: The Mirror 新聞、4.5.13
アセアンハイウェイで計画中の6つのルート(2013-5-4)
ミャンマーでアセアンハイウェイとして計画されている6つのルートは以下の通りです。
1. AH1,カレン州ミャワディからサカイ地域のタムまで1665キロ
2. AH2,シャン州タチレクからキャイントン、タウンギ、メイチラ(マンダレー地域)まで807キロ
3. AH3,シャン州のキャイントンからマイラ間で93キロ
4. AH4,マンダレー地域マンダレーからシャン州ムセまで453キロ
5. AH111,シャン州ロイリンからテイポウまで239キロ
6. AH112,モン州テャトンからタニンタイ地域カワテャウンまで1145キロ
出所: The Mirror 新聞、4.5.13
テインセイン大統領は5月末に訪米
テインセイン大統領は5月末にアメリカの首都ワシントンへ訪問する準備をしているとAFPニュースが5月2日に報じました。5月20日か21日の出発の予定で、1966年にはネウィン氏がアメリカに訪問して以来、ミャンマーの国家主席としては47年ぶりのアメリカ訪問になります。訪問中ではオバマ大統領と会談します。
https://mail.google.com/mail/h/129jv82l3lljc/?&v=c&th=13e65998a5b14bc1;4.5.13
テインセイン大統領は、USDPの総裁職を辞任(2013-5-4)
テインセイン大統領が政党(USDP)の総裁を兼務していることは憲法上の非難があるため、総裁職をテュラシェウマン氏に渡すと同党の副議長タエウ氏がThe Voice紙の取材で語りました。テュラシェウマン氏に総裁職を渡すことは5月1日に行われた同党の総会で正式に発表されました。これについて同党の幹部であるあるアウンテェインリン氏は確認をしました。2012年10月17日に行われた党の総会では、大統領が政党の総裁なることについて憲法上の問題があることが確認されていましたが、これを受けて5月1日に党の総裁職を委譲しました。5月1日に行われた党の総会では、テインセイン大統領は総裁職を辞め、テュラシェウマン氏が正式に総裁に就任したと同党の幹部達が語りました。テインセイン大統領は総裁職を辞するときに、同党に一任しています。https://mail.google.com/mail/h/129jv82l3lljc/?&v=c&th=13e65998a5b14bc1、4.5.13
(訳者感想:テインセイン大統領は党の総裁職から離れることは2015年の大統領選に出馬しないということでしょうか。党の総裁については、去年が党内で争いがありましたので、将来この党の勢いは弱くなるのでないかと思います。)
アウンサンスーチー氏が大統領になるためには憲法改正が必要(2013-5-4)
野党NLDのアウンサンスーチー議長が2015年に大統領として選出される為には2008年憲法を見直すことが必要だと、大統領府のウアウンミン大臣がアメリカでRFAに(Radio Free Asia放送局)語りました。現与党であるUSDPの副議長タエウ氏は憲法の見直しに反対しています。しかし、2013年3月に行われた国会では憲法見直しについてはほとんどの議員が賛成していることを国会が認め、7月に始まる国会で憲法改正を実行します。
出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/21693
中国、ミャンマーの少数民族ワ族に戦闘機を販売(2013-5-03)
中国がミャンマーの少数民族であるワ族(UWSA)にMI-17戦闘機5台を販売したことが、とIHSサイトに掲載されています。
この戦闘機は、中国からミャンマーに直接ではなく、ラオス経由でミャンマーに運ばれたということです。
MI-17はTY-90ミサイルが装備しており、以前カチン州で少数民族と政府軍が紛争した時に政府が使ったロシア製MI-24Pより高い性能を持っています。ミャンマー政府の担当者も戦闘機が2機着いたことは認識しています。
出所:Myanmar Post Global、3.5.13
(訳者感想:ワ族はミャンマーと中国国境に住む少数民族で、中国側にもワ族が住んでいます。言葉は中国語で、独自の軍隊も持っており、ミャンマーでは唯一の独自地域でもあります。)
嶺南(ヨンナム)エンジニアリング、ヤンゴン国際空港拡張の投資提案(2013-5-03)
韓国の嶺南(ヨンナム)エンジニアリングはヤンゴン国際空港拡張に投資する提案をミャンマー空港公社に提案を提出しました。投資はBOTシステムであり、運営期間は30年間です。
出所:Myanmar Post Global、3.5.13
サイアムセメントグループ、ミャンマーの製紙産業に投資検討(2013-5-03)
タイのサイアムセメントグループのSCG製紙会社はミャンマーで投資することを検討しています。ミャンマー経済が発展することによって段ボールの需要が増加すると予測しています。
出所:Myanmar Post Global、3.5.13
JICA、ハンタワデイ国際空港-ヤンゴンの高架鉄道の現地調査を実施(2013-5-03)
JICAはバゴーのハンタワデイ国際空港からヤンゴンまで高架鉄道を造る為の現地調査
しているとミャンマー鉄道局が語りました。JICAはヤンゴン駅に事務所を設けて、9つのプランの調査を行っており、5月にはどの計画を選択するか決めることになっています。
出所:Myanmar Post Global、3.5.13
第50回ミャンマー宝石展示会(2013-5-01)
第50回ミャンマー宝石展示会が6月15日から27日までネピドーで開催されます。この展示会で宝石と真珠を入札で販売しますと展示会の担当者が語りました。この展示会で宝石と真珠を販売したい業者は、5月31日までに政府に価格表を提出することになっています。
出所:http://www.mizzimaburmese.com/news/breaking-newsbrief/;1.5.13