㈱明和はミャンマー進出をサポートします。

news201307

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ミャンマー海軍司令官、インド海軍を訪問(2013-7-31)

7月末にインドを訪問した海軍司令官は、ミャンマー海軍発展のため、インドに海軍用兵器とその関連部品などの支援を依頼したとThe New Indian Expressが報道しました。
また、インドの海軍司令官は、ミャンマー海軍司令官と会談し、両国の海軍の協力、共同訓練、海軍用機材供与などについて協議したとも報じています。
インド海軍は数十年前から欧米の制裁があるにも関わらず、ミャンマー海軍を支援し、巡洋艦4隻を提供してきました。今年もインドは巡洋艦建造の支援をしました。
今回の訪問で、ミャンマーの海軍司令官は、必要な軍需品のリストを提出しています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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タニンタイ地域で、農地の不正取得(2013-7-31)

農業灌漑副大臣は7月29日民族代表院で、タニンタイ地域ではパームオイルを作るため41社に992,602エーカーの土地の取得が許可されているが、実際には305,872エーカーしか使用されていないと、語りました。
取得した土地を100%パーム栽培に使用している会社は3社、60%使用しているのは1社、45%を使用している会社は19社で、その他の会社はほとんど使用していません。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行
(訳者註:多くの企業が農業に使用すると言って土地を取得し、実際には住宅地として販売しようとしているようです。)


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2013年度の天然ガス生産、去年より25%増産(2013-7-31)

2013年度には陸上ガス田で182億立方フィート、海上ガス田で5443億立方フィート、合計で5626億立方フィートの天然ガスを生産する予定であり、これは去年と比較すれば25%の増産になることが、エネルギー省への取材で分かりました。
今年からラカイン州のシュエガス田からの天然ガスを中国へ輸出します。また、エヤワデイ地域のゾティカガス田からの生産も始まります。
2013年度にはエネルギー省は陸上にあるタギィタウン、ザーパエ、キャーキュト、ラーパント、アヤタウ、キャー、ニャントウン、マウーピン等のガス田の増産と国内用パイプライン計画を主に実施します。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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国家計画・経済発展大臣、コビディエン社を見学(2013-7-31)

国家計画・経済発展大臣とアセアンの貿易大臣はアメリカの医療会社コビディエングループの企業を見学しました。この見学会は、ワシントン経済委員会の主催です。コビディエンの医療機器はミャンマーの病院でも使用されており、同社はミャンマーでの投資を準備しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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ミャンマービールの輸出増加を計画(2013-7-31)

Myanmar醸造はミャンマービールの輸出増加を計画しています。現在はシンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、バングラデシュ、中国、香港、日本、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドへ輸出していますが、さらにイスラエル、韓国、台湾へ輸出する準備をしています。
Myanmar醸造はミャンマービールの他、ミャンマーダブルストロング、アンダマンゴールドビールも造っています。さらに、タイガービール、ABCエクストラスタウトビールとバロンズストロングビールもミャンマーで生産販売しています。
Myanmar醸造は、1995年にF&NとMyanmar Economic Corporation(MEC)が合弁で造り、投資額は6000万ドルでした。
現在ではハイネケン、カールスベルグ、チャンビールがミャンマー市場へ入っています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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インドネシアのPT Telkom、ネットワークの建設受注(2013-7-31)

インドネシアのPT Telkomは、通信ネットワークの建設の入札を落札したと発表しました。
ミャンマーでは6月末に、ノルウエーのTelenorとカタールのOoredooが通信事業者のライセンスを獲得しました。PT Telkomは、上記2社のどちらから落札したかは発表していませんが、業界ではOoredoo社からではないかと言われています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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富士フィルム、富士フィルムミャンマー社を設立(2013-7-31)

富士フィルムは、ミャンマーで販売とサービスを直接行うため、富士フィルムミャンマー社を設立し、7月24日に投資・会社管理局から暫定許可を取得しました。

同社のミャンマーの代理店はMya Zaw Co.,Ltdです。
富士フィルムが75%のシェアを持っている富士ゼロックス社も4月1日にヤンゴンのサクラタワーに事務所を開きました。富士ゼロックスは、ミャンマーでコピー機、印刷機、と医療品などを販売しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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新規投資には、環境保護・林業省からの推薦状が必要(2013-7-31)

ミャンマーで投資をする外資や民間企業は、ミャンマー投資委員会に申請するためには環境保護・林業省からの推薦状が必要です。
さらに、近い内に制定される環境法では、投資計画に先立ち環境アセスメントを行うことが義務付けられます。

現状では投資の計画案をミャンマー投資委員会(MIC)に提出し、MICがこの提案書を関係省に送って意見を聞きます。関係省はその計画に環境影響調査(EIA)が必要、また初期環境調査(IEE)が必要かを回答します。MICは、必要な調査の実施を確認してから許可を出します。その際に関係省からの推薦状をMICに提出するように求められています。

昔のMICの特別許可で事業を行っている企業は、環境管理計画を環境保護・林業省に提出する必要があります。また、許可無しで事業を行っている企業は、EIA,SIA,EMPを行う必要があります。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行

(訳者感想:環境保護も大事ですが、事業のスピードも大事です。兼ね合いが難しいです。)


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マンダレーに日本のODAで河川港を建設(2013-7-31)

日本からのODA(円借款)で、マンダレーで河川港を建設するための現地調査を行うことが分かりました。港湾の建設コストは約1000万ドルです。
現在、運輸省は、エーヤワデイ川に4つ(3つはマンダレー)、チンドウィン川に2つの河川港を建設する予定です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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高速バスシステムのバス、ヤンゴンに到着(2013-7-31)

高速バスシステム(BRT:Bus Rapid Traffic )に使用するバスがヤンゴンに到着しました。
バスは3分に1台運行され、エアコンも使用します。バス代は皆が払える金額に設定します。最初は、ピィ道路からヤンゴン市内を運行します。
BRTの運営は民間会社の入札によって決められます。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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利用者の少ないネピドー空港(2013-7-31)

ネピドー空港では空港サービス料を4月1日から6ヶ月間無料にしていますが、現在までの約4ヶ月で、使用した便は一便もありません。

ネピドー国際空港は、4月1日から国内外飛行機の客に対してはサービスを無料、着陸と止まるコストは50%減、離陸は50%減にしています。
ネピドー空港は、ミャンマー政府と中国輸出入銀行がBuyers Credit(バイヤーズ・クレジット)による融資契約を結んで建設されました。
空港ビルのため2.35億ドルかかりました。この空港は、現在まで定期便の利用はなく、政府保有のミャンマー航空した運行していません。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行



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エイズグローバルファンド、ミャンマーに1.6億ドル支援(2013-7-31)

エイズの為のグローバルファンドが、ミャンマーに対し2013年から2016年まで1.6億ドルの支援することで合意したことが、保健省への取材で分かりました。
2012年にはエイズに感染した120,000人の内53,000人(43%)にARV薬品を供与することができました。2016年には85%の患者さんにARV薬品を供与できることを期待しています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月31日発行


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タイ国境からの入国が容易に(2013-7-30)

8月からタイとの国境からミャンマーに入国する外国人も、ビザがある期間はミャンマーに滞在できるようになります。また、政府が禁止したところ以外どこでも行けるし、ヤンゴン、マンダレー、ネピドーのどこからでも出国できます。

以前、タイ国境からミャンマーへ入国する外国人は宿泊が出来ず、入国したところ以外からは出国できませんでした。
既に入国審査用のE-systemと必要な機材は揃っており、入管省からの指示を待っている状況です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月30日発行


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ダウエー経済特区の開発(2013-7-30)

ダウエー港湾経済特区計画管理委員会会長は7月27日記者会見で、ダウエーではクリーンコール技術を使って石炭火力発電所を建設すると、語りました。

36メガワットの発電ができる天然ガス火力発電所を2014年9月に、180メガワットの天然ガス火力発電所を2015年7月に、600メガワットを石炭火力発電所を2017年10月に完成させます。

ダウエー経済特区では元の計画では、22村が移転する予定でしたが、プロジェクトが縮小されたため、6村が移転することになっています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月30日発行


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海外の銀行との合弁に関する法律を制定中(2013-7-30)

財務省副大臣は、ミャンマーの民間銀行と海外の銀行の合弁を許可する法律を準備中だと語りました。この法律は年内に制定され、ミャンマーで支店を開いている海外の銀行との合弁を優先にします。
現在、ミャンマーで支店を開いている海外の銀行は40社あり、国内銀行は20社あります。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月30日発行


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2011ねん、アヘン栽培地58,000エーカー減少(2013-7-30)

2011年度に全国でアヘン栽培地58,000エーカーを減少させたと、ミャンマー警察局が発表しました。南シャン州が一番多く、52,000エーカーでした。減少させた場所と面積は以下の通りです。
1. 北シャン州       2,414エーカー
2. 南シャン州       52,411エーカー
3. 東シャン州       3,105エーカー
4. カチン州          206エーカー
5. カヤ州          207エーカー
6. チン州          271エーカー
7. マグウェ地域       10エーカー
8. マンダレー地域      111エーカー
合計 :58,738エーカー
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月30日発行



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前工業省大臣、工場の民営化について語る(2013-7-28)

前工業省大臣は、自分の在任中には市場価格より安い価格で工場の民営化をしたことは一切ないし、もしあれば責任取ると語りました。工業省には144の工場があり、70工場を民営化しました。

民営化はすべて入札で行われましたが、公正に入札を実施するよう委員会に関係者を入れたため、工業省の工場の入札価格は高いと言われていました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月28日発行

(訳者感想:ミャンマーではこのように言う大臣が珍しいです。反骨だったので工業大臣から労働省大臣に移されたようです。)


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ハイネケンビール、2014年末からミャンマーで生産開始(2013-7-28)

APB Alliance Brewery 社は7月25日に投資・会社管理局から暫定許可を得て2014年末からハイネケンビールを生産、販売する予定です。
APB Alliance Brewery 社は、ミャンマーのAlliance Brewery Co. とハイネケンの子会社であるAsia Pacific Breweries社(APB) が合弁でつくった会社です。APBはAPB Allianceの57%の株式を保有します。 ハイネケンはAsia Pacific Breweries (APB)の株式の95.3%のシェアを持っています。
ハイネケンのビール工場をヤンゴン地域モービ市に建設することについては、5月10日にミャンマー投資委員会(MIC)の許可がおりており、APB Alliance Brewery 社は6000万ドルを投資する予定です。
ハイネケンは、以前ミャンマー市場ではMyanmar Economic Holding(MEC)傘下のMyanmar 醸造と合弁しましたが、1996年7月に政治問題で撤退しました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月28日発行



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チーク材、減産し資源保護(2013-7-30)

2013年度のチーク材の生産量は186,650トンの予定であり、これは去年と比較すれば80,000トン減少していると環境保護・林業省大臣が7月29日の民族議会で語りました。

今後伐採するのは樹齢30歳以上に限定し、来年の4月1日からは木材の丸太の輸出が禁止されます。

荒廃するマグウェ地域の森林
出所:Elevenmediagroup,30.7.13


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ミャンマーの農産物の日本への輸出商談会(2013-7-31)

ミャンマーの米や農産物を日本市場へ輸入するため、JETROのアレンジで日本企業13社とミャンマー企業30社が7月30日にセドナホテルで打合せを行いました。

日本は、現在多くの農産物を中国から輸入していますが、価格・品質に問題があることなどから、中国に代わるミャンマーからの農産物の輸入や、付加価値農産物の共同栽培などを検討しています。
ある企業は原料だけではなく、冷凍食品も輸入したいということでしたが、ミャンマーでは冷凍倉庫がほとんどないため、日本企業は自前で工場を造る意向です。

日本からの参加企業は、富山、NS Trading、岡谷、味の素、オーチス、シキボー、日本工営、PCBI、新日本製薬、八江農芸、ニチレイ、三井物産です。31日にはシャン州の農家と生産などを見学します。
出所:ELEVENMEDIAGROUP,31.7.13


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インターネット接続スピード回復 (2013-7-31)

ミャンマー通信局は故障していたSEA-ME-WE3との接続を直し、インターネットの接続スピードを回復させました。現在のSEA-ME-WE3との接続線は架設後から20年程経過しています。現在はSEA-ME-WE5線との接続は、中国のChina Unicomの協力を得ておこなっています。

出所:The Mirror、7月31日発行


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イギリスとミャンマーの共同軍事訓練 (2013-7-30)

イギリスとミャンマーの共同軍事訓練を8月中に行うと在ミャンマーイギリス大使館のフィッシャー副公使がThe Voiceとのインタビューで語りました。
イギリス政府はミャンマー政府に、EUが禁止している500万ドル分の軍事物資購入のライセンスを渡しましたが、その中に武器は含まれていないということです。8つのランセンスのうち7つは民間用であり、残りは地雷探査機です。
出所:http://maruthura.blogspot.com/2013/07/blog-post_4634.html;30.7.13


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テインセイン大統領、EUの大使及びイギリスのBercow国会議長と会談(2013-7-31)

テインセイン大統領は30日、EUのDavid Lipman大使と会談しました。また、イギリス下院のJohn Bercow議長一行とも会談しました。
出所:The Mirror、7月31日発行


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ブラジルと技術協力の覚書に調印(2013-7-31)

外務大臣とブラジルの大使は二国間技術協力のため覚書に調印しました。
出所:The Mirror、7月31日発行


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テュラウシュエマン氏、連邦議会議長に就任(2013-7-31)

画像の説明
国民代表院のテュラウシュエマン議長は7月31日から連邦議会議長になります。連邦議会議長の就任式は7月31日12時から行われます。
出所:http://blog.irrawaddy.org/2013/07/blog-post_9462.html#more;31.7.13



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(2013-7-30)

軍隊を停年でやめたゾーワイン少佐がスポーツ省副大臣な就任しました。
これでスポーツ省の副大臣はウテャウンタイ副大臣とゾーワイン副大臣の二人になりました。

出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_6362.html#.UfeOTqxQfFw;30.7.13

(訳者感想:スポーツ省に副大臣が二人も必要なのでしょうか。副大臣一人増えると経費も増えます。ミャンマーはこんなことで大丈夫なのでしょうか。)


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国際基準の価格でデイラワ経済特区計画地域内の土地収用(2013-7-31)

画像の説明
国家計画・発展省副大臣は、30日ティラワの地元の人々と面談し、ティラワ経済特区計画のため土地を収用される人達に、世界銀行、JICAなどが使っている基準で補償すると語りました。

収用される人たちは、自分たちはどこに移されるのかと質問しましたが、副大臣は即答を避け、8月に地元の人達に話会いすると語りました。

地元の人達は、収用が法律に基づいて行われるように、大統領、日本政府などに書簡を出しています。

出所:Elevenmediagroup,7月31日発行


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連邦議会、中央銀行の会長と副会長人事を承認(2013-7-30)

連邦議会は、大統領が提案していた中央銀行の会長と副会長3人を承認しました。
会長は1997年から2007年まで中央銀行の会長であるウキャウキャウマウンです。
現在は中央銀行は財務省から独立しており、人事は大統領が決定しています。
出所:http://www.rfa.org/burmese/news/central-bank-president-07302013130239.html;30.7.13


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ダウェー経済特区、5段階75年がかりの建設案(2013-7-30)

ダウェー経済特区管理委員会会長は、ダウェー経済特区開発は5段階に分けて75カ年で実施する計画を検討していると語りました。同会長によれば、この計画では44,850エーカーが開発されるということです。
また、この経済特区では環境と社会に悪い影響を与える産業を許可しないと語りました。

第一段階は2500エーカーで、中小企業を集め、繊維、ゴム、農産品加工の工場を作ります。
第二段階は2000エーカーで、鉄工業、肥料、石油精製、自動車の工場を作ります。
第三段階は第一と第二段階実施後10年以内に実施します。プラスチック、化学石油精製所などの工場を作ります。
第四と第五段階ではサービス産業を誘致します。

この経済特区の計画には、港湾設備、ミャンマー-タイ高速道路、ダム、電力、工場と住宅の建設などが含まれます。

この計画をミャンマー、タイ以外に日本やそれ以外の投資家にも提示し、誘致しています。

出所:Elevenmediagroup,30.7.13


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チーク材、減産し資源保護(2013-7-30)

2013年度のチーク材の生産量は186,650トンの予定であり、これは去年と比較すれば80,000トン減少していると環境保護・林業省大臣が7月29日の民族議会で語りました。

今後伐採するのは樹齢30歳以上に限定し、来年の4月1日からは木材の丸太の輸出が禁止されます。

荒廃するマグウェ地域の森林
出所:Elevenmediagroup,30.7.13


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米、食油、肉、魚と基本商品の価格急上昇(2013-7-30)

市場ではこの2か月間で、米、食油、肉、魚と基本商品の価格が10%~80%値上がりました。

ヤンゴン市インセイン市場

米の価格(50キロ)は33500チャットから35000チャットに値上がりしました。
魚の価格(1.6キロ)は品質によって、2200-4000チャットから3500-6000チャットに値上がりしました。
鶏肉の価格(1.6キロ)は、5000-6000チャットから6500-7500チャットに値上がりしました。
豚肉の価格(1.6キロ)は5000チャットから6500チャット、牛肉(1.6キロ)は5000チャットから7500チャットまで値上がりしました。
食油(1.6キロ)は1500チャットから1600チャットまで値上がりました。
オニオン(1.6キロ)は450チャットから550チャットまで値上がりしました。
値上がりの原因は、大雨で交通が遮断され、食料品が市場に入らなくなっているためです。
出所:Elevenmediagroup,30.7.113


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タム-カレイ-カレワ道路の木造橋、コンクリート製に(2013-7-29)

インド、LeimakhongのRedshield部隊は、7月23日から行われた総会で、インド・ミャンマーの友好道路であるタム-カレイ-カレワ道路に架かっている7つの木造の橋をコンクリート製に変えると発表しました。

Redshield部隊の人たち

Manipur Mail

出所:Myanm Alinn Daily,7月29日発行


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ヤンゴンのガス漏れ(2013-7-29)

ヤンゴン市内の各地でガスが漏れてことが、シュェピィタガス管理・配達社への取材で分かりました。
ヤンゴン市内でガス管が通っている地域では、ガス管の小さな穴からガスが漏れており、その中から危険な個所から優先的に修理をしているということです。
同社の担当者の話によると、ガス管は鉄製で、土の中に20年ぐらい埋まっている間に錆びて穴が開いたということです。ほとんどの箇所は、ガス漏れは微量で、危険ではありませんが、ガス漏れの匂いがするところでは火に気をつける必要があると消防署は注意を呼びかけています。

出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_8728.html#.Ufc26KxQfFw;29.7.13

(訳者感想:ミャンマーでは、ガス漏れが停電の言い訳の一つになっています。ミャンマー-タイのガスパイプラインは、20年近く経っていますが、ガス漏れの話は聞いたことがありません。外貨を稼ぐガス管には、穴が開かないようです。)


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農業省の政策のせいで農民がさらに貧困に(2013-7-29)

農業省の政策の所為で農民がさらに貧しくなっているとミャンマー農業ネットワックが語りました。

田植えする農民

農業銀行からのローンは8ヶ月以内に返済することになっています。返済する時期は米の収穫時期で、米の価格が一番安い時期です。農民は、ローンの返済のために、安い価格で米を販売するしかありません。
ローンの期間が一年なら米を販売する時期を選ぶ余裕があります。現状では、山間部で米を作るのは採算が合わないため、無くなりつつあります。ローンの返済ができずに、農地を没収される農民も少なくありません。

http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_1102.html#.Ufc8Q6xQfFw;29.7.13

(訳者感想:今の農業政策は社会主義時代のものです。当時は政府が国民の食糧を配給していたため、米を安く買い入れる必要があったので、こんな政策を採用していました。今は、国民に米を配給していないので、政策を見直すべきだとおもいます。)


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協同組合省、農村に最大3兆チャットの融資を計画(2013-7-28)

協同組合省の大臣は全国の6万以上の村に融資するためは6000億チャット(約600億円)から3兆チャット(約3000億円)が必要であると語りました。

この資金は国内の民間投資だけでは調達できないため、国際共同組織、国連組織、国際組織などからの支援が必要です。2015年には全国にある村全てに融資を行う予定です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月28日発行

(訳者感想:この融資の利息は年率30%以上で、担保も必要です。以前にも、農業支援組織が、農民を支援すると言って、農地や家を担保として融資し、不作などで返済が滞ると、担保を実行して農地や家を奪っていましたが、支援のお蔭で農民は農地を失い、支援団体は日本のサラ金のように大儲けをしていました。
今回の計画が同じようなことにならないと良いと思います)


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2013年度、海外から6億ドル以上の支援獲得(2013-7-28)

国家計画省への取材で、2013年度の海外からの支援は6億ドル以上になることが分かりました。

支援した国や組織は、オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、ドイツ、イギリス、フランス、世界銀行、アジア開発銀行、国連、INGOで、支援の金額は6.44億ドルでした。

オーストラリアは、教育、保健、食料、漁業、畜産等に支援します。インドは、農業関連教育、国境インフラ整備、牛の畜産業等に支援します。日本は、ネピドー、ヤンゴンとマンダレーの通信の改善、国際空港の整備、IT開発等の分野で支援します。

それ以外の国や組織は、銀行と金融システム整備、民間産業の発展、火災管理と緊急支援などの分野で協力します。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月28日発行


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保健省、救急車を26台購入の入札を広告(2013-7-24)

保健省は7月17日の政府の広報誌で、救急車を26台購入の入札の広告をしました。 入札の締切りは8月15日です。

救急車は東南アジア競技大会で使用され、その後は病院などに送られる予定です。

出所:7Day News Journal,7月24日週刊誌


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軍が接収した土地約100万エーカーを農民に返還(2013-7-24)

国防省大臣は16日国会で、軍が接収した土地約100万エーカーを農民に返還すると語りました。

出所:7Day News Journal,7月24日週刊誌


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シンガポールのENGENIUS、ミャンマーで砂糖生産(2013-7-24)

ミャンマー砂糖開発株式会社の副会長は、シンガポールのENGENIUS Investment Ltdと合弁で砂糖工場を建設すると語りました。この工場の建設費は約8500万ドルで、一日5000トンのサトウキビを処理できます。

合弁会社のシェアはシンガポール側が75%で、工場建設は2013年中に開始され、2015年には稼動できる予定です。これまでは、ミャンマーには一日2500トンのサトウキビを処理する工場が最大でしたが、今回の工場はその倍の生産量があります。

工場は、サトウキビの産地であるサカイ地域のカータ市に建設されます。

出所:7Day News Journal,7月24日週刊誌


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ニャントン副大統領、チャオピューのガス輸送式に参加(2013-7-29)

ニャントン副大統領は28日にヤカイン地域チャオピュー市のシュエガス田から中国へのガス輸送式に参加しました。このパイプラインは長さ793キロで、ミャンマー国内での土地使用は26Km2です。年間の使用料は1,381万ドルです。
出所:The Voice Daily,29.7.13


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韓国の医療NPO「Good Share For Human」、来緬(2013-7-29)

韓国のGood Share For Humanグループは貧困な人達に治療サービスするため来緬します。
治療の期間は、7月28日から30日で、医者7人、看護師と医科大学生45人が参加します。

出所:The Voice Daily,29.7.13


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「土木工学と未来のインフラ開発について」のセミナー(2013-7-28)

ミャンマーエネルギー協会と日本土木協会は25日ヤンゴンで、「土木工学と未来のインフラ開発について」共同セミナーを開催しました。
出所:The Mirror,7月28日発行


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お坊さん18人が、高速道路の安全について説教(2013-7-28)

26日、ヤンゴン-ネピドー高速道路の安全について、お坊さん18人が説教しました。

出所:The Mirror,7月28日発行

(管理人:お坊さんは、どんなお話をされたのか、日本人の管理人にはとても興味があります。)


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中国に発注した浚渫船14隻、ヤンゴン港に到着(2013-7-28)

ミャンマーの河川の維持管理のため、中国から購入した浚渫船14隻が27日にヤンゴン港に到着しました。運輸省は2010年12月に、浚渫船14隻を含め合計19隻の船を、4220万ドルで中国のCATIC社に発注しました。 残りの5隻は8月上旬に到着する予定です。これら船は主にエーヤワディ川とチンドウィン川で使用されます。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月28日発行


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人口4%の預金、8兆2800億チャット(2013-7-28)

財務副大臣は人民議会で、2013年3月末の時点で、ミャンマーの人口の4%の預金が8兆2,800億チャット(約8,280億円)あると語りました。
3月末の時点で銀行に預金している人は2,864,815人で、人口の4.7%にあたります。

その内、10万チャット(約1万円)から100万チャット(約10万円)の預金者が一番多く、1,877,286人います。100万チャット(約10万円)から500万チャット(約50万円)の預金者は247,056人です。5000万チャット(約500万円)以上の預金者は27,780人いて、この預金額は全預金の56%、金額で4兆6,270億チャット(約4627億円)もあります。

金利は8%/年です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月28日発行


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アメリカ製のゴミ収集車等42台ヤンゴンに到着 (2013-7-27)

アメリカ製のゴミ収集車38台、道路洗浄車2台、道路清掃車2台がヤンゴンに到着しました。
出所:The Mirror,7月27日発行


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電力省、タイ企業と複合サイクル発電所の調査合意(2013-7-27)

電力省は、タイのGMS Power Publish Co、Global Power Synergy 社と、エーヤワディ地域とヤンゴン地域で500メガワットの複合サイクル火力発電所について調査するための覚書に調印しました。
出所:The Mirror,7月27日発行


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ラパタウン銅山開発について、ワンパオが記者会見(2013-7-27)

ラパタウン銅山

26日にラパタウン鉱産山開発新契約についてワンパオ(萬寶)が記者会見しました。

以前の契約では、ミャンマー政府に鉱物税、消費税、所得税等合計16.8%を払って、残りの利益をMEC(Myanmar Economic Corporation)が51%、ワンパオ(萬寶)が49%で分けることになっていました。
新契約では、利益の取り分は、政府が51%(税込み)、MEC(Myanmar Economic Corporation)が19%とワンパオ(萬寶)が30%になっています。新契約書にサインするためのボーナスとして500万ドルをMECが鉱産省に払います。

前の契約書では、鉱山開発について細かい取り決めが書かれていませんでしたが、新契約書では、鉱山開発の費用としてワンパオ(萬寶)が毎年200万ドルをMFTB(Myanma Foreign Trade Bank)にエスクロウ口座を開設して送金することになっています。

また環境や地域社会に対する社会的責任についても、前の契約書には細かい規定がありませんでしたが、新契約書では設備投資の段階で毎年100万ドルを支出し、生産開始後は利益の2%をその目的のために支出することが規定されました。

出所:The Mirror,7月27日発行

(訳者感想:新契約書ではワンパオ(萬寶)が割を食ったようで、ワンパオ(萬寶)自身が新契約書の中身について記者会見で公表しました。)


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第二次世界大戦に日本軍が埋めた金属3トンを発見(2013-7-25)

第二次世界大戦中に日本軍が埋めた金属3トンが発見されたと、調査に入っている地質学者が語りました。場所はバゴー地域ジゴン市です。日本軍がミャンマーから撤退するときに埋めたもののようです。
ジゴン市へようこそ
出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/25480;25.7.13


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シュエ僧学院改修にアメリカ支援(2013-7-25)

アメリカとミャンマーは記者会見で、マンダレー市にあるヤタナポン時代からのシュェ僧学院を共同で改修すると発表しました。改修費用50万ドルをアメリカが支援します。改修に要する期間は2年間ぐらいです。

画像の説明

この支援は、アメリカ本国からのものではなく、大使館の支援です。

この建物にはマンダレーを建設したミンドン王が住んでおり、王の没後に、デポウ王が僧侶の学校に変更しました。
出所:http://burmese.voanews.com/content/article/1710534.html;27.7.13


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ダウェー港湾計画に、Rojana社が協力(2013-7-27)

画像の説明

Rojana社は同計画で使用される建機の50%を提供します。
同計画は第一段階の投資額が85億ドルで、その後、石油精製と製鉄所等が入る大規模工業団地の建設にさらに500億ドルかかります。

この計画では道路と港の産業がほぼ終わっています。
出所:ElevenMediaGroup;27.7.13


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政府軍とシャン州少数民族武装グループ交戦(2013-7-27)

北シャン州キャーメ市の近くで24日夜、停戦中のシャン州RCSS/SSAと政府軍が7時間交戦しました。
画像の説明
両軍に死者と怪我人が発生した模様で、政府軍は10人が死亡、18人がケガをしました。
紛争があったことをSSAの担当者が認めました。

出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/ssa_27.html#.UfOIYKxQfFw;27.7.13
(訳者感想:テインセイン大統領は、欧州訪問中に数週間で全国的平和を実現すると約束していますが、実際には内戦が終わっていません。)


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内閣改造(2013-7-26)

2013年7月25日付けで大臣、副大臣の就任、退任が発表されました。
就任:
1. U Zay Yar Aung エネルギー大臣
2. U Maung Myint 工業大臣
3. U Aye Myint 労働雇用.社会保障省大臣
4. U than Htay 鉄道大臣
5. 少将Maung Maung Ohn 国境省副大臣
6. Dr.San Lwin 教育省副大臣
7. Dr.Than Aung 保健省副大臣
8. 准将Kyaw Kyaw Tun 内務省副大臣
9. U Zaw Win 局長、警察部
10. Dr.Win Myint 大統領府大臣
11. Dr.Zaw Min Aung 教育省副大臣
12. U Htin Aung 労働雇用.社会保障省副大臣
13. U Myint Thein 鉄道省副大臣
14. Dr.Aung Kyaw Myat 科学・技術省副大臣
15. U Ba Shwe 科学・技術省副大臣

退任
1. U Aye Kyu    教育省副大臣
2. Thura U Thaung Lwin 鉄道省副大臣
出所:The Mirror、7月26日発行


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あまり意味の無いの大臣交代 (2013-7-26)

7月25日に行われた大臣交代の人事は国民に取ってあまり意味がありません。
今回の人事では、鉄道大臣U Zay Yar Aungをエネルギー大臣にし、エネルギー大臣U Than Htayを鉄道大臣にしました。労働雇用・社会保障省大臣U Maung Myintを工業大臣、工業大臣U Aye Myihntを労働雇用・社会保障省大臣にしました。

各省の中では、エネルギー省は外国の会社と付き合うことが多く、ビジネスチャンスが多い省です。U Zay Yar Aungは大統領のスポークスマンであるU Ye Htutの義理の兄弟です。この大臣交代は、不正や賄賂の撲滅につながることが期待されていましたが、結局大統領に近いメンバーが選ばれているようです。
出所: The Daily Eleven Newspaper,7月26日発行


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34000Kmの道路をB.O.Tシステムで建設(2013-7-25)

建設省は、全国で33848Kmの道路をB.O.Tシステムで建設する計画について、国内の企業を招致すると発表しました。

全長39,470Kmのなか5622Kmを政府が建設し、残り33,848KmをB.O.Tシステムで建設します。応札する企業は最低64Kmを建設しなければなりません。建設時期は3年以内です。

出所:http://www.mizzimaburmese.com/news/business/12789--bot----.html;25.7.13


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チンドウィン川の漁業権で大儲け(2013-7-24)

サカイ地域あるチンドウィン川の長さ48Kmの区間の漁業権を16Kmに分けて入札しました。以前はチンドウィン川で漁業するためには、年間5000チャット支払わなくてはなりませんでしたが、2004年からは、漁業するため年間ボート一隻当たり4万チャットから5万チャットをUSDPに支払っていました。

今年からUSDPは、政党としては料金を取らず、政党関係者の一人に権限を渡して料金を取らせています。漁民の一人は、入札しないで特定の人に権限を渡しているのはおかしいと、地域政府に不満書を提出しましたが、効果がないため、現在、大統領とUSDP本部に不満書を提出しています。
USDPの会員は、漁業権に対してUSDPに128万チャット(約12.8万円)払いましたが、漁業者60人(ボート60隻)から10万ずつを取っています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行

(訳者感想:仕入原価が128万チャット、売上高600万チャット、利益472万チャットですか、ちょっと儲け過ぎではないでしょうか。)


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ミャンマーの物価 (2013-7-24)

燃料 チャット
ガソリン(国内)1リッター814
ディーゼル1リッター910
ガソリン 92%(海外)1リッター920
ガソリン 95%(海外)1リッター1080
食料品 チャット
1.6キロ1,200~6,000
小エビ1.6キロ2,800~4,000
大えび1.6キロ12,000~28,000
鶏肉1.6キロ4,000~12,000
豚肉1.6キロ4,000~8,000
牛肉1.6キロ3,000~7,000
ヤギ肉1.6キロ12,000~15,000
米(ポキャウ種類)50キロ22,000
米(ポサン種類)50キロ24,000~29,500
食油(Peanut)1.6キロ3,900
食油(Plum)1.6キロ1,522
オニオン1.6キロ530
ニンニク(シャン)1.6キロ1,150~1,800
ニンニク(キューキャウ)1.6キロ835~950
ジャガ芋1.6キロ375~600
Chilli1.6キロ1,950~2,000
砂糖1.6キロ920~1,040

出所:Myanma Alinn Daily,7月24日発行


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ベストウェスタン、ネピドーでホテル建設(2013-7-25)

アメリカのベストウェスタン社とミャンマーのEden Palace社は7月18日に、ネピドーでホテルを建設する契約に調印しました。このホテルは五つ星で、部屋が205室のネピドーで最大級のホテルで、2014年アセアン会議前に完成する予定です。

出所:The Myanmar Herald,7月25日発行、週刊誌


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ミャンマーの3つの国際空港の整備計画(2013-7-25)

ミャンマー空港整備局(ASST)の担当者は小紙(The Myanmar Herald)の取材で、ヤンゴン、マンダレー、ハンタワデイの国際空港の入札の審査を日本工営と共同で進めていると語りました。
ヤンゴン空港の入札は2012年10月25日、マンダレー空港の入札は2012年9月12日、ハンタワデイ空港の入札は2012年7月9日に行われました。

日本工営と共同で審査した結果、ヤンゴン空港で7社、マンダレー空港で2社、ハンタワデイ空港で4社が予備審査をパスしました。ヤンゴン空港とマンダレー空港では、国内会社がそれぞれ1社が入っています。

ヤンゴン空港は年間乗客2700万人として設計されているが、2012年には乗客数が3000万人を超えたため、6000万人用に拡張します。空港整備局(ASST)としてはヤンゴン空港を2015年6月、マンダレー空港を2014年4月、ハンタワデイ空港を2017年12月に完成させる予定です。
今回の入札システムはBOT方式(Build Operate and Transfer)ではなく、PPP方式(Public Private Partnership)です。

出所:The Myanmar Herald,7月25日発行、週刊誌


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テインセイン大統領、ベトナムの国会議長一行と会談 (2013-7-25)

テインセイン大統領はベトナムのグエンシンフン国会議長一行と会談し、両国間の友好、投資、貿易、農業、鉱業、石油・天然ガス開発、観光など分野での協力について協議しました。

出所:The Mirror,7月25日発行


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ラパタウン銅鉱山開発、新契約調印 (2013-7-25)

24日、問題となっていたラパタウン銅鉱山開発計画の生産シェアについての新契約を鉱産省、MEC(Myanmar Economic Corporation)と中国のワンパオ(萬寶)鉱産有限公司が調印しました。

新しい契約の生産シェアは、鉱産省が51%、MECとワンパオ(萬寶)が49%になっています。古い契約では、ミャンマー政府が16.8%、MECが13.8%、中国側が13.3%、残り56.1%は開発コストでした。
参照 2012年12月7日の記事:

出所:Elevenmediagroups,25.7.13


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中国政府の船、ヤンゴン港で5日間停泊 (2013-7-25)

中国大使館は、中国政府の船舶、海巡01(Haixum 01)が、24日にヤンゴン港に到着し、28日まで5日間停泊すると発表しました。

画像の説明

この船は62日間で4ヶ国を訪問する予定だということです。

中国のシンワ報道によるとこの船は長さ130メートル、幅16メートル、総重量5000トン以上です。1回燃料を入れると2万キロ航行できます。医療機材が搭載されていて、海上で200人の患者を扱うことができます。ヘリポートがあり、ヘリコプターも搭載されています。


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ヤンゴンの中国大使館、Facebook使用 (2013-7-24)

Facebookは中国では禁止されていますが、ヤンゴンにある中国大使館はFacebookを使用しています。

中国大使館のHP

在ヤンゴン中国大使館のFacebook名はChinese Embassy in Myanmarです。アドレスはhttps://www.facebook.com/pages/Chinese-Embassy-in-Myanmar です。

このページについては、ヤンゴンで発行されている雑誌に書かれています。
ミャンマーが民主化が進んでいるのは事実のようです。

出所:http://blog.irrawaddy.org/2013/07/facebook_24.html#more;24.7.13

(訳者註:上記の中国大使館のHPのページは削除されたようで、今は見ることが出来ません。)



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テインセイン大統領、人民解放軍范長龍副主席一行と会談(2013-7-24)

テインセイン大統領は、中国人民解放軍の范長龍副主席の一行と会談し、両国間の国境開発、安定、少数民族武装グループとの和平、軍人関係協力等について協議しました。。

出所:Myanma Alinn Daily,7月24日発行


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Ooredoo社(カタールテレコム)の事業計画(2013-7-21)

先月、通信事業者に選定されたOoredoo社(カタールテレコム)の計画は以下の通りです。
シムカード販売価格   : 1500.-チャット
シムカード販売店/支店  : 24万店/72万店
通話料         : 45チャット/分
システム        : 3G、4G

サービス     : 携帯で農産物価格、気候等の情報取得可能に。
社会貢献     : 10年以内に6000万ドル使用し、全国の大学、高校、中学校、
           病院、図書館にインターネット使用環境を整備する
雇用       : 99.9%はミャンマー人

(管理人註:Ooredoo (発音はU Ri Du、アラビア語で'I Wantの意味) はQatar Telecomが2013年2月から使用している新しいブランド名(旧名は Qtel)(WIKIPEDIA)

出所:The Voice Weekly,7月21日発行


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オーストラリア、来年の国勢調査に300万ドル支援(2013-7-21)

オーストラリアのボブ・カー外務大臣は、オーストラリア政府は2014年の国勢調査のため、300万ドル支援すると発表しました。国勢調査はミャンマーの入管省と国連人口基金(UNFPA)が協力して実施するが、オーストラリア政府はUNFPAに300万ドル送金済みと語りました。

出所:The Voice Weekly,7月21日発行


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マレーシア企業の石炭火力発電所計画が難航(2013-7-21)

マレーシアのMudajayaグループが計画している500メガワット/日の石炭火力発電所の建設計画が、石炭の長期(25年)の安定調達のめどが立たないため、不透明になっています。

現地調査の結果、石炭の調達が難しいことが明らかになっていますが、マレーシア側はまた何の発表もしていません。

出所:The Voice Weekly,7月21日発行


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マンダレーでガソリンスタンド4店に、販売停止処分(2013-7-21)

マンダレーでガソリンスタンド4店が販売停止処分を受けました。1店は混ぜ物をしたガソリンを販売していたということで、販売ランセンスが取り消されました。残りの3店は販売するときに数量を誤魔化していたため、1ヶ月間の販売停止処分を受けました。

出所:The Voice Weekly,7月21日発行

(訳者感想:GSのガソリンの品質が悪いせいか、高年式車(年式が新しい車)の故障が増えているようです。)


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東南アジア大会(SEA GAME)参加国と規模(2013-7-24)

2013年12月11日~22日にミャンマーで行われる東南アジア大会(SEA GAME)に参加する国名と選手は以下の通りです。
1. ミャンマー       900人
2. インドネシア       823人
3. タイ          819人
4. ベトナム        726人
5. マレーシア       676人
6. シンガポール       509人
7. フィリピン        466人
8. ラオス          394人
9. カンボジア        283人
10. ブルネイ        191人
11. ティモール       99人
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行


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違法で輸入された自動車を2000台以上没収(2013-7-24)

違法で輸入された自動車が2000台以上を没収されました。違法輸入車は、国境の40ヶ所から入っています。カチン州に5ヶ所、カヤ州に2ヶ所、カラン州に17ヶ所、タニンタイ地域に4ヶ所、シャン州の12ヶ所で合計40ヶ所です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行


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Japan Product Expo 2013、9月にヤンゴンで開催(2013-7-24)

今年の9月19日~22日にJapan Product Expo 2013の展示会をヤンゴンで行うと同計画を進めているMyanmar Professional Services(MPS)が語りました。

この展示会には日立、キャノン、三菱、リンナイ、パナソニック、クラシエ、資生堂、コーセーなどが参加します。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行


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台湾のMega銀行、ミャンマーで支店開設の準備(2013-7-24)

台湾のMega International Commercial Bankはミャンマーに支店を開くため、台湾の金融関連管理委員会(FSC)から許可を取りました。同行は現在、ミャンマー政府からの許可を待っている状況です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行


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トレードカービューのオンライン自動車販売(2013-7-24)

日本のトレードカービューはミャンマーではオンラインで自動車を販売しています。日本から自動車を購入する場合は1ヶ月かかります。ミャンマーにある自動車を購入する場合は自動車の所有者と連絡します。このサービスを無料で提供しています。

同社はミャンマーでの自動車販売センター30店以上と付き合っており、同社サイトでは1600台以上の自動車が掲載されています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行


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鉄道省陸運局、3社のバス運行計画を承認(2013-7-24)

鉄道省陸運局は7月23日に記者会見で、申請中のバス運行計画を全て承認すると発表しました。陸運局が承認したのは、ミャンマーのForever Green Right Services 、Moe Thaut Hnin、釜山高速バスターミナルの3社で、Forever Green Right Servicesだけが30億チャット(約3億円)投資すると発表しています。

選択された3社は1社あたりにバス75台運行することが決定されています。先ずは25台を運行することになり、50台にはCNGガスを提供します。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行

(訳者註:CNGガスが安いので、皆CNGガスの使用を希望しています。バスは一日のガソリン代が2万チャットかかりますが、CNGなら2000チャット以下で済みます。)


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公告ーインターネットの速度が遅くなります(2013-7-24)

海底ケーブルの故障で1ヶ月ぐらいインターネットの速度が遅くなります。
SEA-ME-WE3の海底ケーブルに故障が起きたことを国民にお知らせします。
1. 7月22日の17:00に、ミャンマー通信局の国際線が主に接続しているSEA-ME-WE3海底ケーブルに故障は生じました。
2. この海底ケーブルに接続してサービスしているインターネットと国際電話が切れない様に内陸のファイバー・ケーブルと繋いでいます。
3. SEA-ME-WE3の接続ポイントはミャンマー国内のピャポン市キョンカダンの近くで海まで13キロところにあります。
4. シンガポール駐在の海底ケーブルの管理グループと連絡して故障個所を直す予定ですが、1ヶ月ぐらいかかります。この間インターネット使用の速度が遅くなることをお知らせします。
                     ミャンマー通信局
出所:The Mirror、7月24日発行


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ミャンマーのインターネット接続の要SEA-ME-WE3(2013-7-24)

現在ミャンマー国内で使用しているインターネットの回線容量は11.5GBあり、SEA-ME-WE3の故障で使用できるのは5.5GBと半分以下に減少しました。
SEAMEWE3海底ケーブル
ミャンマーから海外への通信は、衛星接続、国境接続、SEA-ME-WE3の3つで接続しています。その中でSEA-ME-WE3接続が一番回線容量が大きく重要な接続です。

2011年10月17日にSEA-ME-WE3接続の故障がおき、数ヶ月インターネットが速度が遅くなり、インターネットで商売しているところではかなりの被害がありました。
2012年3月17日にもSEA-ME-WE3接続の故障でインターネットの速度が遅くなっています。
SEA-ME-WE3接続はアジアとヨーロッパにある34ヶ国と64組織が14.34億ドルを使用して造ったものです。ミャンマーは3000万ドルを支払っています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月24日発行

(訳者感想:インターネットが遅くなっても毎月インターネット料金25ドルを取られています。汽車が遅延しても特急料金を取られているようです。)


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公告-携帯からのインターネット利用(2013-7-23)

通信省傘下のミャンマー通信局のプリペイドのGSM/WCDMAのユーザーが8月1日からインターネットシステムを利用する場合は、ユーザーは店へ行かずに携帯電話から直接申請できます。

ユーザーは自分の携帯電話から1331の番号に「Order data Service」のメッセージをSMSで送ります。インターネットが利用できるようになると、申請した携帯電話から1万チャットをサービス料として取ります。
                    ミャンマー通信局
出所:The Mirror,7月23日発行、

(訳者註:申請時に携帯電話に1万チャット以上がお金が残っていないとインターネットの導入ができません。)


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ウワイヤテュ僧侶の説教で爆発事件(2013-7-23)

21日、マンダレーで行われたウワイヤテュ僧侶の説教で爆発事件が起2き、5人がケガしました。

Wirathu ウワイヤテュ僧侶

ウワイヤテュ僧侶は自動車2台と板の後ろにいたため幸いに怪我はありませんでした。

http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_865.html#.Ue49XqxQfFw;23.7.13

(訳者註:ウワイヤテュ僧侶はTime誌7月1日号に対イスラムのテロを扇動している仏教僧侶と書かれた人です。)


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ミャンマーのインターネット、SEMEWE3に接続(2013-7-23)

ミャンマー通信局は、ミャンマーのインターネットをSE.ME.WE3の海底ケーブルネットワークに接続して、速度をアップする計画を進めていることを明らかにしました。SE.ME.WE3にはシンガポールから接続する計画でそのコストは4000万ドルです。China Unicomと契約済みです。 
出所:The Mirror,7月23日発行、


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ロヒンギャ族の国勢調査、第三者機関に(2013-7-22)

入管省大臣は、イスラム教徒が多いラカイン州で来年国勢調査を行う時には、第三者機関の国際組織の支援を受ける予定であると発表しました。

2014年の国勢調査は来年3月30日から4月10日までの間で行われる予定です。今年の4月にラカイン州シトウェー市で試験的に調査を行った時に、ビンガリ族の代わりにロヒンギャ族と記入することを政府が禁止したため暴動がおき、調査を中断しました。

大統領のスポークスマンは、ビンガリ族を以前から少数民族として認めていないし、イギリス時代の人口調査でもシータカウンビンガリと記入していると語りました。
出所:The Voice Daily,7月22日発行
過去の関連記事

(訳者感想:ミャンマーの国勢調査を第三者機関に依頼するのは国家の誇りに傷がつくような気がします。)


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イオン環境財団、ヤンゴンで記念植樹式(2013-7-22)

日本のイオン環境財団は、ラオス、マレーシア、カンボジア、タイなどで植林をしており、これまで植えた木は1000万本になると岡田卓也会長が語りました。
これを記念してヤンゴン地域タイチ市のフジ道路に7月21日に木を植えました。植樹式には日本人356人が参加し、6000本の木を植えました。
出所:The Voice Daily,7月22日発行


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関西経済界、ミャンマーでの製造業への投資に興味(2013-7-22)

ミャンマーの製造業はGDPの6%に満たないですが、関西の経済界がミャンマーの製造業への投資に興味を示しています。大阪商工会議所、関西経団連、アジア銀行は18日に大阪でミャンマーセミナーを共同で開催し、ミャンマーの製造業への投資の魅力について訴えました。同セミナーには100人以上が参加しました。

また、19日に在ミャンマー日本大使と農業灌漑大臣はネピドーで会談し、二国間の農業分野での協力について話しました。投資・会社管理委員会の統計によると日本の投資額は2.7億ドルしかありません。
製造業への外国投資額は全体でも27億ドル程度しかありません。
出所:The Voice Daily,7月22日発行


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ヤンゴン環状線、一日250万チャットの赤字 (2013-7-22)

ヤンゴン環状線は毎日250万チャット(約25万円)の赤字を出しながら運営しています。毎日9万人が乗っており、200回運行しています。

出所:The Voice Daily,7月22日発行


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日本の製造業10社、ミャンマーへの投資決定(2013-7-22)

日本の製造業10社がミャンマーへの投資を行うことが投資委員会への取材で分かりました。それらは化粧品、靴、洋服とスポーツウェア、鈴木工業、繊維産業、手袋産業、自動車製造、統計産業、などです。
工場予定地は、ミンガラドン、シュエポウーカン、南ダゴン、ライタヤ、パゴなどの工業団地です。

出所:The Voice Daily,7月22日発行


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ロンドンの不動産を購入するミャンマー人急増(2013-7-22)

この一年間にロンドンで不動産を購入するミャンマー人の数は、スイス人と香港人に匹敵すると不動産関連の雑誌が報じています。

ロンドンの不動産会社LondonDom.comはヤンゴンで支店を開いていますが、ヤンゴンでは土地代が一年で100%上昇しており、価格の急落を恐れたミャンマー人がロンドンの不動産に向かっているのではないかと、BBCのインタビューで説明しています。

ロンドンで家を購入するには、50万ポンド(約7.5億チャット)から150万ポンド(約24億チャット)必要です。

出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_4093.html#.Ue9g26xQfFw;24.7.13


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スーチー氏、連邦和平事業委員会のメンバーに(2013-7-22)

画像の説明

連邦和平事業委員会の代表が21日に行われた会合の後記者会見し、スーチー氏が同委員会のメンバーとして入ることを明らかにしました。国会議長テュラシュエマン氏が、以前同委員会にスーチー氏の参加を提案しましたが、拒否されていました。少数民族が、和平会議にスーチー氏の参加を強く求めていたため、スーチー氏が参加することになりました。

Photo: Nyo Ohn Myint

出所:Elevenmedeagroup,22.7.13
(訳者感想:ミャンマーではスーチー氏以外に信用できる人がないと思われています。彼女なら少数民族が不幸になるようなことをしないと思われています。)


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密輸入が多いタイとの国境の町ミャワディ(2013-7-22)

タイが発表している国境貿易額はミャンマーが発表している国境貿易額より4倍も多いです。特にタイーミャンマーの国境にあるミャワデイでは違法な貿易が多いことが判明しました。

タイとの国境の町ミャワディ

2013年4月と5月の2ヶ月の貿易額はミャンマー側では6100万ドルですが、タイ側の発表では2.27億ドルになっています。ミャンマーからタイへの輸出額は両国の発表にあまり差がありませんが、ミャンマーへの輸入額には大きな差があります。ミャンマー側の発表では輸入額は4975万ドルですが、タイの発表では2億1500万ドルで1億6500万ドルの差があります。
ミャンマーに違法に入る商品は、燃料、ガス、食品、機械、電気製品、建機、自動車パーツなどです。

出所:Elevenmediagroup,22.7.13


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ピンウールィン(Pyinn Oo Lwin)で土地の売買が急増 (2013-7-22)

マンダレーとピンウールインの間にある農地が100エーカー単位で売買されていることが不動産業界への取材で分かりました。以前は500㎡で数十万チャットしかしなかった土地が、1500万チャット(約150万円)から15億チャット(約1.5億円)になっています。

画像の説明

ピンウールインは山間部にあり、夏には涼しいです(ただし、冬は寒いです)。マンダレーの人たちは夏なるピンウールインに避暑に行きます。土地価格が高騰している原因は、マンダレーの人たちが避暑用にピンウールインに家を購入することが増えていること、また、ピンウールイン市にはIT関連開発基地と技術大学があり、将来性がある言うことで中国人、ミャンマー人が買い占めています。

出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/25278;22.7.13

(訳者感想:マンダレーとピンウールインは32キロしかないため、昼間はマンダレーで商売して、夜はピンウールイン市に行って寝るパターンが人気があります。マンダレーでは夏に電気が十分来ないため、エアコンがきかず暑くて寝られません。ピンウールインは山の上にあるため、エアコンがなしで寝られると言われています。)


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ヤンゴン-マンダレー鉄道の改良工事、JICAと合意(2013-7-21)

ヤンゴン-マンダレー間の鉄道の改良工事について、JICAと鉄道省が合意しました。この改良工事が終われば最高時速120Kmで走ることになり、ヤンゴンとマンダレーは14時間から8時間に短縮されます。

現在、ヤンゴン-バゴー間の鉄道の改良工事を行っています。ヤンゴン-バゴー間は80Kmしかありませんが、工事期間は2013年から2015年です。ヤンゴン-マンダレー間は616Kmあります。

JICAは鉄道改修技術をミャンマーの技術者にも移転し、これ以外の路線はミャンマー自身で改修することになるようです。
出所:Myanma Alinn Daily,7月21日発行


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JICAは、モン州のインフラ改善に116億チャット(2013-7-21)

JICAは、モン州の水道、電気と道路建設を支援するため、116億チャット(約11.6億円)の予算を決定しました。具体的には、キャーマヨ市タヤナ村とパヤコン村の間にある土の道路38キロの舗装、モラミャインの水道の改修とトランスの交換です。
出所:Myanma Alinn Daily, 7月21日発行

全国的な和平実現、大統領と国軍司令官の合意が不可欠(2013-7-21)

全国的な和平を実現するためには、先ず大統領と国軍司令官の合意が必要であるという意見が、19日の民間平和フォーラムで発表されました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,21.7.13

(訳者註:去年カチン武装グループと国軍が衝突した際に、大統領は停戦を命じましたが国軍は大統領の命令を無視して戦闘を続けています。)


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2014年の国勢調査、来年の3月-4月に実施(2013-7-21)

2014年の国勢調査は、来年の3月30日から4月10日まで学校の教師12万人以上を動員して行われる予定です。ミャンマーで最後に国勢調査が行われたのは1983年でした。調査結果は、ドラフトが3-4ヶ月以内に発表され、正式な報告書は2014年11月頃に発表されます。

これに掛かる費用は5570万ドルで、ミャンマー政府が1500万ドル負担し、残りは海外からの支援2500万ドル、イギリスの寄付金1000万ポンドで賄います。

出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行


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マレーシアの輸送会社、ミャンマーで営業開始(2013-7-21)

マレーシアのAGX (Asian Global Xpress) 輸送会社がミャンマーでサービスを開始します。7月17日に投資・会社管理局からAGX Logistics (Myanmar) Co.,Ltd.に暫定許可が出されました。

出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行


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インドネシア企業、ミャンマーでコンクリート工場建設(2013-7-21)

インドネシアのPT Wijaya Karyaは、ミャンマーのUnited Mercury Group(UMG)と合弁で、コンクリート工場を建設する準備をしています。年内に5ヘクタールの土地に工場を建設します。この工場で年間27,000トンのコンクリートブロックを製造する予定です。

工場建設のため2000万ドル、運転資金として800万ドル投資します。


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協同組合省、Myanmar Microfinance Bankを設立(2013-7-21)

協同組合省は、6月2日にミャンマーマイクロファイナンス銀行を設立しましたが、業務開始を前に中央銀行の許可を待っています。同銀行は資本がほとんどない人たちのために設立され、利子は30%で、一人あたりに2万チャットから3万チャット貸します。

現在、この銀行の株式の購入を呼びかけており、一株10万チャット(約1万円)です。銀行関連の人たちがこの株式を購入しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行

(訳者感想:貧しい人たちから30%も利子を取って、貧困からの脱出を手助けできるでしょうか。日本のサラ金に似ているような気がします。みんな、この銀行は儲かると予測しているため、この銀行の株式が売れているのでしょう。)


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年式が新しい車の輸入許可、7月までで101,178台(2013-7-21)

古い車を政府に渡す代わりに発行された年式が新しい車の輸入許可は2013年7月17日までで101,178台になっています。内訳は、乗用車93,384台、トラック5,621台、バス2,173台です。

出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行


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ミャンマーの外貨準備高、今年末に90億ドル(2013-7-21)

ミャンマーの外貨準備高は2011年9月は70億ドルでしたが、今年末には90億ドルになるように努力しているとミャンマー投資委員会の担当者が語りました。

昔は、中央銀行が毎週、保有する金と貨幣額を発表していましたが、1962年に軍事政権になってから今まで発表されたことはありません。近い内に中央銀行の保有資産も公表される予定です。
出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行


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27の省庁で2011年度の未使用予算の返還遅延(2013-7-21)

2011年度の予算で使用されなかった750億チャット(約75億円)が決まった時期までに返還されていないのは不正だと連邦統計局の報告で指摘されました。

指摘を受けたのは22の省と5つの組織で、返還は2012年3月に決定しましたが、実際の返還は2012年9月でした。5つの組織が40億チャット(約4億円)と22の省が712億チャット(約71億円)でした。
5つの省と1つの組織は、一年遅れて17億チャット(約1.7億円)を返還しました。

連邦選挙委員会は5ヶ月遅れて1160万チャット(約116万円)、外務省も6ヶ月遅れて1.298億チャット(約1298万円)、農業灌漑省は8ヶ月遅れて15.537億チャット(約1.5537億円)、鉄道省は9ヶ月遅れて2050万チャット(約205万円)、スポーツ省は9ヶ月遅れて700万チャット(約70万円)、運輸省は10ヶ月遅れて800万チャット(約80万円)返還しました。
出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行
(訳者感想:ミャンマーでは預金金利は8%です。712億チャット半年間預金すれば利子28億チャットです。ひどい話です。)


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テイラワの港湾整備の土地の収用問題(2013-7-21)

ミャンマー港湾局は、テイラワ経済特区の港湾整備を進めていますが、農民との農地問題が解決できていません。

ミャンマー港湾局は、農民が今栽培している作物の代金を支払うと言っていますが、土地代は支払わないと言っています。農民達は、ここで代々農業をしており、他所で農業を続けるためには市場価格で土地を買わなければならないのだから、農地を接収するなら市場価格で補償するように要求しています。
ミャンマー港湾局は港湾の造成費として、日本政府から2億ドルのローンを受けています。

(訳者感想:ティラワの農民達は日本がお金を貸したから自分等が追い出されると思っています。長期的には港湾を造成するのは経済成長にプラスでしょうが、そのため現在その土地に住んでいる人達が犠牲になるのは問題です。

現政権は国民から農地、土地、家、財産を無償で接収した軍人政権の延長で、基本的な性格は変わっていないようです。)

出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行


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ヤンゴン市、高速バスシステム導入を検討(2013-7-21)

ヤンゴンでは交通渋滞を緩和するため近い内にBRT(Bus Rapid Transit)システムを導入します。このシステムは、海外からバスを輸入し6車線ある道路を運行することになっています。

道路にはバス専用車線を作り、バスは3停留場毎に止まることになっています。
ヤンゴンには395のバス路線がありバス台数は6338台です。市民の85%はバスを利用しています。
出所:The Daily Eleven Newspaper, 7月21日発行
(訳者註:これもJICAのアイデアだそうです。)


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JTBのミャンマーの合弁会社の開業式(2013-7-20)

JTBとMyanmar Polestar Travel and Toursは7月18日に、両社の合弁会社JTB Polestar Co.,Ltd.の開業式を行いました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月20日発行


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2012年、ミャンマーで15,000人がエイズ(HIV)で死亡(2013-7-20)

2013年に15,000人がHIVで死亡し、新たに7000人以上がHIVに感染したことが、16日に行われた議員とHIV関連組織が開いたセミナーで分かりました。

ミャンマーでは15歳以上の0.47%がHIVに感染しています。地域別に見るとシャン州のラショー町では4.7%、マンダレーでは5%とヤンゴンでは20%以上なっています。2012年のHIVの感染者は大人が197,034人、子供が9,839人で合計206,873人でした。

HIVになる主な原因は、女性は売春で7.1%、男性は恋愛で8.9%、注射と麻薬が18%です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月20日発行


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韓国の医療会社、ミャンマーで医療機材販売を検討(2013-7-20)

韓国の医療会社であるImplantcast Asia社は、ミャンマーで医療機材販売のため投資・会社管理局と面談しました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月20日発行


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日立造船、ミャンマーにサービス事務所開設(2013-7-20)

日立造船は7月5日、ミャンマーでのサービス事務所の開設について、投資・会社管理局から暫定許可を取得しました。

同社の機械と技術は、1970年にサレイ肥料工場、1986年にミンブ石油・ガス工場に使用されています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月20日発行


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タイのBangchak 石油、サービスセンター開設(2013-7-20)

ミャンマー向けにガソリン、ディーゼル等を輸出しているタイのBangchak 石油は年内にミャンマーにサービスセンターを開く予定です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月20日発行

(訳者感想:タイから輸入したガソリンにミャンマーで品質が悪いガソリンで混ぜることもしばしば起きています。また販売量もいい加減で1リッター買っても0.9リッターしか入れて貰えないようなことも日常茶飯事です。バンチャックが、自前でサービスセンターを開けば、ガソリンの品質が良くなると思うので、歓迎です。これで盤石、、なんちゃって。)


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日産テクノ村田社長、投資・会社管理局と面談(2013-7-20)

マレーシアで日産の自動車を生産しているTan Chong Groupの役員Dato Cheah Sam Kipと日産テクノ社の村田社長は16日、投資・会社管理局と面談しました。内容はミャンマーでの自動車生産、販売などです。Tan Chong Groupは2013年2月にミャンマーで自動車のサービスセンターを開きました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月20日発行


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Redlink、SEA GAMEではCISCO製品を使用

12月に行われる東南アジアスポーツ大会(SEA GAME)でインターネットサービスを提供するRedlink社(ミャンマーの会社)はアメリカのシスコ社の技術と機材を使用すると語りました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月20日発行


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EUの特恵関税制度、発効 (2013-7-19) [#ad885ef1]

EU諸国の対ミャンマー特恵関税制度は7月19日から発効しました。(ただし、武器輸出を除く)。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行


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憲法検討委員会、発足(2013-7-19)

憲法検討委員会が17日に組織されました。同委員会は109人で構成され、委員長は国会の副議長が就任します。メンバーには国民代表院(下院)から民間議員42人、軍人議員12人、民族代表院(上院)から民間議員40人と軍事議員13人が参加します。この委員会は25日の国会で承認される必要があります。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行


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韓国のアシアナ航空、ヤンゴン支店開設(2013-7-19)

アシアナ航空はヤンゴン支店を開設しました。同航空は今年の12月からソウル-ヤンゴンに就航する予定で、7月1日に投資・会社管理局から暫定許可を取得しました。

アシアナ航空は1988年に設立され、現在23国71都市に運航しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行


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イギリスの対ミャンマー投資は第5位 (2013-7-19)

イギリスは新政権発足後二年間で3.8億ドル以上投資しました。投資した分野は、石油・天然ガス、製造業と観光業です。2013年6月末までの投資額は累積30.4億ドルで、投資額順位では5番目です。一位は中国、二位はタイ、三位は香港と四位は韓国です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行


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東陽倉庫、ミャンマーに進出 (2013-7-19)

東陽倉庫のシンガポール法人Toyo Logistics(S)Pte.Ltdは、7月5日に投資・会社管理局から暫定許可を取得しました。同社は水運、空運、陸運、商品保管、配達、不動産業のサービスを行うようです。

同業者である日本通運もミャンマーで支店を開設して輸送関係の仕事をしています。下記参照

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行


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JFEエンジニアリング、橋脚用鉄骨の製造を計画(2013-7-19)

JFEエンジニアリングは建設省傘下Public Worksと合弁で、橋と建設業に使用する鉄の柱と関連製品を国内で造る準備をしていることが分かりました。合弁工場はタケタ区のタンリン橋の隣にある6エーカーの土地に作られる予定です。ミャンマーではこのような工場は初めてになります。

現在はこのような鉄製品は中国から輸入しています。価格が安いですが、寿命は短いと言われています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行


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テインセイン大統領、資源を貧困対策に使うと決意を表明(2013-7-19)

テインセイン大統領はイギリスで、採取産業透明性イニシアティブExtractive Industry Transparency Initiative(EITI)のメンバーになるため努力しており、そのため資源を貧困対策に使用すると語りました。資源が私物化されないように、また資源を計画的に管理できるようにして投資家を招待するため、EITIのメンバーになりたいということです。

ミャンマーは貧困レベルで世界の下の方にいて、5歳以下子供達の3分の1は発育不全だとアメリカのミシガン大学と大統領のアドバイザーグループの共同調査で分かりました。一番所得の低いチン州では子供の60%、二番目に低いラカイン州では50%が食料不足で体の成長が止まっています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行

(管理人註:EITIとは 外務省のHPより
採取産業透明性イニシアティブ(Extractive Industries Transparency Initiative:EITI)とは,石油・ガス・鉱物資源等の開発にかかわるいわゆる採取産業から資源産出国政府への資金の流れの透明性を高めることを通じて,腐敗や紛争を予防し,もって成長と貧困削減に繋がる責任ある資源開発を促進するという多国間協力の枠組み。途上国政府,採取企業,市民社会の平等で開放的な参加形態が特徴。現在では39の資源産出国,我が国を含む多数の支援国,そして数多くの採取企業やNGOが参加。

目標として,
(1)資源開発は持続可能な経済成長の基盤を提供するという考えを広めること,
(2)採取産業のすべての関係者をまとめ,グッドガバナンスと透明性の向上を実現するために最適の方法を模索すること,
(3)採取産業における資金の流れの透明性を確保する枠組みを確立すること
を掲げ,資源産出国が,その保有する資源ゆえに貧困を一層深刻化させるという,いわゆる「資源の呪い」に対する有効な取組となることが期待されている。

 EITI参加国の拡大は,世界全体の資源安全保障の強化につながり,資源の殆どを輸入に依存している我が国にとって安定的な資源共有の維持・強化につながる。また,資源国における企業の公平な競争を確保するためのルール作りは,グローバル・ガバナンスを強化し,日本を含む各国の企業活動にも裨益しうる。


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イギリスのミャンマー支援(2013-7-19)

イギリスの外務省は、テインセイン大統領の訪英中に、ミャンマーに対し以下の分野で2915万ポンドを支援すると発表しました。

1. 2014年の国勢調査           1000万ポンド
2. カチン州難民支援            1350万ポンド
3. エネルギー分野にEITIシステム導入    75万ポンド
4. 経済分野発展              490万ポンド
さらに、イギリスの開発省大臣は6月20日にネピドーで、2011年から2015年までの間に教育、保健、社会保障などの分野で1.8億ポンド支援すると発表しています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月19日発行


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MECのシムカードに問題発覚(2013-7-18)

1500チャット(約150円)で販売しているMECのシムカードはMECが建設した基地局の8キロ範囲でしか使用できないことが判明したと通信省の副大臣が議会で語りました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行

(訳者註:MEC(Myanma Economic Corporation)は軍関係者の企業です。)


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ミャンマー-中国ガスパイプライン、試験輸送開始(2013-7-18)

7月15日、中国のCNPCはミャンマー-中国ガスパイプラインでガスの試験輸送を開始したと発表しました。同パイプラインの長さは793キロです。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行


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中国のチャウピュープロジェクト、着々と進捗(2013-7-18)

ラカイン州チャオピュー市と中国の雲南省を結ぶ高速鉄道は2015年に完成する予定です。鉄道の長さは868キロです。また、中国のCITIC グループはチャオピューに面積120Km2(12,000ha)の工業団地を造成中です。中国は鉄道と工業団地のため35年間で1090億ドル投資するということです。

鉄道の建設計画は2011年4月に鉄道省と中国鉄路工程総公司が契約し、総建設費は200億ドルです。この計画はBOTシステムで50年間中国が運営します。鉄道の速度は170キロ/時間であり、貨物を4000トン運ぶことができます。鉄道の長さは868キロあり、チャオピュー、アン、マグウェ、マンダレー、ラショー、ムセーを通過します。この鉄道には駅79、橋は409、トンネルは101あります。

ガスパイプラインとチャオピュー港はほぼ完成しました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行


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鉄道省、中国機械設備輸出入公司と鉄道車両製造で合意(2013-7-18)

7月17日、鉄道省と中国機械設備輸出入公司(CMC)は、機関車と客車、貨車を造る工場の建設の合意書に調印しました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行



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高速道路使用者に対する注意(2013-7-19)

公告

高速道路使用者に対する注意

1.時速100キロ(60マイル)以上で運転すれば事故になります。

2.必ず安全ベルトを締めてください。

建設省公共事業局

出所:The Mirror,7月19日発行


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テインセイン大統領のフランスでの日程(2013-7-19)

テインセイン大統領は16日にフランスへ到着し、下記の日程でフランスの政府財界関係者と会談をしました。
7月17日
15:00 フランスの大統領と会談。会談内容は両国間貿易の発展、教育、保健、社会分野の発展への協力、未返済債務の解決、人権、民族の統一、情報分野協力等。
16:15 フランスーミャンマー友好協会委員長と面談
17:30 ユネスコのIrina Bokova局長と面談
18:00 MEDEF International のJean Burefile会長、Alstom International のPhilippe Delleur会長、CCG VeritasのJean Georges Malcor会長,OrangeのStephane Richard会長などと会談

7月18日
フランス24テレビ局のMr.Marc Perelmanと面談。
フォーリンポリシー誌の編集局長 Mrs.Kathleen de Lacy一行と面談。
トタール社のChristophe De Margerie社長と面談。
出所:The Mirror,7月19日発行


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陸運局、釜山高速バスを最初の合弁相手に選択 (2013-7-19)

鉄道省傘下陸運局は、第一弾の合弁事業のパートナーとして、ミャンマー企業2社(Forever Green Right Services Co.,Ltd.;Moe Thaut Hning Co.,Ltd.)と韓国の釜山高速バスターミナル社を選びました。

また、運輸業について陸運局に合弁したい国内外の企業はネピドーの陸運局(電話番号067-405037;405412)に連絡すればよいとのことです。
出所:Myanma Alinn Daily,7月19日発行


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米国大使館の外交官一行、タイ緬鉄道を見学(2013-7-19)

在ミャンマーアメリカ大使館の外交官一行はモン州のタンピュザヤーにあるタイ緬鉄道の博物館、鉄道と欧米の墓地を見学しました。また、モン州の情報・広報局の担当者と面談しタイ緬鉄道ついて打合せました。

出所:Myanma Alinn Daily,7月18日発行

(訳者感想:以前、オーストラリア外交団もタイ緬鉄道と欧米人墓地を見学しました。タイ側ではタイ緬鉄道を利用した観光業が盛んであり、ミャンマーでもこの鉄道を利用して観光地を作る考えがあります。
日本軍がこの鉄道を建設した時に、欧米人1万人以上とミャンマー人20万人近くが亡くなりました。今はこの鉄道は壊されたままで、訪問客は昔ここで多くの人が亡くなったという印象しか持ちませんが、観光地になれば、外国人とミャンマー人で賑やかで楽しくなり、印象が変わると思います。日本がこの鉄道を改修して、観光地化に協力したらどうでしょうか。)


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中央統計局発表の2013年度の貿易額(2013-7-19)

6月
       正規貿易額     国境貿易額     総貿易額
輸出     5億2788万ドル   1億6476万ドル     6億9264万ドル
輸入     7億6731万ドル    9246万ドル    8億5977万ドル
貿易赤字額                       1億6713万ドル

4月1日から6月末まで
       正規貿易額      国境貿易額     総貿易額
輸出     15億7885千万ドル  5億8804千万ドル  21億6689千万ドル
輸入     24億1224千万ドル  3億3493千万ドル  27億4717千万ドル
貿易赤字額                        5億8028千万ドル

出所:Myanma Alinn Daily,7月18日発行


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憲法検討委員会発足

トゥラシュエマン国会議長は17日記者会見で、憲法を改正するため各政党からの議員で委員会を作ったと発表しました。同委員会は憲法を検討して改正・追加・削除項目を決定します。

この発表の背景には、ワーラ地方出身のテュラウエイミン議員の憲法見直し提案が国会で可決されたことがあります。 その結果、憲法検討委員会を作ることになりました。
この憲法は、改正が最も難しい憲法の一つであるとスーチー氏が語りました。

2008年憲法には大統領あるいは副大統領の資格を見直すためには、国会の75%以上が賛成し、その後国民投票では50%以上が賛成することが要件になっています。

そのため、国会で25%の議席を占める軍人の賛成が不可欠であります。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行


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エヤワデイ川の改修と水利調査終了(2013-7-18)

ミャンマー運輸省傘下の河川開発・水利局は、ベルギーのSEB コンサルティングに依頼しエヤワデイ川の改修と水力発電開発のため3月1日から6月まで3ヶ月間にわたり、ヤンナポ村、チャウー市のレン村、ミンラ市、アウンラン市の4ヶ所を調査しました。

この調査のレポートは、今月中に同局へ提出される予定です。

エヤワデイ川の水を管理し水力発電所を建設すれば、タービン6機~8機使用して電力量180メガワット~240メガワットの発電が出来ることが同局への取材で分かりました。

現在、エヤワデイ川では46ヶ所、とチンドウィン川では37ヶ所、川幅が狭くなっているところがあり、調査報告書では、その部分の川床を掘る方法で管理することになっています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行


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ミャンマーの民間保険会社は12社に(2013-7-18)

財務省副大臣は、16日に行われたミャンマー財務金融会議2013で、ミャンマーの民間保険会社は12社になると語りました。現在、9社の保険会社が営業中ですが、近い内に3社が許可され、民間12社と政府の保険公社と合せて保険会社は13社になります。

政府の保険公社は、民間保険会社を月に1回検査することになっています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行


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イギリス、ミャンマーと金融タスクフォースを設立(2013-7-18)

イギリスの貿易.投資省は16日、ミャンマーとイギリスは共同で金融サービスタスクフォースを作ったと発表しました。

この組織をスタンダードチャータード銀行とイギリス政府が共同で管理して、ミャンマーとの金融サービスを発展させるのが目的です。同組織には両国の専門家や金融サービスの企業が参加しています。同組織の最初の会議は、10月にロンドン市長が来緬する時に行われます。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行


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携帯からインターネットにメッセージ送信が可能に(2013-7-18)

今月末から携帯電話からインターネットにメッセージ送ることができるようになることが、ミャンマー通信局への取材から分かりました。メッセージ送る番号は133であり、携帯電話には1万チャットを入れる必要があります。この1万チャットはインターネットのシステムの料金です。

インターネット使用料はGSMシステムなら1分あたり2チャットであり、CDMA 800とWCDMAシステムなら1分あたり4チャットになります。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7月18日発行


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トゥラシュエマン国会議長とスーチー氏、共同記者会見(2013-7-18)

トゥラシュエマン国会議長とスーチー氏は7月18日に共同記者会見を行いました。
スーチー氏は2015年の総選挙を自由にするように要請し、トゥラシュエマン国会議長も自由になるように全力を尽くすと約束しました。

画像の説明

スーチー氏は、2008年憲法の改正についても要請しました。誰が大統領になるかは憲法改正後、国民が選択すべきだとスー
(18日両者記者会見の写真)
チーが語りました。

両者が共同で記者会見したのは初めてで、会見は2時間ぐらいでした。2015年の総選挙の準備はこれから始まりますとスーチー氏が語りました。また、この選挙は、自由に行われればNLDが勝つと語り、自由な選挙にするという国会議長の発言を信頼すると語りました。

2015年にはトゥラシュエマン氏が大統領、スーチー氏が副大統領、あるいはスーチー氏が大統領、トゥラシュエマン氏が副大統領になるかについての二人の話しは以下の通りです。
私が年上なので私が先に大統領になるべきでは?(スーチー氏)
この質問についてはスーチー氏の答えで十分です。(トゥラシュエマン氏)
憲法が改正されないまま私が副大統領になるのは不平等です。憲法が改正されれば、誰が大統領になっても国民は納得します。(スーチー氏)

私とスーチー氏は喧嘩などしていません。スーチー氏と敵見たいな関係になれば、以前のような悪い歴史の繰り返しになります。自分とスーチー氏が仲良くしなければ、少数民族との和平などは実現できないし、政党同士が敵対ばかりしていれば以前の悪い状況から脱出できません。そのため、スーチーが議員として議会で入る時から、仲良くして一緒に国家のため頑張ろうと決めていました。
(トゥラシュエマン氏)
出所:http://burmese.voanews.com/content/article/1704935.html;20.7.13
   http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/25223;20.7.13
(訳者感想:二人が中良いなら、ミャンマーの将来が明るくなると思います。)


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エネルギー省、石油掘削/生産用機材購入の入札を発表 (2013-7-19)

ミャンマー石油.天然ガス局入札(3/2013)
ミャンマー石油・天然ガス局は石油掘削/生産用機材を外貨(USD)/チャットで購入します。
入札書類はエネルギー省、ミャンマー石油・天然ガス局、事務所番号44、ネピドーで購入できます。

入札の締め切りは2013年8月12日の13:00時です。

No.入札番号商品名数量Remark
1.IFB-021(2013-2014)Accessories for Ywama Gas Distribution Station1 lotUSD
2.IFB-022(2013-2014)Accessories for Kanbauk Gas Distribution Station1 lotUSD
3.IFB-023(2013-2014)Accessories for Kyauk Phyu Gas Distribution Station1 lotUSD
4.IFB-024(2013-2014)6" ERW API 5L Grade X 42 Steel Line(2414)MRT Pipe and accessories1 lotUSD
5.IFB-025(2013-2014)428XL Server 40000 with Monitor (NEC WA-2510 System Unit only)1 setUSD
6.IFB-026(2013-2014)Solid Control Unit(Desander Unit, Desilter Unit & Degasser Unit)1 unit eachUSD
7.IFB-027(2013-2014)185 KW,3.3KV Induction Motor1 NoUSD
8.IFB-028(2013-2014)11 KV Cas Circuit Breaker(or)Oil Circuit Breaker Complete Set4 SetsUSD
9.IFB-029(2013-2014)Derrick Shaker Unit1 SetUSD
10.IFB-030(2013-2014)Water Transfer Pump with Engine Driven1 UnitUSD
11.DMP/L-011(2013-2014)Telephone Cable, Branch Exchange And Cordless Telephone1 LotKyat
12.DMP/L-012(2013-2014)(a) Aluminium Conductor Steel Reinforce(ACSR)Wire
(b) Hard Drawn Bore Copper (HDBC)Wire
2.5Ton
1 Ton
Kyat
13.DMP/L-013(2013-2014)Circular Concrete Post(9)M50 NosKyat
14.DMP/L-014(2013-2014)(a) 5 KW Diesel Engine Driven Generation Set
(b) 5 HP 3 Phase Induction Motor
3 Sets
1 No
Kyat
15.DMP/L-015(2013-2014)Spares for F 1600 Drilling PumpEx ZJ 70L, Drilling Rig1 LotKyat

ミャンマー石油・天然ガス局
電話:067-411097;411206

出所:Myanma Alinn Daily,19.7.13発行


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ミャンマーの高速道路の問題点(2013-7-16)

日本の海外支援組織の関係者が、ミャンマー高速道路について以下のようにコメントしました。

画像の説明

ヤンゴン-ネピドー高速道路は、見た目は良いですが、高速道路としてはいくつからの問題があると思います。一つはカーブの設計です。もう一つは、基礎工事がしっかりしていないため、道路表面が波打った状態になっていることです。道路を保護するため、トラックが走ることを禁止していますが、これではこの道路の経済的価値観が落ちてしまいます。


この問題は、資金不足の計画と、意識不足の政策に原因があると思います。今ミャンマーでは既設道路の維持管理と改修にお金がかかって、困っています。新規の道路建設は、資金が不足しているため少ないコストでやらざるを得ません。政策が長期的というよりは、短期的なものになっているようです。予算不足でやれることをやるしかない、造るだけ造って、その後手直しをすればいいという考えが焼き付いているようです。

出所:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=295923240553987&set=a.105404686272511.11249.100004089400641&type=1&theater
Posted by admin on July 16, 2013
(訳者註:FaceBookにあった記事です)


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テインセイン大統領のロンドンでの日程(2013-7-16)

訪英中のテインセイン大統領は15日11時に、キャメロン首相と会談しました。

首相との会談に先立ち9時から、ロールスロイス社の会長、ロイド保険の会長、ジュビラントグループの役員、ジャーディン・マセソングループの役員、イングランド銀行の元副会長、ディーセルム社の会長等ビジネスマンの一行と会談し、その後10時15分からハモンド国防省大臣と会談しました。

出所:Myanma Alinn Daily,16.7.13


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ドイツと文化面での協力に関する合意書に調印(2013-7-16)

ミャンマーの文化省副大臣とドイツの外務省副大臣は15日、文化、教育、映画、ニュース、スポーツ等の分野における両国の協力に関する合意書に調印しました。

出所:Myanma Alinn Daily,16.7.13


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ミャンマーの輸出入許可制度(2013-7-16)

商業省は貿易を拡大させるため、輸出入の自動許可制度と許可不要要請制度を実施し、更に輸入許可不要制度も拡大します。

現政権で、輸出入許可不要の品目を増加しましたが、2012年中半には貿易額が急減しました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,16.7.13

(訳者感想:危険物以外全てのアイテムをライセンス無しで輸入できるようにすれば貿易額が増加します。現状では何がライセンス無しで輸出入できるか明確ではありません。

税関は財政省傘下であるため、商業省の命令は聞かないこともあるようです。商業省がライセンス不要としている商品でも通関時に、税関の判断で止められることが頻繁にあります。

輸入業者は、最終的には、没収されるか購入した商品価格と同額くらいの賄賂を払って引き取るかの選択を迫られることになるようです。

そのため、多くの商社は様子見の状態で、貿易額が急減しています。以前のように全ての商品はライセンスが必要とした方が、事前にライセンスを取得できた商品しか輸入しないのでリスクが少ないと商社の人たちは語っています。)


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クボタ、ミャンマーに支店開設を検討(2013-7-16)

クボタがミャンマーに支店を開設して、農業関連分野に投資することについて投資・会社管理局と協議していることが関係者への取材で分かりました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,16.7.13


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仏の環境団体、タンタウン島でエコツーリズムを展開(2013-7-16)

環境林業省はフランスの環境団体であるNature Art Planer(NAP)をタニンタイ地域のタンタウン島でエコツーリズムを推進するパートナーとして選択しました。タンタウン島の土地のリース料と建物の建設費用をNAPが負担することになっています。

この島は800エーカー以上広さがあり、未開発で観光業にとって魅力的です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,16.7.13


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事故の多いヤンゴン-ネピドー-マンダレー道路(2013-7-16)

ヤンゴン-ネピドー-マンダレーの道路は開通した2009年3月から現在までの間に、事故が500件ぐらおきて、死者250人、怪我人800人以上が出ています。この道路は距離が全国道路長の1.8%しかないにも関わらず、死者数は全国の13.5%で、相対的に非常に危険な道路になっています。

この道路は366マイル(586Km)あり、建設費は1マイル(1.6 Km)当たりに14.3億チャット(約1.43億円)かかりました。この道路を2013年度にアスファルト舗装にするため中国から3億ドルを借り入れました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,16.7.13

(訳者感想:この道路は、安全意識の低い軍関係の会社が建設しため、安全性が低いと思われます。この道路を開通したときには最高速度は時速120Kmに制限されていましたが、事故が多いため、最高速度がどんどん下がり、今は時速80Kmになっています。)


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スーチー氏、12月UNAIDSの会議に出席予定(2013-7-15)

UNAIDSの公使であるスーチー氏が12月にオーストラリアで行われるUnited Nations Program on HIV/AIDS(UNAIDS)会議に参加すると、オーストラリア外務省の担当者が語りました。
出所:The Voice News,15.7.13


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JTB、空港からホテルまでのバス運行サービス開始(2013-7-15)

日本のJTBは18日から、ミャンマーの旅行会社であるMYANMAR POLESTARと合弁でヤンゴン国際空港からホテルまでのバス運行サービスを開始します。

このサービスは、当初は28人乗りのトヨタコスタ6台が使用されます。セドナホテル、チャトリウムホテル、パークロイヤルホテル、トレーダーズホテル等を回ります。運賃は一人当たり10ドルです。

出所:The Voice News,15.7.13


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ヤンゴンの大気汚染(2013-7-6)

タケタ、シェウビタ、ライタヤ、モウビなどで2012年と2013年の5月に大気中の浮遊粒子状物質を計測しましたが、タケタではPM 10 は120 µg/m3 あり、ライタヤ、モウビではPM10 は 102 µg/m3 ありました。

国連のWHOではPM10は50 µg/m3以下と規定しています。
ヤンゴンの上記の地区では空気の汚染がひどいことが分かりました。
上記の計測結果は雨季のもので、乾季はPM10がもっと高いと推定されます。

出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_1460.html#.UdfqIqxQfFw;6.7.13

(訳者感想:水と空気がきれいなことがミャンマーの自慢だったですが、こんなに空気に汚れているのは驚きです。)


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中国会社組織委員長、記者会見

在ミャンマー中国大使館で、中国の企業はミャンマーメディアと記者会見しました。

中国はミャンマーには135社以上が進出しており、207億ドルを投資し、ミャンマー人15000人の雇用を作り出していると、中国会社組織の委員長Mr.LV Dexingが語りました。

投資分野としては石油、鉱産、電力、通信、農業、建設と漁業で、ミャンマー社会発展のため7000万ドルを寄付したと語りました。

出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news_detail.aspx?info_id=30591&sub_id=1;6.7.13


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ミャンマーの国境貿易(2013-7-14)

2013年度(4月1日開始)の6月末までの国境貿易額は約9億ドルになっています。ミャンマーには中国、タイ、インド、バングラデシュとの国境に15の国境貿易場があります。

国境貿易額のうち輸出は4.52億ドルで、輸入は4.42億ドルでした。その中では中国とミャンマー国境にあるムセ市の貿易場が最大で、貿易額は輸出入合わせて6億ドル以上でした。

出所:The Daily Eleven Newspaper,14.7.13

ヤンゴン-マンダレー道路拡張の調査完了(2013-7-14)

建設省の話によるとヤンゴン-マンダレー道路を拡張するためアメリカの現地調査が終了しました。現在同道路は4車線であり、これを8車線に拡張する予定です。

この道路の拡張についてはアメリカ、日本、韓国に支援を依頼しました。日本はミャンマーで多くのプロジェクトを遂行しており前向きな回答をしていますが、韓国は道路よりダラー・ヤンゴンの友好橋に興味があるようです。調査を行ったアメリカからは返事待ちの状況です。

今のヤンゴン-マンダレー道路は443マイル(708キロ)あり、建設期間は6年2ヶ月かかりました。現在ヤンゴンからマンダレーへは車で14時間かかります。

出所:The Daily Eleven Newspaper,14.7.13
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ミャンマー商工会議所の役員選任問題、紛糾(2013-7-14)

ミャンマー商工会議所(UMFCCI)の役員選任には不透明な点が多いということで、テインセイン大統領は第22回目の同会議に欠席しました。

商工会議所内部でも200人以上が抗議しています。出席した大臣達は、政府として本件に関与する意図はないので、商工会議所内部の問題として解決するように語りました。

商工会議所の規定では、ECに就任してから1年以上経たないとCECメンバーになれないことになっていますが、現状は、EC未経験者がCECメンバーになっています。

国は民主化を進めていますが、商工会議所では現在の会頭を含め多くのCECメンバーが軍人政権に関係する人達であるため、民主的な形でCECメンバーを選任できていないようです。
出所:The Daily Eleven Newspaper,14.7.13
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中国企業の銅鉱山開発事業、新契約書で進めることに(2013-7-14)

10日に開かれたミャンマー投資委員会(MIC)の18/2013会議で、中国企業が進めていた銅鉱山開発は新しい契約書に基づいて進められることが決まりました。

新契約書では、ミャンマー政府の取り分が51%、Myanmar Economic Holding(MEC)が19%、中国のMyanmar Wanbao Mining Copper Ltd.が30%になっています。

事業の総資金は中国の会社が負担することになっています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,14.7.13
(訳者感想:MECが仲介して19%もらえるのは異例なことです。以前の契約書ではMECの取り分は政府の取り分と同じぐらいです。)
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香港のAIA、ヤンゴン支店を開設(2013-7-14)

香港の保険会社AIA(American International Assurance Company Ltd.)は13日に、Center Point Towerにヤンゴン支店を開きました。AIAは世界で5番目の保険会社です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,14.7.13
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ヤンゴンの住宅価格(マンション)の価格の上昇ぶり(2013-7-11)

No.場所2009年6月
Kyat/M2
2013年6月
Kyat/M2
倍率
1ミンガラタウンニュン区306,000477,0001.56倍
2ターモウ区252,000540,0002.14倍
3カマユー区477,0002,970,0006.23倍
4ボタタウン区306,000675,0002.21倍
5パゾンタウン区162,000531,0003.28倍
6サンチャウン区369,000504,0001.37倍
7ヤンキン区243,000873,0003.59倍
8バハン区450,000882,0001.96倍
9ライ区180,000281,2501.56倍

出所:ahkyosaungjnr.com,11.7.13
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ノキアとジーメンスの合弁会社登録許可(2013-7-13)

投資・会社管理局は9日、ノキアとジーメンスの合弁会社であるNokia Siemens Networks Myanmar Ltdの登録を許可しました。同社は通信機器関連の業務が主目的で、事務所はヤンゴンに開きました。

出所: The Daily Eleven Newspaper,13.7.13


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ミャンマー投資委員会(MIC)、2案件を認可(2013-7-13)

ミャンマー投資委員会(MIC)は、10日の会議18/2013で次の2つの案件を認可しました。
1. Win & Win社がマンダレー地域アマラプラ市で行うBOTシステムのホテルサービス事業
2. 中国の上海東隆羽製品有限公司と東隆ミャンマーがライタヤ工業団地No.4で行うCMP繊維工場。

さらに、他の17件についても会談しました。

出所: The Daily Eleven Newspaper,13.7.13
(訳者コメント:17件の内何件かは次のMIC会議で認可されると思います。)


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世銀支援でガスタバイ発電所の改修(2013-7-13)

世界銀行の支援でモン州タトンのガスタービン発電所の改修の準備をしていることが電力省への取材で分かりました。
出所: The Daily Eleven Newspaper,13.7.13


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G-7 ホールディングス、食品と自動車サービスに投資(2013-7-13)

投資・会社管理局は11日に、G-7フードミャンマー㈱とG-7 オートサービス㈱の設立を認可しました。
G-7フードミャンマー㈱は食品製造と販売、G-7 オートサービス㈱は自動車用パーツの生産、販売、サービス、タイヤの製造と販売などをします。

出所: The Daily Eleven Newspaper,13.7.13
(管理人注:G7ホールディングスはオートバックの会社です。)


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観光地の入場料、7月15日からチャット払いに(2013-7-14)

バガン以外の文化ゾーンの入場料は1996年以来外貨払いとなっていましたが、今年の7月15日からチャット払いになりました。

No.文化ゾーン前の料金今の料金
1.マンダレー、バゴー10 USD10,000.-チャット
2.シュエボ、ハンリン、ミャウ、ピィ5 USD5,000.-チャット
3.サカイ、ミンコン3 USD3,000.-チャット
4.キャッデイヨ6 USD6,000.-チャット

出所:Myanma Alinn Daily,14.7.13


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GSM、WCDMAの携帯のプリペイド、7月から外貨不要に(2013-7-11)

GSM、WCDMAシステムの携帯電話は7月1日からプリペイドカードに外貨を入れないで外国へ電話がかけられるようになりました。しかし、CDMAの携帯は外国へ掛けるため外貨が必要です。

出所:www.ahkyosaungjnr.com,11.7.13



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アセアン競技大会用に新車300台購入(2013-7-7)

政府は、第27回アセアン競技大会(SEA GAME)のため、新車300台購入しました。財務省担当者は、これに300億チャット(約30億円)使用したと語りました。

出所:The Reporter,7.7.13


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ミャンマーは電力供給が不足しているのに、天然ガスを輸出

2014年にソデイカガス田で一日2.4~2.8億立方メートル生産できるが、ミャンマーで生産したガスのほとんどは販売契約済みであるとMekong Energy & Ecology Networkのクンウィトゥン取締役が語りました。

ミャンマーの年間電気使用量は一人当たり117 Kwhあり、タイは 2200Kwhです。タイではほとんどの家庭には電気が来ていますが、ミャンマーでは13%の家庭しか電気が来ていません。

また、シュエガス田からも年間120億立方メートルを中国へ輸出して、年間15億ドルの収入が得ていると、この計画を担当している大宇社が報道しました。

2012年のミャンマーで最高の電力供給量は1750MWだったと電力大臣が語りました。
出所:The Reporter,7.7.13

(訳者感想:ソデイカガス田とシュエガス田が生産できるのは2014年からです。これも販売済みなのはやりすぎだと思います。

今年の雨季は雨量が去年より少ないので、来年の乾季に酷い停電がおきることが予測できます。電気がないから工場が稼動できない、稼動できないから雇用が少ない、雇用が少ないから消費が少ないと言う悪循環になっています。

例年雨季である5月から11月までは工業団地にも24時間電気が供給されます。12月ごろから2月末までは一日5時間程度の供給になります。3月から4月中はほとんど電気がないです。

今年は6月になっても電気の供給が十分でなく工場の人達にとっては厳しい状況です。去年までは4ヶ月間ほどディーゼル発電で工場を稼動しましたが(多少赤字になっても)、今年は一年中自家発電機を使用しなければならず、大きな赤字を生み出すため、工場を止めた方がよいと考える経営者が増えています。

来年は海外からのODA,援助等をGDPに含めて計算しなければ、ミャンマーのGDPは今年より下がると思います。


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韓国のフライドチキンチェーンbbq chicken、ヤンゴンに開店

 韓国のフライドチキンチェーン店「bbq chicken」が、7月12日ヤンゴンに上陸・開店しました(ヤンゴン・バベーダン区、アウンサン通りと31番通りが交差する場所)。

 同店を経営しているのはMyanmar Culinary Holding社。フランチャイズ契約で開店した模様。店内ではフライドチキン、唐揚、洋食、朝食、ジェラート、アイス、エスプレッソを販売しています。

 第2、3店舗はネピドーのオーシャンショッピングセンター、ヤンゴンのジャンクションモールに開店予定。

今年から来年にかけて、ネピドーに2店舗、ヤンゴンに7店舗、マンダレー1店舗とさらに店舗を増やす予定だと同社のHR担当ウーソーアウンライン(Assistant manager)が語りました。

 店員にはミャンマー人を採用予定で、西洋スタイルの優秀な人材を求めているとのことです。

出所(K):2013年7月14日, 7day news daily, 13面(Business面)


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ニャントウン副大統領、村上正邦元労働大臣一行と会談(2013-7-12)

ニャントウン副大統領は11日、日本の村上正邦元労働大臣の一行と会談し、内容は両国の友好、経済、社会、文化、投資、経済特区計画に対する日本の協力について協議しました。 
また労働大臣も一行と面談し、日本への労働者の派遣、語学訓練学校の開設、熟練労働者訓練学校の開設について協議しました。

出所:Myanma Alinn Daily,12.7.13

(管理人の感想:村上正邦さんって、ひょっとしてあの村上さん?、、、、それにしてもすごい生命力ですね。見習いたいものです。)


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ミャンマーも晩婚、非婚が増加(2013-7-11)

入管管理・人口省とユニセフの合同調査で、ミャンマーでは結婚しない人数が増加していることが分かりました。1973年には15歳~19歳の結婚しない女性の割合は78%でしたが、2007年には92.8%になっています。20歳~24歳の女性では35.5%から67.9%、45歳~49歳では5.9%から14.8%に増加しています。

男性の方も、1973年には15歳~19歳の結婚しない割合は92.2%でしたが、2007年には95.9%になっています。20歳~24歳の男性は55.2%から76.7%、45歳~49歳では3.5%から7.5%に増加しています。

女性の結婚年齢は1973年には21歳でしたが、2007年には26歳になり、男性は23歳から27歳になっています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,11.7.13


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ミャンマー銀行は、金融関連セミナーを開催(2013-7-11)

ミャンマー銀行は、商業省、ミャンマー商工会議所とシンガポールのSphere conferencesと協同で、7月16日・17日にヤンゴンのトラタスホテルで金融関連セミナーを行います。

このセミナーには10カ国の銀行と金融関係者250人が参加することになっています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,11.7.13
(管理人注:250ヶ国は少し多すぎると思いますが、、、、)



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ミンラの製油所建設の環境・社会アセスメント(2013-7-11)

ミャンマーと中国を繋ぐ石油パイプラインのルート上にあるマグウェイ地域ミンラに製油所を建設するための環境アセスメント、社会アセスメント調査について、エネルギー省が入札準備をしていることが分かりました。

同製油所の能力は45,000バレル/日です。同計画の持分は、中国(CNPC-SEAP)が50.9%、エネルギー省が49.1%です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,11.7.13


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新規参入の通信事業者が予定通り計画を実行しない場合(2013-7-11)

通信事業者の認可を取得した外国企業2社が、予定通り事業を実行しない場合は、2億ドルのペナルティを支払うことになっている通信副大臣が記者会見で語りました。

事業開始後6ヶ月で100万以上人口がある5つの都市で通信サービスが開始できるように計画を進める必要があります。

出所:The Daily Eleven Newspaper,11.7.13


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政府系銀行、22年続けて赤字(2013-7-11)

財務大臣は国会で、政府系銀行は1989年度から2011年度まで22年間にわたり赤字を続けてきて、2011年度の赤字額は792億チャット(約79億円)だったと発表しました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,12.7.13


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経済公使の派遣(2013-7-11)

ミャンマーの貿易を発展させるため、5月-6月にタイ、中国、ブラジル、インド、韓国、シンガポール、日本、アメリカに経済公使を派遣することを決めました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,12.7.13


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ヤンゴン大学、20年ぶりに再開(2013-7-11)

教育省は、20年間閉校されていたヤンゴン大学を今年度から再開すると発表しました。今年度は、一学部に15人で20学部、合計300人の学生を募集します。

入学のため最低点数は430から510であることが、教育省への取材で分かりました。再開される学部は科学、化学、数学、動物学、植物学、国際関係論、地質学、法学、地理学、歴史学、心理学、 哲学、 人類学、ミャンマー語、英語、コンピュータ科学、政治科学等です。

新たに再開される科学部では、以前使われていた教科書を使うではなく、国際的な書籍を使用し、国際的なレベルの教育を行う予定です。点数も高い点数が必要とされており、これから人材育成が始まると思います。

http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_7464.html#.Ud-yKKxQfFw;10.7.13

(訳者感想:ミャンマーでは大学を入るための特別な入学試験はありません。高校2年生度(最後)の成績により学部が選択される形です。高校生の満点は600です。現在、ヤンゴン大学ではアメリカの有名な大学9つ、イギリス、フランス、日本等の大学の教授が教える形になっています。ミャンマーの発展は大学教育から始めるというスーチー氏の政策を各国が支援しています。)


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通信事業者2社の設備投資計画(2013-7-11)

通信事業者の入札を落札したノルウェーのTelenorとカタールのQTelは10日の記者会見で、自社のサービスについて発表しました。シムカードの販売価格は2社とも1500チャットで設定しています。通話料はTelenorは25チャット/分、QTelは45チャット/分と発表しました。
Telenorは、5年以内に全国の人口の83 %が音声通信を利用でき、87%がデータ通信を使用できるようにすると語り、サービスは2014年下期から開始すると語りました。

また、5年以内に販売店7万店と代理店9.5万店開き、携帯支払いサービス、保健サービス、農業のため通信サービスを行います。Telenor は2Gシステムを使用し、その後は3Gシステムを使用します。
QTelは、5年以内に全国の人口の84%が通信とデーター通信を使用できるように、シムカード販売店24万店と代理店72万店開く予定です。しかし、サービス使用できる時期は発表していません。携帯から農産物価格、天候、レンタルサービスを調べられるように、インタネット接続のTele Center 1万個を全国に開きます。
通信事業者の社会的責任として、10年間で6000万ドル使用して、全国の中学校、高校、病院、大学と図書館にインターネットを利用できるようにすると発表しました。雇用については99.9%はミャンマー人を使用し、最初は3Gシステムを使用し、その後は4Gシステムを使用します。
出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/24906;11.7.13
(訳者感想:自動的に通信ライセンスを取っているミャンマーTelecom(政府系)とYatanapon Telecom(軍人系)等は何も動きがないのは不思議です。)


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ミャンマー人の投資家は建設関連が最大(2013-7-10)

ミャンマー人投資家が最も多額の投資をしている分野は建設分野で、金額は7000億チャット(約700億円)で、全投資の24%です。二番目は製造業であり、投資額は6000億チャット(約600億円)で、件数は625件です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,10.7.13


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メルセデスベンツのサービスセンター、26日にオープン(2013-7-10)

ミドイツのメルセデスベンツのサービスセンターが7月26日にオープンする予定です。ミャンマー側の合弁パートナーはIBTCグループです。
出所:The Daily Eleven Newspaper,10.7.13


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テインセイン大統領、オーストラリアの外務大臣と会談(2013-7-11)

テインセイン大統領は11日、 オーストラリアのボブ・カー外務大臣一行と会談しました。 席上、大統領はオーストラリアのラッド首相をミャンマーに招待しました。 [#la4b2508]

オーストラリアは、ミャンマーで貿易委員会事務所を開設しており、両国間の貿易と投資の拡大図っています。今年に入って、ミャンマーの教育分野の発展を支援するため1億豪ドル、和平事業ため500万豪ドルの支援を行っています。

出所:Myanma Alinn Daily,11.7.13


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ダウェー経済特区委員長、日本の外務省高官と面談(2013-7-11)

ダウェー経済特区と関連計画委員会委員長ウアイェミン工業大臣は9日、日本の外務省東南・西南アジア局の柳副局長と面談し、ダウェー経済特区の開発に関し日本が協力できる分野について協議しました。

出所:Myanma Alinn Daily,11.7.13


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サイマウンカン副大統領、明泉学園の一行と面談(2013-7-11)

ミサイマウンカン副大統領は10日、日本の明泉学園のブローマン副学長の一行と面談し、ミャンマーの小中高での英語のレベルを上げるため英語学校を開設すること、またアセアンサミットロゴの使用について、協議しました。

出所:Myanma Alinn Daily,11.7.13

(訳者感想:いくら英語教育が大事とはいえ、一国の副大統領が英語学校の副学長に面談する必要があるんでしょうか。)


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GM、Pacific-AA Groupと提携して車の販売を開始 (2013-7-8)

アメリカのGMは、ミャンマーのPacific-AA Groupを代理店にしてミャンマー国内での車の販売とサービスをすることが自動車業界への取材で分かりました。    
出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_9475.html#.Ud9z7KxQfFw;8.7.13


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ブリティッシュアメリカンタバコ、ミャンマーに製造工場(2013-7-8)

ブリティッシュアメリカンタバコ社(BAT)は5日の記者会見で、ミャンマーのIMU社と合弁で、ロンドンタバコの製造工場を作るため、5000万ドルを投資すると発表しました。

同工場では約400人の雇用を生み出します。BAT社は1990年代にMyanmar Economic Holding(MEH)と合弁でタバコの生産、販売をしました。
出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_9475.html#.Ud9z7KxQfFw;8.7.13


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国内平和委員会にスーチー氏が参加することを拒否(2013-7-6)

シュェマン国会議長は国内平和委員会のメンバーにスーチー氏の名前を加えるように提案しましたが、大統領と国軍司令官が拒否しました。

出所:
http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/24702;6.7.13

(訳者感想:国軍は60年以上和平の努力をしてきましたが実現していません。スーチー氏が入って和平が実現すれば、彼女のお蔭で平和になってと言われそうで、大統領も反対しているのだと思います。)


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テインセイン大統領、US-ASEANビジネス評議会一行と会談(2013-7-9)

テインセイン大統領はUS-ASEANビジネス評議会のフェルドマン会長一行と会談しました。一行には、中国AIG、 AT&T、ベーカー&マッケンジー、ユノカル海上開発(ミャンマー)、シェブロン、CAT、シスコ、コノコ、フィリップス、デロイト&トゥーシュ、GE、GM、 IBM、KPMG、マクラーティ、メットライフ、メルク、オラクル、Oracle、P&G、 RMA、 VISA、City、River West Capital、TE connectivity等の社長、役員が参加しています。

テインセイン大統領は石油、天然ガス、鉱業、林業等に技術の提供と投資をするように呼掛けています。
出所:Myanma Alinn Daily,9.7.13



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東芝、ミャンマーの発電・送電システム改善を支援(2013-7-9)

東芝はミャンマーの発電・送電システム改善を支援しますと東芝ヤンゴン支店の米田支店長が語りました。東芝は1985年にセタウギ水力発電所に設備と技術を提供しました。

東芝は3月にヤンゴン支店の開設について投資・会社管理局の許可を取得しました。

出所:The Voice Daily,8.7.13



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マレーシア企業、ミャンマーでゴム工場稼働(2013-7-9)

マレーシアのFelda Global Ventures Holdings(FGV) は、ミャンマーのPholamin 社とゴムの生産工場を来年稼働する予定をしています。FGV社はPholamin 社と合弁事業契約を去年の12月に締結しました。
出所:The Voice Daily,8.7.13



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インド企業、ミャンマーの無線基地局建設について協議(2013-7-9)

インドのVIOMネットワーク社は、通信事業者に選定されたノルウエーのTelenor社とミャンマーに5年間で基地局5000局の建設に関し協議しています。
出所:The Voice Daily,8.7.13



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財政・歳入省から財政省への名称変更承認(2013-7-9)

財政・歳入省から財政省への名称変更が8日の国会で承認されました。これは大統領が連邦議会に送った書簡を国会が承認したものです。
出所:The Daily Eleven Newspaper,9.7.13



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賄賂摘発委員会のメンバーの資産の開示制限、国会が拒否(2013-7-9)

賄賂摘発委員会のメンバーの資産の開示を制限するように求めた大統領の依頼を国会が拒否しました。賄賂を摘発する委員会のメンバーが自分等の資産を公開してこそ、国民が同委員会を信用し、その仕事に対し敬意が払われると思います。政府内では、給料の額よりより資産が数え切れないほどあることに対して非難があります。

出所:The Daily Eleven Newspaper,9.7.13



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MPU、年内にアセアン諸国で使用可能に(2013-7-9)

民間銀行14行と政府銀行3行で作ったMPU(Myanmar Payment Union)を年内にタイ、マレーシア、シンガポールなどのアセアン諸国でも使えるように準備しているとMPUメンバーであるカンボザ銀行の担当者が語りました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,9.7.13



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ミャンマーへの外資の投資状況(2013-7-9)

中国、タイ、イギリス、シンガポールとインドの5カ国は、ミャンマーに対し5月31日から6月30日の一ヶ月間で4.32億ドル以上投資しており、累積では425億ドルに達していることが分かりました。

上記5カ国は製造業とホテル分野に投資しました。タイは3.79億ドル、シンガポールは2368万ドル、イギリスは1583万ドル、中国は410万ドルとインドは960万ドルです。

6月には外資法に従って14件が許可されました。
以前は石油・天然ガス、鉱業、電力等への投資が主でしたが、最近は製造業、CMPとサービスなどへの投資が増えています。

2013年6月30日までの統計によると、中国は累計で142億ドルで一番多い投資国です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,9.7.13



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4-6月の輸出、昨年と比べて減少(2013-7-9)

商業省の統計によると4月1日から6月半ばまでの輸出金額は3.85億ドルあり、去年同期と比較すれば1.63億ドル減少していることが分かりました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,9.7.13



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ネピドーの病院建設予算の転用(2013-7-9)

ネピドーでの500人規模の病院4つの建設計画が延期された為、この予算120億チャット(約12億円)はヤンゴン総合病院改造(50億チャット(約5億円))と地方の保健衛生分野の改善とシャン州のタウンギィ医療大学の建設に使用されることになるとトウラシュエマン氏が7月7日に行われたミャンマー医療委員会で語りました。
出所:The Daily Eleven Newspaper,9.7.13



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日本からの招請状(Demand Letter)(2013-7-9)

労働省に日本で働く為の招請状が10通来ていることが分かりました。在ミャンマー日本大使館に問い合わせた結果、大使館にも招請状が10通来ており、検査してからビザを発行する予定です。

給料は10万円であり、男性は建設現場、女性は工場等で働くことになっています。労働省は日本に行って働く為のサービス料を300万チャット(約30万円)以下にするように労働庁と協議する予定です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,9.7.13



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麻薬王の死 (2013-7-9)

ミャンマー、タイ、ラオスの三角地帯の麻薬王ロウサハン氏は7月6日、ヤンゴンの自宅で亡くなりました。年は80歳でした。

出所:The Mirror;9.7.13



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豪政府、ミャンマーの幼児死亡率改善のために毎年1億ドル支援(2013-7-8)

オーストラリア政府は7月5日、ミャンマーでは先進国では治る病気で死亡している5歳以下の子供毎年7万人以上いると発表しました。特に肺炎での死亡が多いとのことです。

オーストラリア政府は、この状況の改善のため、地方などには保健衛生の改善と教育のため2015年まで毎年1億ドル支援すると発表しました。

保健省の統計では5歳以下の子供が600万人います。
出所:The Voice Daily,8.7.13



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仏教の聖地ブッダガヤで爆弾テロ(2013-7-8)

7月7日、朝5時過ぎにインド東部の仏教の聖地ブッダガヤで爆弾が9ヶ所に爆発しました。この爆発のためミャンマー人のお坊さん二人、チベット人のお坊さん一人と観光客二人、計5人がけがしました。けがしたお坊さん二人は病院に搬送され、治療中です。

画像の説明

その他爆発しなかった爆弾が2つ見つかり、そのうちの一つは80フィートの高さのある仏像にかけられていたとインドの警察担当者が語りました。

インドの首相はユネスコの認定した世界遺産に爆発物を仕掛けることは絶対に許されないことで、このテロの犯人捜査のために捜査チームを現場に急行させたと記者団に語りました。

出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_2144.html#.UdqGaqxQfFw;8.7.13

(訳者感想:幸いに世界遺産には被害がなかったようです。ブッダガヤは、紀元前約530年、放浪していた釈迦牟尼が悟りを開いた場所として作られて聖地です。添付の写真をご覧ください。
この事件は仏教とイスラムの摩擦が原因であるいう意見もあります。)



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国庫納付をしない鉱山事業者159社(2013-7-7)

採鉱を行いながら所定の国庫納付を行っていない会社の数は2012年度で159社、納付されなかった金属575.472キロもあると、一人の議員が国会で発言しました。実際には統計に含まれていない会社も多くあり、徴収漏れはもっと多いと思われます。

ミャンマーでは1990年から生産量の一定割合を鉱産省に納付することにより、民間企業にも採鉱が認められるようになっています。個人業者なら0.5エーカー、中規模なら20エーカー以下、大手企業なら20エーカー以上と鉱区の広さを区分しています。

鉱区の数は2010年度1539か所、2011年度1366か所ですが、統計に含まれていない鉱区も沢山あるということです。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7.7.13



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ミャンマーの製造業、伸び悩み(2013-7-7)

ミャンマーの製造業は、2012年度後半6ヶ月の生産量が、2011年度後半6ヶ月と比べて落ち込んでいます。米では180トン、チーク材では3653トン、その他の木材では3653トン減少しています。

ミャンマーの国営工場は591、軍人の会社であるMEC(Myanmar Economic Corporation)が所有している工場は54、市の所有する工場は17、民間の工場は65,839、合計66,501工場あります。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7.7.13



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ミャンマーの民間銀行の総数は20行(2013-7-7)

ミャンマーには民間銀行が20行あり、全国の支店の総数は515店(2013年5月31日)です。カンボザ銀行は109支店、ミャンマー畜産業・漁業銀行は60支店、ヨマ銀行は50支店、協同銀行(CB Bank)は37支店、エヤワデイ銀行は37支店持っています。

ヤンゴンには18行あり、137の支店があります。カンボザ銀行は33支店、ヨマ銀行は17支店、ミャンマー畜産業・漁業銀行は14支店、協同銀行(CB Bank)は13支店持っています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7.7.13



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シャン州の石炭火力発電所、周辺住民の健康に害(2013-7-7)

シャン州ピンロン市テイキャにある120MWの石炭火力発電所の8キロ以内にいる12000人の人達には健康の問題があると技術者が語りました。

この発電所は年間525,000トンの石炭を使用し、その影響ではCO2 888,000トン、酸性雨A 2400トン, 水銀 41トン、ヒ素 54トン、鉛、亜鉛 27トンとホコリ500トンが発生しています。この辺の人達は呼吸器系の病気になる人が多いです。
出所:The Daily Eleven Newspaper,7.7.13

バゴー川からティラワ工業団地への水供給を調査(2013-7-7)

運輸省傘下の河川水資源局は、バゴー川からティラワ工業団地に水を供給する調査しています。調査にはSuntacが協力しており、コストをMy Associationが支援しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7.7.13



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マレーシアでまたミャンマー人殺害される(2013-7-7)

7月6日にマレーシアで一人のミャンマー人がナイフで7ヶ所刺されて死亡しました。
7月9日にマレーシアにいるミャンマー労働者を支援するため、政府の海外労働者庁の支店をマレーシアに開きました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7.7.13

(訳者感想:マレーシア政府はミャンマー人同士(仏教徒とイスラム教徒)の問題だとして、無視しており、犯人の逮捕に積極的に動いていません。マレーシア政府が問題を放置したままにしているため、ミャンマー人は自分達で安全を確保しなければなりません。このままではさらに大きな暴動が起きる可能性があります。)



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ミャンマーからタイへの出稼者、倍増(2013-7-7)

ミャンマーからタイへ働きに行く人は倍増しています。

以前は1ヶ月に3000人程度の労働者を募集していましたが、今は5000人以上を募集している海外労働庁から分かりました。タイでは最低賃金を一日300バーツと決めていますが、これは都市部の数字であり、地方では200バーツ程度しかしかもらえませんが、それでもミャンマーからの出稼者が増えています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,7.7.13

(訳者註:スーチー氏がタイを訪問した時にタイ政府がミャンマー労働者にもタイの労働者と同じように最低賃金一日300バーツの給与を支払うことを約束しました。それ以前は50バーツか100バーツしかもらえなかったです。)



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シンガポールの宝くじ、ミャンマーで流行(2013-7-6)

シンガポールの宝くじ(lottery)がミャンマーで流行っています。財務・歳入省は、この宝くじの販売を禁止し、違反した場合は294(Ka)法で逮捕し、6ヶ月以下の禁固刑あるいは罰金、または両方に処すると発表しました。

ミャンマー人がシンガポールの宝くじに興味があるのは当たれば230万シンガポールドル(約1.75億円)という高額の賞金が魅力だからです。宝くじの価格は一枚3500チャット(約350円)です。ミャンマーの宝くじは一等賞金が1.5億チャット(約0.15億円)しかありません。

また、シンガポールの宝くじは数字7桁ですが、ミャンマーの宝くじは2文字と数字6桁で、一見するとシンガポールの宝くじの方が当りの確率が高そうに見えるので、からミャンマー人はシンガポールの宝くじに興味が持つようになったようです。

出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_2287.html#.UdouKqxQfFw;6.7.13



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タイ・ミャンマー国境地帯の難民キャンプ(朝日新聞 2013-7-11)

ミャンマー難民、帰るか残るか 「タイから戻って」政府、突然提案

 タイで暮らすミャンマー難民に「帰還」を促すムードがにわかに高まっている。難民問題を早く解決し、民主化の進展をアピールしたいテインセイン政権の思惑が透けて見える。故郷に帰るか、異国にとどまるか。戸惑いと不安に揺れる難民キャンプを訪ねた。

 タイ北西部、ミャンマーとの国境地帯のウンピアムマイ難民キャンプ。山肌にへばりつくように建てられた竹と木の小屋に、約1万5千人が身を寄せ合う。標高が高く、思いの外肌寒い。特有の赤土がぬかるむ細い路地を、学校帰りの子どもたちが通り過ぎる。一見、山間の小さな村のたたずまいだが、外の世界からは隔てられ、自由に出入りはできない。取材にも、タイ政府の許可証が必要だ。

 こうしたキャンプは国境地帯に10カ所ある。住民の約8割がミャンマーの少数民族カレン族だ。1984年、カレン民族同盟(KNU)など反政府組織とミャンマー政府軍との戦闘が激化し、ミャンマー側のカレン州から逃れて来た。

 キャンプに変化が訪れたのは今年4月。カレン州のゾーミン州首相が突然、難民自治組織の幹部を州都パアンに招いた。これまで一度もなかったことだ。ゾーミン氏はその場で、帰国した難民が住むための候補地として4カ所を示し、「全員が無理ならパイロット事業として40~50世帯に戻ってきてほしい」と提案した。あまりの性急さに驚いた幹部たちは、態度を保留して帰ってきたという。

 カレン難民委員会(KRC)のロバート・トウェイ委員長は「政府軍とKNUとは停戦合意を結んだだけの状態。地雷撤去も手つかずで、まだ帰還のことを話す時期ではない」と、戸惑いを隠せない。

 ■困窮する故郷、生活見通せず
 なぜ、ミャンマー政府は難民の帰還を急ぐのか。
 民主化とともに「国民的和解」を重点政策の一つに据えるテインセイン政権には、「難民問題の解決」を内外にアピールしたい思惑があるとみられる。

 ■減少する国際社会からの援助
 民政移管後、難民キャンプへの援助は先細りしている。タイ難民・避難民サービス調整委員会によると、全キャンプの支援予算は2008年からの5年間で、18億6千万バーツ(約61億4千万円)から15億8千万バーツへと15%減少。欧州連合(EU)の拠出金が10年以降ほぼ半減したことが響いた。

 タイ政府は「紛争を逃れてやって来る人はいなくなった」として、数年前から難民登録を事実上ストップしているが、親族や友人を頼って国境を越える人々は後を絶たない。身分のない「非登録住民」扱いの人びとは、すでにキャンプ人口約14万人の半数を占める。

 流入がやまないのは、停戦後もミャンマーの地方の暮らしが苦しいからだ。特に、国内避難民はカレン族だけで約9万人ともいわれ、仕事も見つからず、キャンプで配給を受けるか、キャンプを足場に不法労働者となるのを覚悟でタイで働くしかない。

 そんな状況で帰還の動きが進むことに、難民の不安は膨らむばかりだ。故郷に残してきた土地や家屋がどうなっているのか、失った資産は補償されるのか、耕作地や雇用など生活手段はあるのか――といった最も知りたい情報も伝わってこない。「帰還ではなく『送還』ではないか」という疑心暗鬼も芽生えている。

 ■若者「米国に行きたい」
 歳月をへて、難民の意識も複雑化している。
 ウンピアムマイ難民キャンプで取材した人々のほとんどが「今すぐには帰れない」と考えていたが、中高年の世代は望郷の念が強かった。コーロウェイットゥーさん(52)は、89年にカレン州都パアン近くの村から逃れてきた。「祖国にはいつか帰りたい。小作農民だったから戻っても暮らしてはいけないかも知れないが……」

 だが、若い世代は違う。長女クリスタムーさん(20)は「私は帰らない。ミャンマーは知らない土地。米国に行きたい」ときっぱり。難民流出が始まって29年。キャンプで生まれ育った世代は半数近くに上り、その多くが、05年から第三国定住でミャンマー難民を熱心に受け入れた米国を希望する。

 キャンプ内の中学校で英語を教える研修を受けるネイミョンさん(22)は、カレン州に親を残して来た。「故郷ではもう学費を払えなかった。キャンプの学校は無料だし、NGOなどで研修を受ければ修了証がもらえる。ミャンマーにいるよりは可能性につながる」

 第三国定住を夢見るカレン族のエレサさん(22)は「ミャンマーが大きく変わって、景気がとてもいいという話は聞いている。でもそれは(最大都市)ヤンゴンのこと。少数民族には及んでいない」と話した。
 (ウンピアム村〈タイ北西部〉=大野良祐)

 ◆キーワード
 <ミャンマーの少数民族> 人口の7割弱を占めるビルマ族のほか、カレン、カチンなど少数民族が多数暮らす。その多くが分離独立や自治拡大を求めてビルマ族中心の中央政府と長年戦ってきた。テインセイン政権は各勢力との停戦を進め、最も闘争が長いカレン民族同盟と2012年1月に停戦合意。最後に残ったカチン族のカチン独立機構も今年5月に暫定的に合意したが、恒久的和平に向けた交渉はこれからだ。



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現代自動車、ミャンマーに販売・サービスの合弁(2013-7-8)

現代自動車は、ミャンマーの代理店KOLAO HOLDIND(MYANMAR) とFORTUNE INTERNATIONAL社(ミャンマー企業)と共同で自動車輸入、販売、サービス等を行うと発表しました。

出所: The Mirror 、8.7.13


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農業省局長と農業大学学長、JICAの農業関係者と会談(2013-7-7)

農業省局長と農業大学の学長は、日本の農業技術者岡田博士、田中まさひこ氏、うすい氏、JICAの山崎女史と面談し、ミャンマーの農業の発展に対するJICAの技術、資材支援について協議しました。

出所: The Mirror 、7.7.13


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国会議長、政府各省庁に国会尊重を要望(2013-7-6)

ツラシェウマン国会議長は、政府各省庁に対して国会からの質問に対して正確に回答するように命じました。これまでは大体のことしか回答していなかったようです。 [#i306ae3f]

出所:The Daily Eleven Media,6.7.13

(訳者感想:各省庁は、一年前に農業灌漑大臣が記者会見で議員を侮辱するような発言をしたように、議員には権限がないため議員を軽んずる傾向があります。)


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豪州外相、今週中に来緬(2013-7-6)

オーストラリアの外務大臣は今週中に来緬する予定です。来緬中にテインセイン大統領、スーチー氏等と会談する予定です。

オーストラリアはミャンマーに対して保健、教育、貿易などの分野で2015年までに毎年1億豪ドルを支援することになっています。
出所:The Daily Eleven Media,6.7.13


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ミャンマー投資委員会、4件の投資認可(2013-7-6)

MICは6月29日の17/2013会議で、次の4件の投資を認可しました。
1. Sanda Hotel Co.に対して、バカンホテル第2地区の9エーカーの土地にホテルを建設することを許可しました。ホテルは100室で、 BOTシステムで運営されます。

2. Apex Gas and Oil Public Co.に対して、ティラワのミャンマー港湾局の土地をBOTシステムでリースして港湾設備を建設し、石油・ガス製品を保管、供給する業務を認可しました。
3. U Cho Rice Mill Co.に対して、50トン/日の精米所の建設を認可しました。
4. Earth Industrial Co.に対して、CMPシステムで温度センサーを製造することを認可しました。
2013年6月までには2兆9590億チャット(約2959億円)の民間投資がMICに申請されました。
出所:The Daily Eleven Media,6.7.13


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韓国のバーベキューチキンレストラン、開店(2013-7-6)

韓国の有名なバーベキューチキンレストランが12日に開店します。
Myanmar Culinary Holdings Co.社は、韓国のGlobal Genesis bbq社とフランチャイズ契約を締結し、開店します。今年中に10店開店する計画だと語っています。

出所:The Daily Eleven Media,6.7.13


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中国、銅山プロジェクトの改善を約束((2013-7-6)

7月5日在ミャンマー中国大使館で、中国の企業家が、ミャンマーのメイデアと記者会見し、問題になっている銅山プロジェクトについては最新契約を公開すると発表しました。

記者会見の目的は、前の軍人政権と締結した契約が国民に誤解されているので、これを解消したいということです。軍人政権下で結ばれた契約は、不透明なこと、環境問題を配慮していないこと、賄賂の疑いがあることは広く認識されており、今後は中国の企業も目に見える契約、環境問題をきちんと考えて仕事を進めたいと約束しました。

出所:The Daily Eleven Media,6.7.13

(訳者感想:ミャンマー人の間の中国の印象を良くしたいのが目的でしょう。)


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JCBカードでATMの引出し可能に (2013-7-5)

MPU(Myanmar Payment Union)とJCBカードは、7月4日チャトリウムホテルで、JCBカードでミャンマーのATMで引出しを可能にするための合意書に調印しました。

MPUは、ミャンマー民間銀行14行が作った支払いネットです。

出所:Myanma Alinn Daily,5.7.13


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石油・ガス開発案件の国際入札についての予備審査の結果発表(2013-7-5)

エネルギー省は4日、30件の石油・ガス開発案件の国際入札についての予備審査(Pre-qualification)の結果を発表しました。 [#z39a7be0]

予備審査を通過した企業は、アメリカ、フランス、オーストラリア、日本、インド、オランダ、韓国、中国、イギリス、シンガポール、マレーシア、スイス、カナダ、タイ、台湾、イスラエル、ブルネイ、インドネシア、スペイン、ベトナムとアラブ首長国連邦の61社です。主な企業名は、Chevron、 Exxon Mobil、 Conoco、 Philips、 Shell、 Unocal、 Total、 Oil India、 CAIL、 CNPI、 Coastal、 JX Nippon、Korea National Oil、 Daewoo 、 Korea Gas、PTTEP等です。

この入札には海上案件19件と陸上に近い海で開発案件が11件入っています。
地域としては、ヤカイン地域で15件、モアタマ湾で6件、タニンタイで9件です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,5.7.13

EUへの米の輸出増加 (2013-7-5)

EUがミャンマーに一般特恵関税を与えることになったため、最近EUへの輸出が増え始めているかとミャンマー米協会の関係者が語りました。スペイン、ベルギー、ポルトガル等が米を輸入しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,5.7.13
(訳者コメント:フランスは精米所の建設について、ミャンマー投資委員会の許可を取得しました。)


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ヤンゴン市の工業団地用の電力供給の改善についての提案書(2013-7-5)

ヤンゴン市電力供給グループは4日、ヤンゴンの15の工業団地用の電力供給の改善について国内外の事業者に提案書を提出するように呼びかけています。締め切りは7月30日です。15の工業団地の電力使用量は、1日400MWです。

出所:The Daily Eleven Newspaper,5.7.13

(訳者コメント:現在、ヤンゴン全体で使用している電力は700MWから800MWの間です。)


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ミャンマーの国内投資家の投資増える(2013-7-5)

ミャンマーの投資家は6月10日から7月1日の20日間で92億チャット(約9.2億円)を投資したと国家計画・経済発展省への取材で分かりました。
投資分野は、ホテル・観光業に77億チャット(約7.7億円)、製造業に9.6億チャット(約9600万円)、畜産業・漁業に5.4億チャット(約5400万円)でした。この1ヶ月で申請している会社は486社に増加しています。
出所:The Daily Eleven Newspaper,5.7.13

ヤンゴン、マンダレー、ハンタワデイの3国際空港の建設業者、今月中に決定(2013-7-5)

空港運輸局は、ヤンゴンとマンダレーの二つの国際空港の改修、ハンタワデイ新国際空港の建設の事業者選定の最終結果を今月内に発表すると語りました。

現在入札についての審査が終了して決定委員会に提出されたところです。同局は今月中に落札する会社を発表し、9月上旬に建設を始めたいとの意向です。
出所:The Daily Eleven Newspaper,5.7.13

(訳者コメント:2-3週間前に空港運輸局の関係者が日本企業が落札すると語ったという話がありました。情報が漏れている感じです。)


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テインセイン大統領、ニュージーランド外務大臣と会談(2013-7-5

) [#tb68c7fe]
テインセイン大統領はニュージーランドの外務大臣と4日に会談し、両国間の友好、教育問題、保健衛生の改善、畜産業の協力等について協議しました。
出所:The Mirror ;5.7.13


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国会、通信法の原案を採択(2013-7-4)

国会は7月2日、通信法の原案を採択しました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,4.7.13


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(訳者感想:新規通信事業者2社の選定を通信法成立後まで延期するという6月26日の国会の決議にも関わらず、予定通り事業者が発表されましたが、こんなに早くドラフトが出るんだったら、延期しても良かったのではないでしょうか。)


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電力省、発電用天然ガスの購入の見積りを依頼(2013-7-4)

電力省は7月3日、発電用の天然ガスの購入について国内外に提案書と見積の提出を呼びかけました。

購入量は2014年3月までは1.5億~2億立万フィート/日ですが、2014年4月後は5年から10年間5億~6億立万フィート/日を購入する計画です。ベース価格はD.D.P Yangonです。提案書提出の締切りは7月31日です。

ヤダナガス田とイェタグンガス田からのガスは2006年からタイへ輸出されています。2012年度の輸出額は190億ドルでした。また、シュエガス田からのガスを7月1日から中国へ輸出し、ザウテイカガス田からのガスは今年中にタイへの輸出が始まります。

ミャンマーで使用されている電力は2000MWであり、そのうち天然ガスによる発電は20%弱しかありません。天然ガス火力発電所はロガ、イェマ、アロン、タケタ、タートン、モラミン、シェウタウン、ミャンアウンにあり、これ等の生産電力量は合計で約330MWです。

出所:The Daily Eleven Newspaper,4.7.13

(訳者感想:自国で生産されるガスを海外へ輸出する一方、自国の火力発電用のガスを輸入するのはおかしいです。ガスの輸出により外貨が獲得できるのは事実ですが、一方では燃料のガスが不足して発電ができず、停電が続いて工業化の妨げになっています。)


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インド企業100%外資で、木材製品工場に投資(2013-7-4)

インドのグリーンプライ工業は、ヤンゴンで100%外資で木材製品を造る工場に投資しました。同社はミャンマー投資委員会から6月に許可をもらいました。
ミャンマーは2014年から木材を丸太で輸出することを禁止しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,4.7.13


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フランスのNGO、ミャンマーの保健衛生の改善を支援(2013-7-4)

フランスのNGOであるMedicines Du Monde France(MDM-F) は、保健省と協力して21のタウンシップにエイズの予防、女性と小児の健康、基本的な保健などの支援を行う覚書に調印しました。

出所:The Daily Eleven Newspaper,4.7.13

青少年の間で接着剤の吸引が流行る(2013-7-4)

現在、ミャンマーの4、5歳から20歳くらいの青少年の間では接着剤(Glue)を吸う習慣が流行っています。麻薬の代わりに接着剤を吸っています。

数週間前に一人の子供が接着剤を吸って死亡しました。貧しい子供達が吸うケースが多いようです。

ある議員は国会でこの問題について質問しましたが、保健省の大臣は接着剤は麻薬ではないため、法律上で取り締まることができないと回答しました。しかし、このような流行を無くすような教育を行うため、大統領、各省等に協力するように通知すると議長が語りました。
出所:http://www.thithtoolwin.info/2013/07/blog-post_5503.html#.UdZJuKxQfFw;5.7.13



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ヤンゴンの主要地区の土地価格の上昇ぶり(2013-7-4)

ヤンゴンの主要地域の過去4年の土地の上昇ぶりは以下の様です。

No.場所2009年
KYT/M2
2013年
KYT/M2
倍率
13年/09年
1バハン297,0002,520,0008.5倍
2タンリン207,000648,0003.1倍
3ミャニゴン900,00014,400,00016.0倍
4ライン450,0001,260,0002.8倍
5ライタヤ202,500405,0002.0倍
6アコン1,170,0002,160,0001.8倍
7タムエ540,0002,520,0004.7倍
8ツワナ337,500378,0001.1倍
9カバアイェ1,620,0001,530,0000.9倍
10タカタ7470087300011.7倍

出所:ahkyosaungjnr.com,4.7.13

カバアイェの数字は確認中です。


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ティラワ工業団地内の農地の収用問題(2013-7-3)

ティラワ工業団地内の農民は、収用される農地を市場価格で補償して欲しいと要望しています。彼らは、別の場所へ引っ越すための費用とそこで新たな生計を立てるために必要な資金が必要だと言っています。

ミャンマー港湾局は港を造るため、日本からODA を有償で1億ドルを受取っています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,3.7.13

(訳者感想:この問題を農民が納得した形で解決しないと、国民のODAに対する印象が悪くなる可能性があります。)

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マヤンゴン区の開発の入札(2013-7-4)

ヤンゴン市開発委員会(YCDC)は、マヤンゴン区に第二都心を建設するために国内外に入札をすると発表しました。この地域は全体で面積が約400エーカーですが、入札はYCDCが持っている50エーカーを対象にするということです。
出所:ahkyosaungjnr.com,4.7.13

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外国企業が石炭火力発電所の建設を計画(2013-7-4)

現在、ミャンマーの石炭火力発電所はピンロン市の120MWのデキィト発電所、ナウンチョにある15MWの発電所しかありませんが、複数の外国企業がミャンマー国内で石炭火力発電所の建設を計画しています。

Htoo社がヤンゴンで270MWの発電所とサカイで540MWの発電所、インドのTA RTAがエヤワデイ一地域で540MWの発電所、インドネシアのBukit Assam 社がエヤワデイ一地域で600MWの発電所、ダウェーでタイが4000MWの発電所、でマレーシアがマンダレーで500MWの発電所をそれぞれ計画しています。

出所:Venus News Weekly,4.7.13

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大統領府、前通信大臣を罷免したと発表(2013-7-4)

大統領府大臣は6月29日の記者会見で、前通信大臣を収賄事件で罷免したと発表しました。
出所:Venus News Weekly,4.7.13

(訳者感想:大収賄事件を起こして罷免・辞任で済ませるのはいくら仏教国ミャンマーでも罰が軽すぎないでしょうか。前大臣は辞めさせられた時は65歳以上だったと思いますが、退職金を払ったとしたら、泥棒に追銭ですね。)

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ミャンマー投資委員会、7案件を許可(2013-7-3)

ミャンマー投資委員会は6月29日に7つの案件を許可しました。

1. シンガポールのBig Tree Co.のホテル事業(BOTシステム)
2. 日本ロジテムとミャンマーのMyanmar Belle Logistics and Service の合弁輸送会社
3. フランスの海外農業・商業協会(Societe Industriellae Agricole et Commercial D’ Outre Mer)とミャンマーのXY Trading Co.のエヤワデイ管区内での精米所と農業分野の合弁
4. 上海三潤服装公司の繊維工場
5. 東方星服装公司の繊維工場
6. 香港のKamtex、 Richest Time、 Sinobest Brothersの繊維関係のCMP産業
7. Archid Garment Factory の繊維関係のCMP産業

2013年5月末までに32ヶ国から総額424.96億ドル(累積)の投資があったと国家計画.経済発展省傘下の投資・会社管理局が発表しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,3.7.13

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マレーシアのメアリーブラウン、ミャンマーに1号店(2013-7-3)

マレーシアのThe Star Onlineによると、マレーシアのファーストフードレストラン、メアリーブラウンは7月5日にミャンマーに1号店を開きます。5年後には16店に拡大する計画だということです。

出所:The Daily Eleven Newspaper,3.7.13

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カールスベルグのビール工場、来年完成予定(2013-7-3)

カールスベルグ社はミャンマーのMGS(Myanmar Golden Star)と合弁してバゴー工業団地で工場を建設中で、来年に完成する予定です。ミャンマーブランドとカールスベルクブランドの両方をミャンマー市場向けに生産します。

さらに、ミャンマーブランドをEUへ月100万の缶を輸出する予定です。

出所:The Daily Eleven Newspaper,3.7.13

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国会議長、軍人枠の国会議員に議場から退席を命令(2013-7-2)

今日の国会で議長は軍人枠の国会議員に対し、議場からの退席を命じました。議長は、通信法の賛否について20回ほど質問をしましたが、これを無視されたため怒りました。
25%の軍人議員のメンバーは、国軍司令官が決めた軍人であり、司令官からの何の指示がなかったため、賛否を明らかにしなかったようです。

出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/24532;2.7.13

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テインセイン大統領、訪欧(2013-7-2)

テインセイン大統領は14日から18日までイギリスとフランスを訪問します。訪問中は、両国首脳と教育、経済、投資、人道支援等について会談する予定であると大統領スポークスマンが語りました。
出所:http://www.thithtoolwin.com/2013/07/blog-post_9931.html;2.7.13

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自動車のナンバープレートの地域・州の略号表記を義務化(2013-7-2)

画像の説明

7月8日から、自動車のナンバーの上に各地域と州の略号の表記を義務付けると政府が発表しました。

チン州ならKCN、カヤー州ならKYH、カレン州なら KUN、チン州ならCHN、サガイン地域ならSGG、タニンダーリ地域ならTNI、バゴー地域ならBGO、マグウエ地域ならMGY、マンダレー地域ならMDY、モン州ならMON、ラカイン州ならRKE、ヤンゴン地域ならYGN、シャン州ならSHN、エーヤワデイ地域ならAYYのような略号を付けることが義務つけられました。

これによって自動車のナンバーを見てどこの自動車であるか見分けることができるようになります。

出所:http://www.searchmyanmar.com/link/frame/cid/24529;2.7.13
(管理人の感想:見分けられませんが、、、、。)

香港大学の先生、英語の無料教授(2013-7-2)

香港大学の先生14人が8日から1ヶ月間、野党NLDが開いた無料の学校7校で教えることになりました。一つの学校で先生2人が英語を教える予定です。一つの学校には生徒が40人ぐらいいます。
出所:http://www.rfa.org/burmese/;2.7.16

(訳者感想:中国政府の対ミャンマー政策でしょうか。)

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第27回のアセアンスポーツ、アメリカのGrass Valley社が放送(2013-7-2)

ミャンマーで行われる第27回のアセアンスポーツ(SEA Games)の放送は、アメリカのGrass Valley社が獲得したと同社のサイトで報道しています。

ミャンマー放送局MRTV とGrass Valley社は生放送のため機材2セット(Turnkey Flight)、(Broadcast Van)を購入したと同サイトで報道しています。放送するため機材購入予算は2600万ドル予定ですが、これまでに700万ドル分を購入したとミャンマー放送局MRTVの担当者が語りました。

出所:http://www.khitlunge.org.mm/news/news_detail.aspx?info_id=30534&sub_id=1;2.6.13

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香港のNew Burger、ヤンゴンに1号店をオープン(2013-7-2)

香港のファーストフードチェーンNew Burgerは6月29日ヤンゴンに1号店を開きました。来年6月までに10店舗まで開く予定であり、200人以上の雇用を生み出します。

出所:The Daily Eleven Newspaper,2.7.13

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画像の説明

シンガポールのYa Kunコーヒー、ヤンゴンに1号店オープン(2013-7-2)

シンガポールのYa Kunコーヒーショップはヤンゴン市内のFMIビルに1号店を開きました。今月内にもう一店を開く予定です。





出所:http://blog.irrawaddy.org/2013/07/blog-post_9239.html#more;2.7.13

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ノルウエーのTelenor社、全国で1万局の基地局建設

通信事業者の選定入札を落札したノルウエーのTelenor社は、全国で基地局を1万局造り、サービスを4月から6月の間に開始すると発表しています。

出所:The Daily Eleven Newspaper,2.7.13

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国連事務所、賃料高騰でトレーダーズホテルから移転(2013-7-2)

国連は、昨年8月トレーダーズホテルに事務所を開きましたが、賃料が高騰し払えなくなったため、7月末に出ることになりました。 2012年8月の契約時には、1平方メートルは13.5ドルでしたが、現在では1平方メートルに45ドルになっています。
出所:http://www.rfa.org/burmese/news/un-myanmar-office-07022013002521.html;2.7.13

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第50回の宝石展示販売会、中国人バイヤー2200万ユーロでヒスイ購入(2013-7-1)

6月15日から27日までネピドーで開催された第50回の宝石展示販売会には、8カ国から472社、外国人4053人とミャンマー人822人が参加しました。

総売上は24億ドルで史上最高であり、一番高いヒスイを中国人が2200万ユーローで購入しました。

出所:The Voice,1.7.13

(訳者感想:2012年度の総輸出額90億ドルであり、今回の宝石売上(輸出)は24億ドルで、昨年度の輸出額の38%に当たる金額です。ミャンマーの輸出品目では天然ガスが第一で、宝石は二番目になります。)

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スズキのミャンマーでの生産計画を発表(2013-7-1)

スズキはミャンマーで造るピックアップを7875ドルで販売すると発表しています。車両代に税金等を含めば1万ドルぐらいなる予定です。エンジンは1000ccです。ミャンマー投資委員会から月100台生産する許可を得ています。

現在日本からエンジン660ccの中古が輸入されて、6000ドル前後(税込み)で販売されています。多くの市民は日本からの安い中古車を使用しています。そのため、スズキは生産台数は市場の反応を見ながら決めて行くと発表しています。

出所:The Voice,1.7.13

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海外の運輸会社、ミャンマー市場に参入相次ぐ(2013-7-1)

海外の運輸会社が相次いでミャンマー市場に参入しています。先週会社登録所で申請したのは、Logistics & Technology Inspection、韓国のPantos Logistics Myanmar、シンガポールのPacific Integrated Logistics Global Access Logistics、Future Freight Logisticsです。
三菱倉庫は、6月に香港のJupiter Global と合弁でJupiter MLC(Myanmar)の設立を申請しました。
出所:The Voice,1.7.13

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建設省、ダラーとヤンゴンを繋ぐ橋の現地調査を許可(2013-7-1)

建設省は、韓国のSAMBO Engineering社 とJUKBCC社に、ダラーとヤンゴンを繋ぐ橋(長さ630Meter)の現地調査の許可を出しました。SAMBO Engineeringは他の二つの橋の建設も計画しています。

橋が架かるという話が出ているため、土地の値段が上昇し、あるところでは3000万チャット(約300万円)から6500万チャット(約650万円)に、あるところでは90万チャット(約9万円)から1200万チャット(約120万円)に値上がりました。
出所:The Myanmar Herald,1.7.13

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カンボザグループ、東南アジア競技大会のオフィシャルスポンサーに(2013-7-1)

カンボザグループが30日、東南アジア競技大会のオフィシャルスポンサーとして、マネジメントコンサルタントの電通と契約しました。
出所:The Mirror,1.7.13

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